Windows 10 Technical Preview 日本語版『Build 9926』をインストールしてみた

Windows 10テクニカルプレビューをインストールしてみた
で英語版を紹介していましたが、ようやく待ちに待った日本語版のテクニカルプレビューがダウンロードできるようになりました。

ビルドは9926になります。

Windows 10 Technical Preview

Windows 10 Technical Preview

とってもきれいな風景が印象的ですが、アイコンが変わったような気がします。

念願のスタートメニューは

Modern UIと統合されたスタートメニュー

Modern UIと統合されたスタートメニュー

使いやすそうです。

何はともあれ日本語になったのでバリバリ使ってみます。


Windows 10 Technical Preview「Build 9926」

Windows 10 Technical Preview「Build 9926」

Windows 10 Technical Preview 日本語版『Build 9926』こちらからはダウンロードできます。
http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview-iso

Download links の Japanese から自分の環境にあったファイルをダウンロードしてください。

Windows 10 Technical Preview ダウンロード


Windows 10 Technical Preview ダウンロード

『エラーが発生しました。』が出てYou Tube が再生できない。Realtekを疑ってみる

過去記事の
『エラーが発生しました。』が出てYou Tube が再生できない。
と同じ症状で、Realtekを使っている場合の解決方法です。

エラーが発生しました。後でもう一度お試しください。

エラーが発生しました。後でもう一度お試しください。

パソコンでRealtekを使っている場合はタスクトレイに『Realtek HD オーディオマネージャ』があるので判断できます。

Realtek HD オーディオマネージャ

クリックすると

オーディオデバイスを差し込んでください

オーディオデバイスを差し込んでください

となっていますので、『OK』をクリックします。

Realtek HD オーディオマネージャ

Realtek HD オーディオマネージャ

右上の黄色いアイコン『コネクタ設定』をクリック

アイコン

『フロントパネルジャック検出を無効にします。』にチェックを入れ『OK』

コネクタ設定

コネクタ設定

これで解決しました。

YouTubeの『エラーが発生しました。後でもう一度お試しください。』はオーディオに関する問題が多いようです。

Office 365 Solo にアップグレードしたら Excel が開かなくなった

Office 365 Solo

Office 365 Solo

症状は『Office 365 Solo』をインストール後、ExcelファイルのダブルクリックでExcelは起動するがファイルは表示されないというもの。
単独でのインストールでは見たことがなかったのですが、『Office2010』からのアップグレードで発生しました。

Excelを立ち上げてから、ファイルを開く場合は問題がありません。

解決方法は、『プログラムのアンインストールまたは変更』でのOffice 365の修復。
①まずは『コントロール パネル』から『プログラムと機能』を開きます。

プログラムと機能

プログラムと機能

②『Microsoft Office 365』を右クリック、『変更』を選択、『クイック修復』を選び『修正』。

クイック修復

クイック修復

③『修復』をクリック。

クイック修復の開始

クイック修復の開始

クイック修復中

クイック修復中

クイック修復完了

クイック修復完了

これで、治りました。

Internet Explorer 11で印刷ができない

Internet Explorer で印刷ができない

Internet Explorer で印刷ができない

Internet Explorer 11で印刷をしようとすると内容がない真っ白な印刷になってしまう。
プレビュー画面でもおんなじ・・・。

いくつか対処法があるのですが自分の場合、セキュリティの『保護モードを有効にする』のチェックをはずすとうまく印刷ができました。

右上のツール(歯車マーク)から、Internet Explorer の『インターネットオプション』を開きます。

インターネットオプション

インターネットオプション

『セキュリティ』の下、『保護モードを有効にする』のチェックをはずします。

保護モードを有効にする

保護モードを有効にする

『適用』をクリックして反映させます。


ちなみに自分はEPSONの『E-Web Print』というWeb印刷用のユーティリティーソフトを入れているのですが、こちらのソフトを使った印刷では問題ありませんでした。

無料で使えEPSONのプリンターでなくても使えるので重宝しているソフトです。

E-Web Print

E-Web Print

全てのプリンタで使えるかは不明ですが・・・。

EPSONのサイトでダウンロードできます。

http://www.epson.jp/dl_soft/list/4071.htm

Windows 10テクニカルプレビューをインストールした DELL dell vostro3350 で指紋認証を使えるようにする

Winndows10 で指紋認証

Winndows10 で指紋認証

Windows 10テクニカルプレビューをインストールした DELL dell vostro3350 ですが、せっかく指紋認証がついているので使えるようにしてみました。
おそらくWindows8.1環境でも同じだと思います。

vostro3350 指紋認証

vostro3350 指紋認証

まずはDELLの製品サポートからドライバをダウンロードするのですが、vostro3350ではWindows8までの『Validity Fingerprint Sensor Driver』しかありません。
そこでVostro 3560 (Early 2012)のWindows8.1の『Vostro-3560_Security_Driver_HJF81_WN_4.5.226_A00.EXE』をダウンロードします。

①Vostro 3560 (Early 2012)の製品サポートページに行きます。
http://www.dell.com/support/home/jp/ja/jpbsd1/product-support/product/vostro-3560/drivers

Vostro 3560 (Early 2012) 製品サポート

Vostro 3560 (Early 2012) 製品サポート

 

②『オペレーティングシステム』 でWindows8.1 64-bit を選択

③『セキュリティ』で

Vostro-3560_Security_Driver_HJF81_WN_4.5.226_A00.EXE

Vostro-3560_Security_Driver_HJF81_WN_4.5.226_A00.EXE

Vostro-3560_Security_Driver_HJF81_WN_4.5.226_A00.EXE をインストール。

⑤PCをし起動してデバイスマネージャーでドライバが認識されていることを確認します。
(バージョン違いのドライバをインストールしてしまった場合などは再起動の前に削除しておきます。)

これで指紋認証ができるようになったのですがWindows8.1からは設定の仕方が変わってきます。


Windows 10テクニカルプレビュー での指紋認証の設定(Windows8.1と同じ)
①ユーザーアカウントの設定から、『Sign-in options』の設定に入ります。

Your profile 画面

Your profile 画面

Your profileの頭にある矢印クリック、出てきた画面の『Sign-in options』をクリックで行けました。

Sign-in options 画面

Sign-in options 画面

指紋認証のドライバがうまく反映されていれば『Fingerprint』の項目があると思います。

②『Add』をクリック。指示に従い指紋を登録します。

Add a fingerprint to this account

Add a fingerprint to this account

③『Finish』で完了です。


Windows8.1以降での指紋認証の設定はこれが初めてだったのですが、Windows標準の設定ができるのは魅力です。

Windows 10テクニカルプレビューとWindows8.1では設定画面の出方や表示など違うかもしれませんが、ご参考まで。

Windows 10テクニカルプレビューをインストールしてみた

2014年10月1日に発表になった『Windows10』、Technical Preview 版が公開されたので早速インストールしてみました。

Windows 10 Technical Preview

Windows 10 Technical Preview

http://windows.microsoft.com/ja-jp/windows/preview
からダウンロードできます。

インストールしたマシンは『DELL dell vostro3350』、2011年の i3-2350M 4GB です。

Windows 10

Windows 10

念願だったスタートメニューも復活です。

Windows 10 スタートメニュー

Windows 10 スタートメニュー

まだまだ先がありますが期待が持てそうです。

 

『IE(Internet Explorer) 6~11の 脆弱性』ようやくMicrosoftから修正プログラムがでた

4/29から何かと話題になっている『IE(Internet Explorer) 6~11の脆弱性』。

XPのサポート終了が冷めないうちに、ニュースなんかでもやってたんで心配性の方々から問い合わせ殺到です。

Microsoftからのようやく修正プログラムも出たようですので早めにWindows Update をしておくのがよさそうです。

今回のアップデートはXPでも対応しているとのことですので迷わずアップデートしておくのがいいでしょう。

201452068

Windows 8.1 Update 残念ながら『スタートメニュー』の復活はなし

2014.4.9から始まったWindows8.1のアップデイト、当初は『Media Center Pack』のようにストからのアップグレードのような情報もありましたが、『Windows Update』でのダウンロード&インストールでした。

自分の場合、自動更新ではありませんでしたので『コントロールパネル』の『Windows Update』、重要な更新でチェックマークを付けてのインストールとなりました。

Windows 8.1 Update

Windows 8.1 Update

1回目は最後までいったものの更新が反映されず、2回目での成功です。

結局念願であった『スタートメニュー』の復活はなく残念な結果となりました。

目立った変更点はスタート画面アイコンの右クリックでメニューが出るのと、意義上に『検索』と『電源』アイコンができたということ。

Windows 8.1 Update Windows 8.1 Update

自分の場合はスタート画面を出さない設定になっているのであまり恩恵はありません。

windows8 やっぱりシャットダウンがめんどくさいのでショートカットでできるようにする

でデスクトップに作ったシャットダウンボタンのほうが使いやすい、というのが本音です。

早く『スタートメニュー』復活してくれないかな。

Windows 8.1 Update の詳細はこちら

Windows8 タブレットと周辺機器をチョイスしてみた

知り合いに頼まれて『Microsoft Surface』をさがしたら、どこも売り切れ。

似たようなのをさがしたのですが即納できそうなのは『レノボIdeaPad Miix 10』ぐらいしかありませんでした。

P1040442

Office付きで 49,800円 NTT-X Store での購入です。

それと、必要な物をそろえて欲しいということだったので次のものをチョイスです。

まずは液晶保護フィルム

P1040447

Lenovo IdeaPad Miix 10 用のがAmazonで見つかりました。

次に液晶クリーナー

P1040449

東レの タブレットトレシー というのがよさそうです。

マウスはBluetooth接続できるもので小さいもの、そしていろんな場所で使うことを考えてBlueLEDのものを選びました。

P1040444

あったら便利なのが無線LANルータ

P1040445

ELECOM 無線LANルータ ホテル用は小さくてUSB接続すると有線にも使えるという優れものです。

あったら便利なのがポータブルDVDドライブ

P1040446

BUFFALO USB2.0用 ポータブルDVDドライブ

容量の少ないタブレットですから microSDHCカード も必修です。

P1040443

32GB Class10を選択です。

そしてまとめて持って歩けるバッグが便利です。

P1040448

全部Amazonでまとめて購入です。

Amazon.co.jp ウィジェット

windows8 やっぱりシャットダウンがめんどくさいのでショートカットでできるようにする

windows8もそろそろ慣れてきて特に不満もなくなってきているのですが、やっぱりデスクトップで使っているとシャットダウンがめんどくさい。

ノートPCではパタンと蓋を占めるだけで使っているので問題はないのですが・・・

そこでデスクトップに『シャットダウン』のショートカットを作ってクリックで即シャットダウンできるようにしてみます。

20141124885

作り方は簡単。

①デスクトップを『右クリック』→『新規作成』→『ショートカット』

20141194892

②ショートカットの作成で『項目場所を入力してください』の項目に

shutdown.exe /s /t 00

と入力、『次へ』をクリック

20141194895

これでシャットダウンボタンの完成です。

後はわかりやすいようにアイコンを変更しておきましょう。

アイコンの変更は、出来上がったショートカットを右クリック、プロパティの『アイコンの変更』でできます。

20141104877

5年前のDELL vostro 1310 をWindows7で復活させてみる

IMG_0691

あんまり使っていなかった『DELL vostro 1310』、メイン自作マシン、Mac Air bootCamp とWindows8.1にしてしまったのでWindows7がなくなってしまいました。

そこで DELL vostro 1310 に Windows7 をインストールしてみました。

ただ、Windows7インストールでバッテリーがパンク、Windows7ももっさりとした動きだったので、思い切ってバッテリーとSSDを購入です。

IMG_0687

下が純正、上が購入した並行輸入品のバッテリーです。

amazonで3,182円でした。

 

SSDはこれ

IMG_0695

 

起動40秒とっても早くなりました。

つくづくパワー不足のPCにはSSD導入がいいと実感しました。

Windows8からWindows8.1へのアップグレードでメモリが搭載量より少なく認識される

Mac book Air の BootCamp環境にインストールしてある Windows8 をWindows8.1 へアップグレードしたのですが、どうやらメモリがうまく認識されていません。

Mac book Air のメモリは4Gb、システム情報を見ると
実装メモリ(RAM):4GB(利用可能2.1GB)
となっています。

何とか4GB利用したいので解決方法を・・・。

20131026025

『コントロールパネル』→『管理ツール』→『システム構成』→『ブート』→『ブート詳細オプション』を開き、『最大メモリ』にチェックを入れます。

『OK』をクリック、再起動。

再度、『ブート詳細オプション』を開き、『最大メモリ』のチェックをはずします。

『OK』をクリック、再起動。

これで、全メモリを使うことができるようになりました。

『マッハドライブ』が原因かもしれませんが、同じような症状が出た場合は試してみてください。

Windows8からWindows8.1へのアップグレードがうまくいかない、ディスクアクセス高速化ソフト『マッハドライブ』を削除してみる

高速化、というよりSSDへの負担を減らしたいため使用している『マッハドライブ』なのですが、どうやらWindows8.1へのアップグレードの際には削除しなければいけないようです。

RAIDにも対応したディスクアクセス高速化ソフトウェア「マッハドライブ」、データの読み書きを高速化!

windows8.1

Mac Air のBootCamp環境ではインストールがうまくいったものの障害が発生してしまいました。

この解決法は次回で

Windows XP で『svchost.exe 』のCPU使用率が100%となってフリーズする

20131016ScreenCut3901

Microsoftのサービス終了まであと半年となったWindows XPなのですが、先々週ぐらいから動かなくなるというPCが何台か持ち込まれています。

症状は”使っているとフリーズして動かない”、というものから”起動しなくなった”問うものまでさまざま。

調べてみるとsvchost.exeのCPU使用率が100%となって、低スペックマシンでは固まってしまっているように見えてしまうようです。

ただバックグランドでは低速ながら作業をしているようで、この時の強制終了のタイミングで後の症状が変わってきているのだと思います。

どうやら『Windows Update』のバグのようで探してみるとMicrosoft コミュニティに同じような内容がありましたのでやってみました。

201310234782

BITSがサービスに表示されません(Updateエラー0x80246008)

ここにある

http://support.microsoft.com/kb/916251/ja

の内容にそってやってみました。

その後、パソコンを再起動するとバックグランドで大量のアップデートが・・・

一晩かかってようやく終了でした。

『エラーが発生しました。』が出てYou Tube が再生できない。

最近何軒かあった問い合わせで『エラーが発生しました。後でもう一度お試しください。』
というエラーが出てYou Tubeが途中で止まり見ることができない、という相談がきました。

エラーが発生しました。後でもう一度お試しください。

エラーの画面はこんな感じ、

再生は始まるものの途中でこの画面になりYouTubeが視聴できません。

詳細の解決方法を試みるも解決は致しません。

そんな場合、再生デバイスを疑ってもてください。

仕事用PCなどで音声を出さないため、スピーカーもヘッドホンもついていないとこんなエラーが出るようです。

ちょっと不便なのですが、音声を出力できるデバイスを付けると解決します。

『AppleWirelessKeyboardHelper』を現行『Apple Wireless Keyboard 』MC184J/B で使う

『AppleWirelessKeyboardHelper』、新しい『Apple Wireless Keyboard 』MC184J/Bでは動かないことを記事で書いたのですが、これを対応させるにはソースの再ビルドが必要になります。

再ビルド

『TortoiseSVN』と『Visual C#』をつかっておこないますが、けっこう敷居が高いため記事にするのをためらっていたのですが、この再ビルドファイルを配布しているサイトがあるようですのでそちらをご紹介することにします。

http://ww24.jp/devenv/apple-wireless-keyboard-windows

以前はこのファイルを配布しているサイトはなかったように思いますが、2013年になってからの登場のようです。

『AppleWirelessKeyboardHelper』が現行『Apple Wireless Keyboard 』MC184J/B で使えないという方はお試しください。

『AppleWirelessKeyboardHelper』の突然のエラー『スクリプトを読み込み中にエラーが発生しました。』

Apple Wireless Keyboard を Windows で使う で紹介した『AppleWirelessKeyboardHelper』ですが突然『スクリプトを読み込み中にエラーが発生しました。』ということで動作しなくなってしまいました。

Default.py のエラーのようでネットで調べてみると、Master Volume Control 部のエラーのよう。

# Master Volume Control 以下4行を削除して使ってみると、無事動作しました。

20139124769

そういえばこの『AppleWirelessKeyboardHelper』、新しい『Apple Wireless Keyboard 』MC184J/Bでは動かなかったりしていて、その記事も書くのを忘れていました。

懐かしいPC 98NOTE ns/R

98NOTEを引き上げてきました。

動かなくなって10年以上しまってあったものらしいのですが、今回処分をとのことで・・・。

IMG_0181

とっても懐かしい。

電源は生きていて画面は映るのですがどうもそこまでのようです。

IMG_0184

約20年前の物で当時確か30万ぐらいだったような、けっこう高いものでした。

Windows7版、Internet Explorer 10 ようやく公開

Internet Explorer 10 ようやく公開です。

20132274629

http://windows.microsoft.com/ja-jp/internet-explorer/download-ie

よりダウンロードできますが、Windowsアップデートの自動更新でも順次行われるようです。

Internet Explorer 10 ではCSS3、HTML5がよくなっているとのことで、とっと気にしてみてみるとCSS3での角丸を使った時の背景処理やシャドウなどきれいに表示されています。

速さも20%ほどよくなっているようで、閲覧時特に開いてすぐの処理が良くなっている気がします。

ここ最近IE9で起きていた起動時のフリーズですが、Internet Explorer 10では起きませんでした。

ただ自分の場合、インストール時の処理がうまくいかなかったようで日本語表記ではなく英語表記のブラウザになってしまい、あれこれと解決策をさがすはめになってしまいました。

これは『Internet Explorer 10 言語パック』のインストールがうまくいかなかった場合起こる現象のようでWindowsアップデートを探してみると『x86 ベースシステム Windows7用 Internet Explorer 10 言語パック』というのがオプションの更新プログラムにありますのでこれをインストールすることで無事日本語表記に治すことができました。

20132284636

最近増えてきた追跡型の広告など表示されないことからプライバシー関係も強化されているようです。

2013314639

SSD 2枚RAIDで爆速 Windows PC をつくってみた。

パーツをバラバラでネットで買ってたもんで、けっこう時間がかかってしまったのですが、爆速Windows PCの完成です。

今回の目玉は念願のSSD、しかも2枚のRAID0です。

メモリも32G積んでRAMディスクも利用、限界までやろうとは思っていませんが仕事効率アップの期待大です。


ケース

ケースにこだわりはありませんので使い勝手の良さそうな安いケースをチョイス。

Zalman Z9 Plus

Zalman Z9 Plus

5000円を切る値段ながら4つのLEDファンに温度モニタ、ファンコントローラ付です。
USB3.0はついていないのですが今回購入予定のマザーボードに付属の2.5インチベイを利用します。

マザーボード

初めてなのですがASRockをチョイスしました。

ASRock Z77 Extreme6

ASRock Z77 Extreme6

フロントのUSB3.0が決め手になりました。
装備もコンデンサ周りもなかなか良さそうで、値段のパフォーマンスも魅力でした。

電源

プラグイン物が欲しくてこれにしました。

帝力 SPTR-850P 帝力 SPTR-850P

帝力 SPTR-850P

80PLUSゴールド認証で850Wが魅力です。

CPU

今買うとしたらやっぱりこれでしょう

Core i7-3770K BOX

Core i7-3770K BOX

メモリ

けっこう迷ったのですが、Corsairにしました。

CMZ32GX3M4X1600C10 CMZ32GX3M4X1600C10

CMZ32GX3M4X1600C10

DDR3-1600 32Gです。
背が高いのでCPUクーラーとの干渉が気になります。

CPUクーラー

全然こだわりはありませんがやっぱり静かなほうが・・・

RR-H412-16PK-J1 (Hyper 412)

CoolerMaster社製 CPUファン RR-H412-16PK-J1 (Hyper 412)

メモリとも干渉しません、ケースとは結構ギリギリです。
取り付けはコツが入ります。

RR-H412-16PK-J1 (Hyper 412) RR-H412-16PK-J1 (Hyper 412)

ビデオカード

前回の購入からRadeonが好きになってしまったのでSAPPHIREの物を選択。

VAPOR-X HD7770 GHZ EDITION 1G GDDR5

VAPOR-X HD7770 GHZ EDITION 1G GDDR5

値段の割に性能が良さそうだったので、自分はゲームをしませんから十分です。
3画面でのAMD Eyefinity テクノロジー をやってみたいというのもあったのですが、自分にはかえって使いにくく使わないことにしました。

ハードディスク

今回の目玉、SSDです。

Crucial m4 256GB 2.5inch SATA 6Gbit/s CT256M4SSD2

Crucial m4 256GB 2.5inch SATA 6Gbit/s CT256M4SSD2

2枚購入、RAID0を構築します。

記憶用には、

Seagate 3.5inch 1.0TB 7200rpm 64MBキャッシュ SATA3.0 ST1000DM003/NSeagate 3.5inch 1.0TB 7200rpm 64MBキャッシュ SATA3.0 ST1000DM003/N

Seagate 3.5inch 1.0TB 7200rpm 64MBキャッシュ SATA3.0 ST1000DM003/N

こっちにデータを入れておきます。

その他

玄人志向 DisplayPort to DVI変換 アクティブ変換 Eyefinity対応 DP-DVI/A

玄人志向 DisplayPort to DVI変換 アクティブ変換 Eyefinity対応 DP-DVI/A

トリプル画面で2つのDVIを利用するのに使います。

玄人志向 DisplayPort to DVI変換 アクティブ変換 Eyefinity対応 DP-DVI/A

DVI-DVI、HDMI(変換)ーDVI、HDMI-HDMIという風に使いました。

フリーダム 3.5インチベイ用2.5インチマウンタ

フリーダム 3.5インチベイ用2.5インチマウンタ

SSDを3.5インチベイに取り付けるのに使います。


組んでみた感じ

P1030522

思っていたよりピチピチ感があります。

ただエアフローは良さそうです。

P1030531

マザー裏に配線を回せるので表がすっきりします。

P1030523

ハードディスクは思いっきり余裕


RAID

RAIDはインテル® ラピッド・ストレージ・テクノロジーを利用。
Windowsをいったんインストールしたあとセットアップします。
すごく簡単。

P1030493

Windowsでのスコア、クロックアップでプロセッサ、メモリも7.9行きそうです。

P1030498

ベンチマーク

P1030518

ちなみにWindowsのみの場合、電源ONから13秒でWindows7が立ち上がりました。

とっても満足です。


Zalman Z9 Plus

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