Googleのウェブマスター ツールを見ていたらこんなアナウンスが・・・・
さっそくのぞいてみると、
ウェブマスター ツールのユーザーの皆様
ご自分のウェブサイトで広告の表示を許可されている場合、Google Ad Planner で、サイトに対する広告主の認知度を高めることができます。Google Ad Planner は、何万ものメディア プランナーやメディア バイヤーに利用されている無料のメディア プランニング ツールです。ここでは、Google Ad Planner 内でサイトのプロフィールを管理できる Publisher Center というセクションを使用します。
サイトのプロフィールを表示する 3 つのステップ
Google Ad Planner でサイトのプロフィールがどのように表示されるかを確認する方法は次のとおりです:
1. www.google.com/adplanner(英語)にアクセスします
2. [View a site listing] という青いボックスに、サイトの URL を入力します
3. Enter キーを押して、サイトのプロフィールを表示します
サイトのプロフィールが完全でなくても、心配は無用です。プロフィールにはさまざまな方法で情報を追加できます。
ということなので早速やってみます。
アクセスしてみるとやっぱり英語でした。
ログインしてこのサイト mauyasu.com を見てみました。
どうやら広告出稿の指針となるツールということのようで、サイトに関するユーザーのDATAも性別、年齢、最終学歴、年収、よく見る他のサイトなどといった内容となっています。
DETAの収集状態もあると思うのですが、このマウやすでは、上のようになっていました。
まだまだこれからのサービスだとは思いますが、ウェブマスターツールも、Analyticsもそうでしたのでこれからでしょう。
しかしこのようなサービスを展開してきたということは、Google自体が一般サイトも広告展開枠のひとつに見据えているということなのでしょうか?