地震で1週間ほど停電になったとき、当時はアルファードの100v電源が非常に役に立ちました。
常時というわけにはいきませんが、インターネットやノートPCの使用、スマホの充電なんかもこれで補っていました。
そこでシエンタでも100v電源を使えるようにしたい。
まずはエンジンルームから室内にコードを引き込みます。
グロメットをこじりその隙間からコードを引き込みました。
バッテリー側にはヒューズを取り付けるようにし、ヒューズが切れたときはエンジンルームで交換ができるようにしておきます。
中央下のパネルボックスの中にリレーを置きここから配線を回します。
ACCと連動するようにし、スイッチでON、OFFができるようにします。
2列目床下の収納ボックスの中にダブルコードを引き、カーインバーターを接続します。
最後にバッテリーにコードをつなぐのですが、シエンタは充電制御車ですので、バッテリーには直でつながずセンサーの外側につなぎました。
以前知らずに端子につないでしまったためバッテリーの充電が少なくなってしまったことがあります。
ここで、100vのコンセントや、USBをつなぐことができます。