【DIY】キッチンのカウンターにタイルを貼ってみた

難易度:★★☆☆☆
簡単でした。
タイルを思った大きさに加工するのが難しかったのですが、道具と加工方法、タイル自体によっては思ったようにできるかもしれません。


キッチンのカウンターの天板が老朽化のため割れてしまったので、前から興味を持っていたタイル仕様に挑戦です。

まず用意したものは、
・モザイクタイル シート 45角 ・・・ 8シート
・タイル用接着剤 フレックスマルチ オフホワイト 2k ・・・ 1つ
・タイルの目地材 ホワイト 1kg ・・・ 2袋
・シリコン 三角ゴムヘラ 小 ・・・ 1つ
・タイル用スポンジ ・・・ 1つ
・星H タイルカッター B型 ・・・ 1つ

あとは木枠に使った木材とペンキです。

タイル貼用に用意したもの

タイル貼用に用意したもの


①まずは下地をきれいにし木枠を接着しました。

②タイルを並べあたりを取ります。
 この時にタイルの加工もしました。

タイルの加工

タイルの加工

タイルカッターでタイルに線引きし

線引き

線引き

タイルカッターのUの字型の方を使い金づちでたたきました。

タイルカッターのUの字型の方を使い金づちでたたく

タイルカッターのUの字型の方を使い金づちでたたく


カットしたタイル

カットしたタイル

タイルの厚さにもよると思うのですが、けっこう失敗します。

失敗するとこんな風に

失敗するとこんな風に

③タイル用接着剤を暑さが均等になるように塗ります。

まずは1kgの接着剤を乗っけます。

まずは1kgの接着剤を乗っけます。


均一になるようにならします。

均一になるようにならします。

④タイルを敷き詰めます。

タイルを敷いていきます。

タイルを敷いていきます。

仮置きした時のイメージに合わせて接着剤の上にタイルを敷き詰めます。

タイルを並べます。

タイルを並べます。

高さが均一になるようにあて木を使い、縦横斜めとたたいていきます。

高さが均一になるようにあて木をたたいていきます。

高さが均一になるようにあて木をたたいていきます。

ここで1日おきます。

⑤目地を塗る

接着、乾燥後、余分な接着剤を取り除きます。

接着、乾燥後、余分な接着剤を取り除きます。

目地材と水をまぜタイルの隙間に埋め込むように塗っていきます。
堅すぎるとうまく目地が埋まりませんので若干やわらかめの方がいいかもしれません。

目地材に水を混ぜ適当な硬さにします。

目地材に水を混ぜ適当な硬さにします。


目地を埋めるように塗っていきます。

目地を埋めるように塗っていきます。

目地に押し込むように塗り終わったら、ゴムベラで余分な目地を取り去るようにならします。

ゴムベラでならします。

ゴムベラでならします。


ゴムベラ処理後

ゴムベラ処理後

ここでしばらく乾かします。

⑥仕上げ

乾いてしまう前に水を含んだスポンジで余分な目地をふき取ります。

目地のふき取り

目地のふき取り

目地がちょっとへこむまで水を含んだスポンジでふき取ります。
ふきとっては洗いを繰り返します。

堅くなってしまったところ

堅くなってしまったところ

壁との隙間のところで堅めに調整したところはすぐ固まってしまい、スポンジでは削れなくなってしまいました。

ここで1日乾かして完成です。

完成

完成


完成

完成


今回使用したものはこちらから購入できます。

 

 

セメダイン(Cemedine) タイルエースPro 2kg グレー RE-452

家庭化学 タイルの目地材 ホワイト 1kg

大塚刷毛 柄付ゴムベラ 白 小

三木技研 星H タイルカッター B型

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