あんまり使うことはないと思うのですが、たとえば建築用のパースなどで人物モデルを白い石膏モデルで表したい。そんな時に使えそうなテクニックだと思います。
まずは人間モデルを用意します。
ほんとは水着女性でやりたいのですが、今回は特別に女性サービスで男性モデルにしてみました。しかも外人さんです。
まずはレイヤーを2つ複製しておきます。
上から2つを使うことになります。一番下は困ったときのためのマスターです。
真中レイヤーを『脱色』でモノトーンにします。
一番上のレイヤーを選択し、
『ファジー選択』で背景を選択、『選択』→『選択範囲を反転』で人物を選択範囲にします。
レイヤーモードを『標準から』『差の絶対値』に変更します。
このようになりました。
元画像によっては、この段階で結構それっぽくなるとは思いますが、まだ人間臭いのでのっぺりとした白さへ近づけたいと思います。
『色』→『トーンカーブ』で調整します。
上2つのレイヤーを統合し、『色』→『レベル』でさらに調整します。
こんな感じになりました。
元画像は、こうでした。
えっ?元のままがいい?
そりゃそうでしょう・・・。
こんばんはCat99さん。
あれ~~? おかしいな~(?_?)
ほぼ毎日 お伺いしているのですが・・・
いつの間にか、GIMP2の記事が~~(?_?)
今度のも、次のお休みに チャレンジです~(^_^)/
ところでCat99さん、
また変なご質問なんですが・・メモリーの増設って、
私みたいな素人でも 簡単に出来るものなんですか??
どうも この頃、私のパソコンさんが、
仮想メモリーの容量不足で、なんちゃら・・・って
よく出て来るのですが、メモリーが512MBと言う
骨董品ですから メモリーを増設しようと考えちゃって。
お店に頼まなくても 出来るんだったら・・・
これもチャレンジ~! って思ってるんです、私^_^;
いつも 変な質問を・・・、ごめんなさい。
こんにちはburyaako・涼子さん。
ぜんぜん変じゃないですよ。
やり方さえわかれば簡単に自分でできます。
ディスクトップよりはノートの方が難易度は増しますが、ドライバ1本あればできます。
注意しなければいけないのがメモリ選び、PCのメーカーと品番がわかれば調べることができます。
ノートによってはキーボードの下にソケットがあってちょっと難易度が上がったりします。
メモリは最低でも1Gは欲しいところですね、特にGIMPなどの画像を扱うソフトはメモリで動作が違ってきます。
PCの機種がわかれば記事で取り上げますよ。
こんばんは、Cat99さん。
え~~、本当に簡単なんですか~(@_@;)
なんか、変になっちゃったりしたら・・・
怖いな~(+o+) と思っていたのですが。
私のノートPCは 東芝QOSMIOのF30さん、なんです。
かなり古いです~(^_^;) そろそろ買い替え時期~。
でも、愛着があって・・・未だ 手放せずにいるんです。
Cat99さんに教えてもらいながら、
頑張ってチャレンジしてみようかしら~(^_^;)
不具合も出ずに、私でも出来るのかな~(@_@;)