ちょっと時間がたってしまったのですが、タイヤ交換のタイミングでハブ付ホイールスペーサーを付けてみました。
オフセットを合わせたかったのと、ハブセンターでブレを少なくしたかったのが目的です。
厚みは5mm、NCP81 シエンタのオフセットが+33、アルミのオフセットが+38ですのでちょうど同じになる計算です。
ハブ系は54φです。
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お金をかけずにマイカーをいろいろいじってみた記録
シエンタのシフトノブがどうも味気ない・・・。
ステアリングが皮になったことですし、シートカバーに合わせてシフトノブも交換です。
黒の皮に赤いステッチの入ったものに交換しました。
これで統一感が出ました。
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NCP81 シエンタのステアリング交換でフォグライトスイッチ付きのレバーに交換したので、フォグランプを追加です。
用意したものは、
・ガラス製フォグランプユニット
・フォグランプカバー 右&左
・スターターリレー
・ledフォグライト
です。
ledフォグライトはホワイト(6000K)とイエロー(2400K)が電源を入れるたびに切り替わる、というものです。
まずは下準備として、フォグランプユニットを防止用としてコーキングしました。
ボンネット内のヒューズボックスにリレーを差し込みます。
バンパーのフォグランプカバーを穴付きのに交換。
フォグランプユニットを取り付け。
バルブを取り付け空いているソケットにつないで終了です。
ホワイト(6000K)とイエロー(2400K)の違いはこんな感じ。
ホワイト(6000K)
イエロー(2400K)
スイッチのON OFFで切り替わります。
スターターリレー 90987-02027
フォグランプカバー RH 81481-52240
フォグランプカバー LH 81482-52180
ステアリングスイッチをつけたかったのと、フォグを追加したかったのでスイッチ付きのウィンカーレバーに変更です。
まずはステアリングとウィンカーレバーを用意。
ラクティスのステアリングをヤフオクで、ウィンカーレバーは購入です。
スイッチ付きの革張りステアリングです。
ウィンカーレバーはフォグ付きの 84140-42040
ステアリングはきれいに洗い、皮の部分にはベビーローションを塗って一晩おきました。
交換作業はバッテリーを外しての作業となります。
スパイラルケーブルは付いてあるホーン用のアダプタをはずし、ステアリングスイッチのアダプタを付けます。
交換の必要はありませんでした。
まずはウィンカーレバーを取り付け。
赤いクリップをはずすと固定されます。
カバーを付け、センターに気を付けてスパイラルケーブルを付け、ステアリングを付け。
配線を付け、ホーンを戻し、
バッテリーを通電させたら終了です。
冬に道路にまかれる融雪剤のせいなのか、車の下回りの錆が気になります。
ワイヤーブラシで錆を落とし、錆転換、シャーシブラックやボディースプレーをするのがいつもなのですが、今年は塩害用の錆剤コーティングをしてみました。
『タクティー スリーラスター 塩害用長期防錆剤コーティング クリア』
乾燥してもちょっとねばねばした感じですが、かえってコーティングとしての効果がありそうです。
うちのシエンタ NCP81はFFですが、下回りがシンプルでこういった作業は非常に楽です。
車の下回りが気になる方は試してみてはいかがでしょうか?
最近どうもETCの調子が悪くゲートが上がらないことがあります。
3回に1回ぐらいの割合であるのですが、特にここ最近できた新しい料金所で多く発生します。
そこでETC車載器の交換です。
Panasonic CY-ET926D
電源ケーブルは途中まで前のものを流用しましたのであっという間、約30分の作業でした。
本体はハンドル下。
銀色のは『アルミテープチューン』
etc 受信機は前の物より大きくちょっと期待大です。
まだ数回しか使っていませんが一度も引っかかることもなく通過できています。
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NCP81シエンタをオートクルーズにしてみました。
PIVOTの対応表にはなかったのですが、サイトで調べると成功例もあるようですので思い切って挑戦です。
用意したのは、『PIVOT ピボット 3DA 3-drive・α オートクルーズ機能付スロットルコントローラー』と『車種別ハーネス:TH-3A』『ブレーキハーネス:BR-2』
各ハーネスをマニュアルの通りに既存のカプラに挟み込み、配線、本体とコントローラーを固定しコネクタをはめ込み終了です。
いつものことですが、作業に夢中になり記録をとっていなかったのですが、約2時間の作業でした。
あこがれのオートクルーズは快適そのもの、高速道路の運転が楽になったうえ、燃費も伸びました。
ピボット 3DA 3-driveにはスロットルコントローラー機能もあるのですが、エコモードにしています。
アクセル開度が緩くなりゆっくりした挙動になるので通常時の運転が楽ちんです。
一方、スポーツモードにするとピックアップが激しく、面白いのですが疲れます。
街乗りと、サーキットなどのスポーツ走行など使い分けができそうです。
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シエンタ NCP81のマップランプをルームランプに連動し、ドアの開閉時に点灯するようにしてみました。
まず用意したのが整流ダイオード、これを使わないと左右個別に動作するマップランプがマップランプのオンオフで左右一緒に作動してしまいます。
マップランプを取り外します。
マップランプの電球ソケットは左右それぞれ回転ロックする構造になっているのですが、それぞれの外側に整流ダイオードをつなぎます。
方向はマップランプからルームランプ側です。
(エーモンの整流ダイオードの場合、白い方をつなぎます。)
ルームランプを外し、ドア連動の線にマップランプ側からルーフ上を通したコードをつなぎます。
(真ん中の線です。青いコードでした。)
ルームランプの整流ダイオードにつなぎます。
(エーモンの整流ダイオードの場合、灰色。2本の線をまとめカプラ―を付けています。)
後は元に戻して終了です。
これでドアの開閉でマップランプも点灯します。
ロッドアンテナだと洗車の時など何かと面倒なのでアンテナをシャークアンテナに交換してみました。
交換したシャークアンテナはアクアのもの、『品番86300-52690-C0』です。
末尾は色版です。
取り付け部も端子も同じですので加工なしで交換できます。
天井と左側リアトリムを外して交換します。
天井側のボルトを外し、
リムの端子を外します。
後はアンテナを交換しボルトを付け、端子をつないで終了です。
簡単でした。
TOYOTA (トヨタ) 純正部品 アンプリファイヤ アンテナASSY NO.1 (BLACK MC.) アクア 品番86300-52690-C0
ちなみに アクアのパーツ品番はこちら
でアルファードを手放し、代わりにやってきたのが シエンタ80系 FF のチョイスです。
いつものことですが、ディーラーで車検の費用を見てその場で手放すことを決め、その場で次の車を決めるという車を吟味している暇なしの買い替えです。
FFにしたのは燃費と、CVTに乗ってみたかったから。
ということで、納車が終わりさっそくエンジンオイルと燃料に添加剤です。
燃料には『PITWORK 燃料系洗浄剤 F-ZERO』
エンジンオイルには『KURE オイルシステムデュアルフ』
どちらも毎年使っている定番となっています。
さて、シエンタ80系 これからいじりたいとこいっぱいです。
急遽手放すことになったアルファード。
ただいつもの通り無計画なので、ガソリンがほぼ満タン状態です。
そこでガソリン抜きです。
の時のように直接燃料メーターのセンサーから抜くことにしました。
助手席後ろ側、2列目シートの足下あたりにあります。
マットをはがし出てきた燃料メーターの配線などを外し、ボルトを取ります。
全部外してしまうのは大変なので、ホースが入るくらいの隙間からホースを差し込み作業をしました。
このやり方だと楽々燃料を抜けます。
アルファードのダッシュボードがうまく閉まらなくなり見てみると床に折れた爪がころがっていました。
そこで新兵器の『プラリペア』で補修をしてみました。
まずは脱脂してきれいにします。
瞬間接着剤でいったん固定。
白い筋が折れた部分です。
『プラリペア』で肉盛りをしながら接着していきます。
はみ出したり干渉しそうな出っ張りを削って終了です。
これで見事に修理できました。
かなりの荷重にも耐えてくれます。
今回の主役は『プラリペア』。
今までなんでなかったんだろうと思うくらいの便利グッズです。
強度も十分、接着だけでなく欠けた部分も造形できたりします。
お勧めの秘密兵器『武藤商事 プラリペア』。
いろんなプラスチックの補修に使えます。
オートレベライザー警告灯が点灯しっぱなしになってしまいました。
当然のことながらヘッドライトの自動アップダウンも効きません。
きっとセンサーの接触だろうと思い分解してみました。
オートレベライザーは右後輪にありタイヤを外す必要があります。
やっぱり錆がひどくてボルト外しが大変です。
蓋を開けてみてびっくり、完全に腐食しきっています。
こうなると交換しかないのですが、このセンサー思いっきり値段が高い。
そこでスティやロッドを活かしてセンサー部だけを探すことにしました。
イチかバチかでヤフオクで購入したのが、「86 ロードスター」のセンサー
800円でした。
アルファード用だと8000円
蓋を開けてみると。
とてもきれい。
KURE2-26を吹き付けて、一応コーキングして戻します。
錆びを落とし塗装したステイに取り付け車体に取り付け終了です。
警告灯も消え、オートレベラーも動作するようになりました。
使わなくなったiPhone5をドライブレコーダーとして復活させてみたでiPhoneをドライブレコーダーとして使っていたもですが、いちいち電源を入れアプリを立ち上げたりと面倒です。
いよいよドライブシーズンともなってきますのでドライブレコーダーを購入です。
オウルテック ディスプレイ搭載 ドライブレコーダー Owltech OWL-DR04-BK
パソコン屋の宿命かついつい オウルテックのドライブレコーダーにしてしまいました。
価格も安いので秀でたところもあまりないのですが、着目したのが『昼夜問わずキレイに撮影』と『プライバシーオート録音』です。
暗いところや逆行でもきれいに撮れるHDR、そして事故などGセンサーが働いた時だけ音声が記録されるというものです。
取り付けた感じはこう
バックミラーに隠れるように設置です。
このドライブレコーダーで撮った映像です。
これからのドライブシーズン、何かと役に立ちそうです。