NCP81 シエンタでバッテリーから直接100v電源を使えるようにしてみる

地震で1週間ほど停電になったとき、当時はアルファードの100v電源が非常に役に立ちました。

常時というわけにはいきませんが、インターネットやノートPCの使用、スマホの充電なんかもこれで補っていました。

そこでシエンタでも100v電源を使えるようにしたい。


まずはエンジンルームから室内にコードを引き込みます。
グロメットをこじりその隙間からコードを引き込みました。

バッテリー側にはヒューズを取り付けるようにし、ヒューズが切れたときはエンジンルームで交換ができるようにしておきます。

中央下のパネルボックスの中にリレーを置きここから配線を回します。

ACCと連動するようにし、スイッチでON、OFFができるようにします。

2列目床下の収納ボックスの中にダブルコードを引き、カーインバーターを接続します。

最後にバッテリーにコードをつなぐのですが、シエンタは充電制御車ですので、バッテリーには直でつながずセンサーの外側につなぎました。

以前知らずに端子につないでしまったためバッテリーの充電が少なくなってしまったことがあります。

ここで、100vのコンセントや、USBをつなぐことができます。


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