アルファードにドライブレコーダーを取り付け

使わなくなったiPhone5をドライブレコーダーとして復活させてみたでiPhoneをドライブレコーダーとして使っていたもですが、いちいち電源を入れアプリを立ち上げたりと面倒です。

いよいよドライブシーズンともなってきますのでドライブレコーダーを購入です。

オウルテック ディスプレイ搭載 ドライブレコーダー Owltech OWL-DR04-BK

Owltech OWL-DR04-BK

パソコン屋の宿命かついつい オウルテックのドライブレコーダーにしてしまいました。

Owltech OWL-DR04-BK

価格も安いので秀でたところもあまりないのですが、着目したのが『昼夜問わずキレイに撮影』と『プライバシーオート録音』です。

暗いところや逆行でもきれいに撮れるHDR、そして事故などGセンサーが働いた時だけ音声が記録されるというものです。

取り付けた感じはこう

Owltech OWL-DR04-BK

バックミラーに隠れるように設置です。

バックミラーに隠れるように設

このドライブレコーダーで撮った映像です。

これからのドライブシーズン、何かと役に立ちそうです。


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Owltech OWL-DR04-BK

レーダー探知機 COMTEC(コムテック) ZERO 302V 購入

夏のドライブシーズンを前にレーダー探知機を交換です。

ZERO 302V

COMTEC(コムテック) ZERO 302V

みちびき&グロナス受信、Gセンサー搭載で最新データも無料でダウンロードできます。

楽天で安かったのと、直接配線コードが無料でついてくるというのに惹かれました。

アルファードにかっこよくレーダーを取り付けてみたでギボシ端子で電源を取れるようにしてありますのでとっても簡単に取り付けることができました。

ZERO 302V

夏になり暑くて日差しも強いとけっこうポケーッと運転してしまっている時があるのですが、そんな時にふとした警告なんかでシャキッとすることがあります。

アルファード ANH15W のセンターパイプ修理 その3 フランジパーツ取り付け編

アルファード ANH15W のセンターパイプ修理 その2 フランジパーツ制作編 の続きです。

欠損した部分の代わりのフランジパーツをセンターパイプに溶接するのですが、まず車体に借り付けし位置を合わせます。

フランジパーツの位置合わせ

位置をマーキングしたらセンターパイプに溶接です。

うまく安定したアークが飛ばず苦労しました。

溶接後はこんな感じです。

フランジパーツをセンターパイプに溶接

あとは車体に取り付け終了です。

アルファード ANH15W のセンターパイプ修理

アルファード ANH15W のセンターパイプ修理

想像以上に大変な作業でした。
下にもぐりながらの力仕事、ボルト穴を合わせるためのフランジ加工、そしてやっぱり溶接は難しい。

これをやるには結構覚悟が必要です。

それにしても昔はあんなにあった溶接工場、ほんとに少なくなりました。


今回用意したトヨタ純正部品

マフラーサポートゴム 17565-15140

マフラーサポートゴム 17565-15140

マフラーサポートゴム 17565-74320

マフラーサポートゴム 17565-74320

マフラーG/K 90917-06073

マフラーG/K 90917-06073

エキゾーストスタッドボルト 90901-05026

エキゾーストスタッドボルト 90901-05026

スプリング 90501-35035

スプリング 90501-35035

トヨタ (90105)ボルト 90105-10388

トヨタ (90917)R/マフラーG/K 90917-06073

マフラーEXボルト用フランジロックナット M10×P1.25-14


アルファード10系 排気系のパーツリスト

アルファード10系 排気系のパーツリスト

アルファード ANH15W のセンターパイプ修理 その2 フランジパーツ制作編

アルファード ANH15W のセンターパイプ修理 その1 パイプ取り外し編 の続きです。

結局フランジを放棄し欠損したパイプ部と合わせてパーツを作ることにしました。

イメージ的にはフランジとパイプを溶接し、センターパイプのテーパー部を切断、パーツを既存パイプにかぶせるようにすることにしました。

早速パイプとフランジを取り寄せ、

フランジはAmazonから購入です。

汎用メッキフランジセット Ф50.8用

パイプはφ48,6で探すのが大変でした。

パイプ φ48,6

パイプ

つなげたイメージ

つなげたイメージ

隙間がけっこうあります。

ガスケットはぴったりでした。

ガスケット装着

溶接だけ頑張ればなんとかなりそうです。

で、切ったり貼ったりの成果がこれ

パーツ完成

やはり溶接が難しくちょっと汚くなってしまいました。

この後、グラインダーで整形です。

ちなみに今回使った溶接機は

アイマックス60 SIM-60

100vなので非力は否めませんが、工夫と溶接の回数でなんとかなりました。

SUS304ステンレスマフラーパイプ ストレート 48.6φ×1.5t×50cm

スター電器製造(SUZUKID)100V専用 直流インバータ溶接機 アイマックス60 SIM-60

アルファード ANH15W のセンターパイプ修理 その1 パイプ取り外し編

アルファード10系前期 ANH15W のセンターパイプの修理です。

難易度:★★★★★


最初はエキパイのヒビぐらいと思っていたのですが、交換用のガスケットなどの準備をしている間に折れてしまいました。

フランジとパイプとの接合部でぽっきり


きれいに分離しています

ほんとは交換したいのですが、新品は高価、ヤフオクでもこのANH15Wのセンターパイプはなかなか見当たりません。
このANH15Wはセンターパイプに触媒と消音器が付いているタイプでとっても値段が高いのです。

ということで溶接で直そうと思ったのですがなかなか溶接してくれるところが見つかりません。

ということで自分で溶接です。

まずはパイプを外すのですがボルトが錆びてなかなか外れません。

【KURE フリーズルブ3030】で『アルファードの『ディスクローター』と『ブレーキパッド』を交換してみた - その1』の時のように何とか外したのですが、一本だけすでに角が取れてしまいレンチが空回りしてしまいます。

そこで、『ツイスターソケット』の登場です。

ツイスターソケット

スクリュー状の溝がボルトやナットに食い込みまわす、というもの。

スクリュー状の溝


ツイスターソケット使用場面

外してみると、見事マフラー側はすべてが腐食しボロボロでした。

パイプ

この先にパイプとガスケットがあるのですが見事に腐食しています。
外す際、跡形もなく粉砕してしまいました。

フランジ

フランジも穴が大きくなってしまったうえ腐食して薄くなってしまっています。
悩んだ末、フランジを放棄し新フランジとパイプで新パーツを制作することにしました。

ナットツイスター

アルファード10系のルームランプをLEDに変更してみた

どうも年のせいか夜間車中で物が見えずらくなってしまいました。

そこで10系アルファードのルームランプを消費電力の少ないLEDに交換。
明るさも電力もいいとこどりをしようともくろみました。

購入したのが『YOURS アルファード 10系 専用 LED ルームランプ セット』

YOURS アルファード 10系 専用 LED ルームランプ セット

これで全部のルームライトとナンバー灯をLEDに交換できます。

YOURS アルファード 10系 専用 LED ルームランプ セット

レンズ取り外し用の専用工具もついてきました。
これがとっても使いやすい・・・、

レンズ取り外し用の専用工具

ラゲッジランプを交換してみると、

交換前

交換後

白く明るくなっています。

既存の電球を外し交換するだけなのでとても簡単です。

リアルームランプはこんなかんじ

交換前

交換後

レンズ取り付け

点灯

一番気になるマップランプは

マップランプ点灯

夜間点灯すると室内の明るさはこんな具合です。

室内の明るさ

とても明るくなりました。

正味20分の作業でした、とても簡単な作業でとっても明るくなりました。

 

RYOBI コンボキット BCK-1420 を購入。インパクトドライバーはタイヤ交換にも使えて便利

RYOBI コンボキット BCK-1420 を購入してみました。
インパクトドライバーとドライバードリルのセットでバッテリーパックもそれぞれについているので、バッテリーがなくなった時ももう一つのバッテリーパックを使えることができるのでなかなか便利です。

RYOBI コンボキット BCK-1420

RYOBI コンボキット BCK-1420

一応プロ用ということでなかなか使い心地が良くパワフルです。

特筆したいのが『インパクトドライバー』。

試しにタイヤ交換時のホイールナットの着脱に使ってみたのですが問題なく使えます。

今までエアインパクトを使っていたのですが、自分のエアインパクトより強力です。
ホースも電源コードもないので移動もラクチンです。

ソケットアダプターとソケットレンチを付けるとこんな感じ。

ソケットアダプターとソケットレンチをを装着

ソケットアダプターとソケットレンチをを装着

今までのコンプレッサーの移動などの準備から解放されました。

使わなくなったiPhone5をドライブレコーダーとして復活させてみた

使わなくなったiPhone5があったのでドライブレコーダーとして使ってみました。

使ったアプリは『Safety Sight-接近アラート&ドライブレコーダー』

Safety Sight-接近アラート&ドライブレコーダー

無料で内容もなかなかのものです。

問題はどうやって車につけるか。

いろいろやった結果、ワイドレンズを使い録画範囲を広げ、マグネットホルダーを使いフロントガラスに装着に落ち着きました。

難易度:★★★☆☆


まずは用意したもの、

クリップ式広角レンズ(セルカレンズ) ワイド撮影

iPhone 5 透明 クリア ケース

車載ホルダー マグネット式 スマホスタンド

—————————————————————

まずはケースとレンズを加工して、『レンズ一体スマホケース』を作ります。

レンズとケース

レンズとケース

本来はこうやって使いますが、レンズのクリップとケースを加工し接着します。

レンズのクリップとケースを加工し接着

レンズのクリップとケースを加工し接着

レンズとiPhone装着

レンズとiPhone装着

マグネット式スマホスタンドの位置を決めプレートを貼ります。

位置決め

位置決め

プレート貼り付け

プレート貼り付け

マグネット式スマホスタンドをフロントガラスに取り付けます。

マグネット式スマホスタンドをフロントガラスに取り付け

マグネット式スマホスタンドをフロントガラスに取り付け

外から見ると

外から見ると

マグネットなので使わないときは簡単に外せます。

アルファードに『Bluetoothオーディオレシーバー』導入、iPhoneの音楽がワイヤレスで快適

今まで何度か失敗してきた『iPhoneの音楽』ワイヤレス化。

前回の失敗はこれ、アルファードでiPhone5のミュージックを聞けるようにしてみる
雑音が多すぎて音も小さく断念です。

それからはこのようにケーブルをまわしプラグを利用してました。

アルファードでiPhone5のミュージックを聞けるようにしてみる (その2)

今回のチャレンジは『Bluetoothオーディオレシーバー』、車とはAUXでつなぎ、iPhoneとはBluetoothでつながります。

用意したのは、
『ELECOM Bluetoothオーディオレシーバー』

ELECOM Bluetoothオーディオレシーバー

ELECOM Bluetoothオーディオレシーバー

前回、拡張や増設を考えて助手席グローブBOXにAVケーブルの端子を置くようにしていましたのでこれを利用します。

シガレットソケットを助手席グローブBOX内に増設し『Bluetoothオーディオレシーバー』を差し込みます。

設置したソケットBOXとBluetoothオーディオレシーバー

設置したソケットBOXとBluetoothオーディオレシーバー

あとはiPhoneと接続して終わりです。

若干音が薄くなった気がしますが、おおむね良好です。

なんせいちいちiPhoneにプラグを付けたり外したりのわずらわしさから解放されました。

アルファードにアルミテープチューンをしてみた

トヨタのアルミテープチューン

眉唾のようにも思えるのですが、トヨタが特許まで取っているアルミテープチューン。

樹脂やガラスの帯電を逃がし空気流を整えるというものです。

一応、流体力学なんて講義も受けていたので理屈はわかります。
けどどうなんだろうと思いつつやってみました。

うちにあるアルミテープを引っ張り出し貼る場所に合わせてカッティングです。

まずはステアリングコラム用

ステアリングコラム用

ステアリングコラム用

貼るとこうなります。

ステアリングコラム用

ステアリングコラム用

サイドミラー用

サイドミラー用

サイドミラー用


サイドミラー用

サイドミラー用

ガラス用

ガラス用

ガラス用


ガラス用

ガラス用

あとは汎用で

汎用

汎用


汎用

汎用


タイヤハウス

タイヤハウス


フロントガラス

フロントガラス


リアバンパー

リアバンパー


リアガラス

リアガラス


フロントバンパー

フロントバンパー

ちなみにトヨタ純正のアルミテープは

トヨタ純正のアルミテープ

トヨタ純正のアルミテープ


トヨタ純正のアルミテープ

トヨタ純正のアルミテープ


トヨタ純正のアルミテープ

トヨタ純正のアルミテープ

ちなみにこの後、片道340km、往復680kmを無給油で走り切れました。
初めての10km/l越えです。

『アルファードの『ディスクローター』と『ブレーキパッド』を交換してみた』
の効果も大きいと思いますが、こういう楽しいチューンもなかなか捨てがたいものがあります。

なんたってホームセンターで売ってるアルミテープでできるチューンですから。

ちなみに本格的に導電性を追求するならこのアルミテープがおすすめです。
オーディオ関係のケーブルのシールドや通信機器のアースなど電気的なことに評判のあるアルミテープです。

導電性 両面導電性 アルミ箔テープ

ナンバープレートフレーム交換で再封印をしてもらった

10年物のナンバープレートフレームを交換しようと新しくフレームを買ってきたのですが、後ろ側がトヨタの純正のフレームは封印を外さないといけません。

そこで工具とフレーム、外した時にきれいにするためウェス、スプレークリーナー、液体ワックスを持って陸運まで行ってきました。

まずは、台座を購入します。
106円でした。
『自動車登録番号標の再封印申込書』というのもくれますので記入しておきます。
車検証があればすべて記入できます。

封印台座

封印台座

古い封印を外します。

ドライバで穴をあけ外しました

ドライバで穴をあけ外しました

ナンバープレートを外し、きれいにした後台座を取り付けます。

封印台座取り付け

封印台座取り付け

取り付け終わったら封印をお願いしにいきます。

お兄さんがやってきて車体番号を確認、ポンと封印してくれます。

正味、15分程度の作業でした。

新しいフレームと封印

新しいフレームと封印

新しいフレームと封印、気持ちいい!

アルファードの『ディスクローター』と『ブレーキパッド』を交換してみた - その2

アルファード10系前期のブレーキローターが錆びがひどくて、パッドのアタリも悪すぎるので『ディスクローター』と『ブレーキパッド』を交換です。・・・

アルファードの『ディスクローター』と『ブレーキパッド』を交換してみた - その1 の続きです。


前回で最難関の『キャリパーを取り付けているボルトを外す』をクリアしていますので、早速ディスクローターとブレーキパッドの交換です。

今回の作業で購入したものは、
・DIXCEL ディクセル PD ブレーキディスクローター フロントセット
・DIXCEL ディクセル PD ブレーキディスクローター リアセット

DIXCEL ディクセル PD ブレーキディスクローター

DIXCEL ディクセル PD ブレーキディスクローター

・DIXCEL ECタイプ ブレーキパッド フロントセット
・DIXCEL ECタイプ ブレーキパッド リアセット

DIXCEL ECタイプ ブレーキパッド

DIXCEL ECタイプ ブレーキパッド

・ジャッキスタンド 大橋産業 キーパーマン 3トン用

商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。お買い物される際には、必ず商品ページの情報を確認いただきますようお願いいたします。また商品ページが削除された場合は、「最新の情報が表示できませんでした」と表示されます。

大橋産業 BAL 921 キーパーマン 3トン用 【最大荷重3トンまで】
価格:3460円(税込、送料別) (2016/8/15時点)


それでは作業開始です。

①タイヤを外します。

タイヤを外します

タイヤを外します

②キャリパーとディスクローターを外します。

キャリパーとディスクローターを外す。

キャリパーとディスクローターを外す。

ものすごい錆びです。

清掃後、錆びを落とし塗装をしておきます。

錆びを落とし塗装をしておきます

錆びを落とし塗装をしておきます

④ディスクローターを組み、キャリパーを組み、ディスクパットを組み込みます。
要所要所のグリスアップは忘れないようにしましょう。

ディスクローター組み込み

ディスクローター組み込み

⑤タイヤを付けて終了です。

タイヤを付ける

タイヤを付ける

後輪はパーキングブレーキのブレーキシューがあるので必要ならば緩めてからディスクローターをはずします。

ちなみに今回は片方は緩める必要がありませんでしたが、片方は緩まなければなりませんでした。


外したディスクローターを見てみると、

外したローター

外したローター

錆がひどくて半分しか効いていません。
錆びにせいなのか引きずってる感じもありました。

外したブレーキパッドは、

外したブレーキパッド

外したブレーキパッド

パッドが残っているものの段差がすごいことになっています。

交換後は引きずりも解消され、燃費にも期待です。

アルファードの『ディスクローター』と『ブレーキパッド』を交換してみた - その1

アルファード10系前期のブレーキローターが錆びがひどくて、パッドのアタリも悪すぎるので『ディスクローター』と『ブレーキパッド』を交換です。

難易度:★★★★☆


手順としてはタイヤを外してキャリパーを外しディスクローターを交換、古いブレーキパッドを外しキャリパーを組み新しいブレーキパッドを付けタイヤを付けて終わり・・・。なのですが今回の最難関は『キャリパーを取り付けているボルトを外す』が最難関でした。

手持ちの工具ではうまくいかず、結局工具と秘密兵器を購入し何とかボルトを外しました。

——— キャリパーのボルト外しのために購入したのはこちら ————–

【ディープソケット アルミホイール用 17mm】

ディープソケット アルミホイール用 17mm

ディープソケット アルミホイール用 17mm

ふり幅がないのでメガネレンチを使えるものにしました。

【KURE フリーズルブ3030】

フリーズルブ

フリーズルブ

固着したねじやボルトを超低温で収縮させ潤滑材をしみこませる、というものです。
CRCじゃうんともすんともいかなかったのでこれでやってみました。


手順はこんなかんじです。

①タイヤはついたままで段差などを利用しもぐりこめるようにします。
これは アルファード10系前期 O2センサーとスパークプラグ交換  の時も同じようにしてやってます。

②キャリパーの取り付けボルトにフリーズルブを吹き付けボルトをたたきます。
これを2度ほどやります。

③さびさびになっているボルトにディープソケットを差し込みます。
すんなりとは入らないのでこれもたたいて入れます。

ボルトにディープソケットを差し込みます

ボルトにディープソケットを差し込みます

④メガネレンチを角度がいいようになるようにしひたすらまわします。

メガネレンチを角度がいいようになるようにしひたすらまわします

メガネレンチを角度がいいようになるようにしひたすらまわします

ちなみに自分の場合、足でけれる場合は足で、できない場合はハンマーでたたいてまわしました。

これだけでもへとへとになるので、緩んだねじはいったん締めなおしいよいよ後日ディスクローターの交換です。

ソケット アルミホイール用 17mm

KURE(呉工業) フリーズルブ 420ml 凍結浸透潤滑剤 3030

アルファードのアースチューン

今年の初めに『新年早々、アルファードのバッテリー交換』でバッテリーの画像をアップしたのですが、「バッテリーのマイナスから出ているケーブルは何ですか?」って聞かれます。

カオス 100D23L/C5 取り付け

カオス 100D23L/C5 取り付け

よくレーシングカーなんかでみられる『アースチューン』ってやつです。

アルファードの場合、効果はあるかどうかわからなかったのですが、車体が古いのでどうかなと思ってやってみました。
なんせ古い世代の人間なもので・・・。

マイナスからのアーシングはこんな感じ、

アルファードのアースチューン

アルファードのアースチューン

7本のケーブルをまわしています。

ボディに4本、後ろ側左右、前側左右です。

右前

右前


右奥

右奥


右奥

右奥

エンジンまわりに3本

エンジンまわり

エンジンまわり


エンジンまわり

エンジンまわり


エンジンまわり

エンジンまわり

これがチューンになるか、デチューンになるかはよくわかりませんがきっとよくなってるって信じてます。
なんせ古いんでなんでもやってみたい!

BX-22G アースキット アイシングチューン カット済

エアロワイパーブレード購入

一年前にもエアロワイパーブレードを交換したのですが、今年もまたまた交換です。

アルファードにちょっと気になる『エアロワイパー』を装着!

去年のワイパーでも全然問題はないのですが、ワイパーのサイズを大きくしたかったのが理由です。

アルファード10系のワイパーは400mmと650mm、これを425mmと700mmに交換です。

エアロワイパー

エアロワイパー

もう一つの理由はかっこよかったから

エアロワイパー

エアロワイパー

ディーラーの新車いついていたワイパーがかっこよくって、ついつい似たようなのが欲しくなってしまったのです。

去年のエアロワイパーは高速時に柔らかすぎたのか『ふにゅふゅにゅ感』があったのですが、今回のエアロワイパーはしっかりとしています。

アルファード10系前期 O2センサーとスパークプラグ交換

12か月点検でO2センサーの異常を指摘されてしまいました。

故障までは行ってないようですが、車検は通らないとのこと。

12年もたっていますのでこれを機に交換です。

ついでに燃費の向上も狙ってスパークプラグも交換です。

用意したものは、

①O2センサー前後、純正品番(89465-58010)(89465-58020)
ヤフオクでDENSO製を購入。

O2センサー DENSO

O2センサー DENSO


O2センサー 前後

O2センサー 前後

コードが短い方が後ろ側です。

②O2センサーソケット Amazonで購入

O2センサーソケット

O2センサーソケット

③NGK スパークプラグ Premium RX BKR6ERX-11P 楽天で購入
『史上最強プラグ』というのにひかれました。

NGK スパークプラグ Premium RX

NGK スパークプラグ Premium RX

電極がこんなになっています。

NGK スパークプラグ Premium RX

NGK スパークプラグ Premium RX

 

 


まずはジャッキアップして後ろのO2センサーを交換。

O2センサー

O2センサー

固着して外すのが大変でした。
それ以外は簡単です。
外してつけるだけ、悩むことも全然ありません。

O2センサー 後ろ 交換後

O2センサー 後ろ 交換後

次に前、エンジンルームのO2センサーの交換です。

O2センサー 前

O2センサー 前


O2センサー コネクタ

O2センサー コネクタ

O2センサーソケットを使って外します。

O2センサーソケットを使って外します

O2センサーソケットを使って外します

こっちは点検時外したのかあっさりと外れました。

新旧のプラグはこちら

新旧プラグ

新旧プラグ

かなり汚れています。

取り付けるときは付属のグリスをねじ部に塗ってから取り付けます。

エンジンマークの警告灯が消えました!

警告灯が消えました

警告灯が消えました

次にプラグを交換

プアラグ交換

プアラグ交換

エアクリーナーボックスを外しての交換です。

外したプラグとの比較

外したプラグとの比較

プラグにもせっかくなのでグリスを塗って組み付けです。

終わった後はエンジンルーム内のヒューズボックスにある『EFI15A』のヒューズを10秒ぐらい抜いてコンピューターのリセットです。

ヒューズボックス

ヒューズボックス


EFI 15A

EFI 15A


交換後のテスト走行では、エンジンのピックアップが良くなった気がします。
交換前、アクセルを踏み込んだ時ワンテンポ遅れて反応していたのが、タイムラグなしで反応するようになりました。
びっくりしたのが高速入り口でののぼりでの加速、明らかに速くスムーズでスピードの乗りも良くなっています。

Amrxuts 2枚 O2センサー

DAYUAN O2センサーソケット O2酸素センサー 酸素センサーソケットレンチ 取り外しソケット 22mm 差込角9.5mm

日本特殊陶業(NGK)プレミアムRXプラグ

新年早々、アルファードのバッテリー交換

新年早々、アルファードのバッテリーが上がってしまいました。

バッテリーテック

バッテリーテック

兆候があったので前からこれにしようと思っていたバッテリーを購入。

Panasonic カオス 100D23L/C5

カオス 100D23L/C5

カオス 100D23L/C5

そして ライフウィンク LIFEWINK N-LW/P4 バッテリー寿命判定ユニット も購入

ライフウィンク LIFEWINK N-LW/P4 バッテリー寿命判定ユニット

ライフウィンク LIFEWINK N-LW/P4 バッテリー寿命判定ユニット

もちろん自分で取り付けです。

カオス 100D23L/C5 取り付け

カオス 100D23L/C5 取り付け

標準で 55D23L なので余裕があります。

それにチョイノリが多いので、カオスの『高速充電性能』に期待です。

アルファードにちょっと気になる『エアロワイパー』を装着!

今使っているのが3年目になるワイパー。

ゴムも劣化しふき取りのたびに筋が入ってしまいます。

そこで、楽天セールを使って『エアロワイパー』の購入です。

エアロワイパー

エアロワイパー

前から気になっていたのですが、なかなかいい感じです。

まずはふき取りの良さ、新しいので当然かもしれませんが高速での浮き上がり感がないのはさすが『エアロ』といった感じです。
そして、これはワイパー自体の重量の少なさなのかワイパー折り返しの時のバッタン、バッタンが軽くなったような気がします。
あとはちょっとだけですが視界が良くなったような気が・・・。

左右2本セット、送料込みで2,500円、値段も手ごろです。

エアロワイパー 2本セット

エアロワイパー 2本セット

エアロワイパー 金属がなくスリムです

エアロワイパー 金属がなくスリムです

思ったより柔らかい

思ったより柔らかい

箱から出したときは思ったよりふにゃふにゃした感じで、顔用フィットネス器具「PAO」みたいでした。

何度も落ちてた車のスマホスタンドが、ゲル状の車載用吸盤スタンド吸着盤ベースでバッチリ!

iPhone6になって大きくなってしまったからなのか、車のダッシュボードに取り付けていた吸盤タイプのホルダーがしょっちゅうはがれて落ちてしまいます。

そこで『吸盤ベース』というのを買ってきたのですが、ちょっと失敗。

ヤックの吸盤ベース

ヤックの吸盤ベース

金属製で長持ちしそうなのですが、ダッシュボードが球面なので浮いてしまうのと真っ黒なので色が目立ちすぎてしまいます。

そこで探して見つけたのが、『(フォーアクシーズ) 4axes 透明 強力 ゲル吸盤シート 車載用 吸盤スタンド 吸着盤ベース 取り付けシート 』。
ゲル状で柔らかく、透明なのでダッシュボードに張り付けても目立ちません。

4axes 透明 強力吸着盤ベース

4axes 透明 強力吸着盤ベース

耐久性に不安がの取りますが、安定感はバッチリです!

4axes 透明 強力吸着盤ベース

4axes 透明 強力吸着盤ベース

これで走行中にスマホホルダーがはがれで落ちることもなくなりました。

ZHEJIA 吸盤 ベース 吸盤基台ベース (10枚セット) 車載ホルダー 粘着パッド 台座 強力 補助板 両面 強力 丸型 直径8cm (クリア)

槌屋ヤック(Tsuchiya Yac) 車内用品オーディオパーツ 貼付ベース 扇 大 VP-93

春なのでアルファードの『エアフィルター』と『エアコンフィルター』を交換

気持ちがいい季節です。

なんとなくドライブでもしようかな、って気分になります。

ということで、毎年恒例のフィルター交換。
簡単にできる『エアフィルター』と『エアコンフィルター』の交換です。

ガソリン価格の高い昨今、できるだけ節約したいのでネットで購入してみました。

P1040541

楽天で購入、ものすごく安くてびっくりです。

ちょっと貧弱な感じもするのですが十分です。

P1040535

エアコンフィルターも楽天。

包装が簡易すぎてびっくりしましたがとっても安い!

P1040540

付けてみた感じはこんな感じです。

活性炭入りのフィルターなので気持ちのいいエアコンが期待できそうです。

二つのフィルター交換で作業時間5分!

フィルター交換は燃費にも貢献できますよ。