パソコントラブル時、離れたばしょのパソコンのリモート操作を簡単にできる。『ShowMyPC』

突然のパソコントラブルのサポートにリモート操作が必要になる場合があります。

通常仕事でのサポートで契約がある場合などは『Symantec pcAnywhere
シマンテックストア
を相手側のPCやサーバーにインストールしリモートをしています。
友人などは『Messenger』をつかってリモートしますが、突然のサポートだったり相手がPC初心者だったりすると結構大変です。

そこでそんな時に重宝するのが『ShowMyPC』というフリーで使えるソフトです。

手順は
『URLを教える』→『ダウンロード』→『起動』→『クリックしパスワードを教えてもらう』→『リモート開始』
です。相手のIPを知らなくても、設定などをしなくてもリモートを開始できるのでとても重宝しています。
濫用するのはどうかと思いますが、初心者の緊急時のリモートサポートにはもってこいのソフトだと思います。

ー 使いかた ー

①サイトに行きます

showmypc.com

このアドレスを相手にも教えサイトに行ってもらいます。
WS000059

②ソフトのダウンロード
いちばん上の”Show My Pc to Remote Userv○○○”をダウンロードします。相手にもダウンロードしてもらいます。

③ソフトの起動
ダウンロードした”ShowMyPC2963.exe”を起動します。相手にも起動してもらいます。

④パスワードの発行
WS000056
相手に『Show My PC Now』をクリックしてもらいパスワードを教えてもらいます。
(セキュリティなどでブロックされる場合、解除してもらうかはじめから止めてもらうといいでしょう。)
WS000060 

⑤パスワードの入力
”View Remote PC”をクリックし教えてもらったパスワードを入力します。
200945001

⑤リモート開始
『Ok』クリックでリモートが開始できます。
 200945002

リモートが開始されました。

フリーの画像編集ソフトGIMP(回転・傾き補正)

画像がそのままだと横になっていたり、逆さになっていたりすることがあります。
その画像を正位置にします。

WS00123

■決まった角度での回転

『画像』→『変換』から回転角度をクリックします。

WS00124

■細かい指定での回転

WS00155 をクリックします。

WS00125

スライダや角度を入力し回転させます。
回転の中心を変えることもできます。

これで傾きや画像の正位置を補正できます。

P1010083

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フリーの画像編集ソフトGIMP(テキスト・整列編)

画像にテキスト(文字)を入れてみましょう。

■テキスト

WS00123

WS00160をクリックして テキストエディタで文字を記入します。

WS00125

WS00128 でフォントの種類や大きさ色を変更できます。

色を”メイリオ”に変更し、大きさを22px、色:をクリックして文字色パネルから白に変更しました。

WS00127

WS00131

■整列

WS00153 整列をクリックしふたつのテキストを選択します。

WS00129並べるからふたつのテキストの高さを同じにしました。

整列では縦横を中央、上、下、右、左に合わせきれいに並べることができます。

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フリーの画像編集ソフトGIMP(トリミング、トーンカーブ、リサイズ編)

GIMPでサイト用の画像を作ってみましょう。

WS00123

サカサつららの画像です。

ブログなどの画像を扱う場合、デジカメの写真を適正化することが多いと思います。写真の大きさや明るさを変えたりすることで、見やすい写真にすることができます。

■トリミング

WS00154
をクリックし画像の見せたい部分を選択します。

 WS00124

これで画像のトリミングができます。

■トーンカーブ

WS00125
『ツール』→『色ツール』→『トーンカーブ』からトーンカーブの調整を開きます。

WS00126
Photoshopなどでもそうなのですが、Web上ではコントラストのきいたメリハリのある画像が奇麗に見えますのでそのようにカーブを調整します。
直線の線を逆S字にすると明るい部分がより明るく、暗い部分がより暗くなりメリハリがつきます。基本的に『逆S字』が基本となります。画像によって明るさを調整しましょう。
プレビューで確認して『OK』で確定します。

■リサイズ

画像のサイズが大きい場合、DATA量も大きくなってしまいサーバーを圧迫し表示も遅くなってしまうのでピクセルで大きさを調整します。自分の場合は長辺で800pxぐらいにしています。

『画像』→『画像の拡大縮小』で画像の拡大・縮小を開きます。

WS00128
幅を800にし高さを『拡大縮小』をクリックします。
これで画像のサイズが小さくなりました。

■画像の保存

『ファイル』→『保存』で画像を保存します。

フリーの画像編集ソフトGIMP(インストール編)

WS00141 Linuxを使っている人ならだれでも知っていると思うのですが、『GIMP』というフリーの画像編集ソフトがあります。

だいぶ昔(2000年頃)になりますがWindowsで使えるようになったと聞いて使っていた時期があります。人にも勧めていたり、Linuxではちょこちょこ使っていたのですがPhotshopを使っている手前、マシンにインストールしたことはありませんでした。
今回リクエストがありGIMPの最新版をWindowsにインストールしてみましたが、昔に比べかなり良くなっておりなかなか使えそうです。

■ダウンロード&インストール

http://www.geocities.jp/gimproject2/download/gimp-download.html
からGIMPをダウンロードします。

インストール版とポータブル版があります。
ポータブル版はUSBメモリなどで持ち運びできるということですが、今回はインストール版をダウンロードしました。

ダウンロードした gimp-2.6.4-i686-setup.zip を解凍します。

解凍してできた gimp-2.6.4-i686-setup.exe でセットアップを開始します。

WS000070 Nextで進めます。

WS000071 最後まで行ったらFinishでGIMPが立ち上がります。

WS000073

WS000074

かなりPhotshopに似ています。
日本語環境もしっかりしていて迷うこともなさそうです。

それでは、しばらくの間このサイトで使う画像はこのGIMPを使ってみるということでレポートしていきたいと思います。

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Safari4 の文字化け

Safari4がとっても気に入ってしまったので、いろんなPCにインストールしていたら、一部のPCでメニューなんかが文字化けしてしまう現象があったので記述。

sdfari4_1

一部のWindows XP環境で起こるようで、Windowsの日本語環境が原因と思う。
ちなみにIMEが古いと起こるような気がしています。

直し方は、

safari4_2

右上の歯車マークの下から4番目をクリックし、

safari4_3

下から2番目のBOXを開いていちばん上を選択。

これで治りました。

Safari 4 Beta のダウンロードが始まった

Safari 4 Beta版のダウンロードが始まった。Beta版ということもあって英語版のみのリリースなのだがSafari 3より4倍も速い、なんて前評判を聞いていたもんだから使ってみた。

http://www.apple.com/jp/safari/

からダウンロードできます。

確かに速い、gogle chromeより速い。
ただ倍以上速いかといえばそうでもないような・・・。まあ回線の状態もあるのでこんなもんでしょうか。

速い遅いはさておき、Safari 4 Beta版にはとっても魅力的な機能が付いていました。

gogle chromeみたいなTop Sites

WS000069

iTunesみたいなCover Flow

WS000070

そしてFull History Search

WS123

かっこいい!

Beta版はあまりお勧めしないのですが、お勧めしちゃいます。
きっと少しぐらいのバグなら許してしまうくらいの出来ですから。

あっ!しかも英語版のみですけど・・・・

IDとパスワードがたまってきたら『KeePass Password Safe』

ブログでアフェリエイトなどをやっているとどんどんパスワードがたまっていきます。そんな時はパスワード管理ソフトなんかがいいのですが、なかなか気に入ったものがありませんでした。

今回『KeePass Password Safe』というソフトを見つけたので使ってみうようかと思います。

探した条件として、
1.フリーソフトであること。
2.VISTAで使えること。
3.外部メディアで持ち運びできる。
4.自動ログインができること。

『KeePass Password Safe』がどれもクリアしていました。

http://keepass.info/  に行きます。

今回は KeePass 1.14 released をダウンロードしました。

日本語にしたいので
http://sourceforge.net/project/showfiles.php?group_id=95013&package_id=183370

Japanese-1.14.zip
をダウンロードしておきます。

ダウンロードした『KeePass-1.14-Setup.exe』を実行。

インストール先の『KeePass.exe』と同じ場所に 解凍した日本語のランゲージファイル『Japanese-1.14.lng』を置きます。

『KeePass.exe』を実行後、メニューバーの『View』 → 『Change Language』で日本語を選択してください。

WS136

USBなど外部メディアで使いたい場合は ”Portable KeePass”をダウンロードしましょう。

google chromeをRAMディスクで使う

OSで認識できなかった搭載メモリをRAMディスクとして使える『RamPhantom3』
で『Google Chromeを丸ごとインストール』して使っています。と書いたところ、Google Chromeはどうやったら違う場所にインストールできるのか?と結構聞かれるのでちょっと解説します。

まずGoogle Chromeはデフォルトで
"C:\Documents and Settings\PCのユーザー名\Local Settings\Application Data\Google\Chrome”にしかインストールできません。そこで、ここはジャンクションという方法を使ってあたかも指定のフォルダがインストールしたフォルダであるかのようにOSでふるまわせます。

今回は電源を落としてしまうとRAMディスクの情報が消えますのであくまで『RamPhantom3』のようにデータをバックアップし復元できる機能を持ったRAMディスクが対象となりますので注意してください。

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まずRAMディスクを"X:\"PCのユーザー名を”ユーザー名”と仮定して説明します。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/sysinternals/bb896768(en-us).aspx
に行き”Junction”をダウンロードします。

解凍し中にある”Junction.exe”をc:\の中に移動します。(移動場所はどこでもいいのですがコマンドプロントを使うためわかりやすくc:\にしました。)

x:\の中に
”Google Chrome”
というフォルダを作り
"C:\Documents and Settings\PCのユーザー名\Local Settings\Application Data\Google\Chrome”
の中身をコピーします。(”User Data”と”Application"という2つのフォルダがあります。)

"C:\Documents and Settings\PCのユーザー名\Local Settings\Application Data\Google\Chrome”

”Chrome"
のフォルダを
”Chromexxx”
のように改名します。

スタート → プログラム → アクセサリ → コマンドプロント で”コマンドプロント”を立ち上げます。

————————————————-
Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600]
(C) Copyright 1985-2001 Microsoft Corp.

C:\Documents and Settings\ユーザー名>
————————————————-

となっていると思いますので、
>の後に cd \ と打ち込みます。

————————————————-
Microsoft Windows XP [Version 5.1.2600]
(C) Copyright 1985-2001 Microsoft Corp.

C:\Documents and Settings\ユーザー名>cd \

C:\>
————————————————-

となりカレントドライブが c:\ に移動しました。

C:\>の後に

junction "C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Application Data\Google\Chrome" "X:\Google Chrome"

と打ち込み Enterキーを押します。

不安な方はコピペをし”ユーザー名”を自分のものに変えて使ってください。ただ、コマンドプロントでペーストするときは右クリックで”貼り付け”となります。

エラーが出なければこれで終了です。たいていの場合、打ち間違いが原因です。

X:\Google Chrome\Application\chrome.exe
を起動させてみてうまく動くことを確認し、改名した
”Chromexxx”
を削除し終了です。

自分が使ってみた感想は速くなった感じはしますが、速さよりGoogle Chromeをやそのキャッシュなどをc:\で汚したくない、という方向けかなと思います。

Google Chromeは十分早いですから・・・

あと同じ手法で”User Data”だけとか”Cache”だけとかをRAMドライブに移すこともできます。コマンドプロントでの打ち込みは多くなりますが。

OSで認識できなかった搭載メモリをRAMディスクとして使える『RamPhantom3』

以前、せっかく積んだメモリをOSが認識せず、もったいないので『Gavotte Ramdisk』を使ってRAMディスクとして活用するという記事を書いたのですが、ちょっと知識がないと難しいという欠点がありました。

OSで認識できなかった搭載メモリをRAMディスクとして使える『Gavotte Ramdisk』

このRAMDISKは電源を切ると中身が消えてしまうため、自分のパソコンでは、『Gavotte Ramdisk』をインストールし、バッチファイルを作って起動時にバックアップファイルを読み込み、バックアップソフトを使って任意のタイミングでRAMDISKの内容をハードディスクにコピーする、という使い方をしています。
ちょっと難しいので『Gavotte Ramdisk』の紹介時には書かなかったのですが、今回IO-DATAから"RamPhantom3"というソフトが出ましたので紹介します。

——————-以下、RamPhantom3の説明です—————–

RamPhantom3はメモリーの一部を利用して仮想ディスクドライブ(RAMディスク)を作成するソフトです。RAMディスクは、通常のハードディスクに比べデータの転送速度が圧倒的に速く、動作音もありません。頻繁にハードディスクへデータを読み書きするソフトウェアやテンポラリとしてハードディスク上の領域を使用するソフトウェア(Adobe社Photoshop等)をお使いの場合にRamPhantom3を導入頂くことで、これらソフトウェアを快適にご利用いただけます。
また、従来機能に加え、32bitのWindowsがインストールされたパソコンに対し、OSが使っていないメモリー領域に仮想ディスクドライブを作成する新機能を搭載。メモリーの全領域を有効に利用することができます。

———————————————————————-

RamPhantom3はログオフ時に“RAMディスク”上のデータをHDDへ一時退避し、ログイン時に自動で“RAMディスク”へ書き戻す機能もついてるので使い方の幅も広がりますよ。

ちなみに自分は次のものを保存して使っています。

1.IE、Firefoxのキャッシュファイル
2.Google Chromeを丸ごとインストール(めちゃくちゃ速い)
3.キャプチャ画像やメモのテキストなどを保存
4.Illustrator、Potoshopのキャッシュ
5.OSなどの一時Temp

ファイルが保存できるとなるといろんな使い方ができます。

RamPhantom3は以下から購入できます。

ioPLAZA【3周年キャンペーン】

OSで認識できなかった搭載メモリをRAMディスクとして使える『Gavotte Ramdisk』

メモリが安くなってきて2Gバイトの2枚挿し、合計4Gバイト挿したら、なんとOSに3Gバイトしか認識されず、なんか損した気分になってしまう。

そんな時は『Gavotte Ramdisk』を使ってOSに認識されなかった分を有効に使いましょう。

通常32ビット版windowsはXP、vistaともに最大で3.5Gバイトぐらいしか認識されず、500M~700Mぐらいは使えなくなってしまいます。この『Gavotte Ramdisk』はOSの管理外のメモリをディスクドライブのようにしたり、USBメモリのようにしたりできるソフトです。

言うまでもなくメモリですのでとっても速く動作します。電源OFFでキャッシュがクリアされますので一時的なキャッシュ利用のために使うことをお勧めします。
自分は6Gバイトのメモリを積み2.5GのRAMディスクとしています。IEのキャッシュとPhotoshop、illustratorの仮想ディスクとして使っています。

まず、

http://www.chweng.idv.tw/swintro/ramdisk.php

に行きます。

WS038

一番下 http://www.chweng.idv.tw/downloads/rramdisk.zip

をダウンロードします。

解凍するとこのようなフォルダができます。

WS089

ram4g.regを実行しレジストリを追加、ramdisk.exeを実行。

WS090

Disk Size:は余剰メモリだけであればいじる必要がありません。
Driver Letter:は何でもいいのですが”X”にしました。
Media Type:はFixed Mediaです。vistaであればRemovable Mediaを選択しUSBのReadyBoostとしても使えます。

『OK』をクリックししばらくすると再起動してくださいと出ますので再起動してください。Driver Letterで設定したドライブ名でRAMディスクができているはずです。

少ないメモリでRAMディスクをという方には

をお勧めします。

Windows標準のペイント復活の方法

『誤って「アクセサリ」のプログラムを消してしまいました。』との事。

スタートメニューのアクセサリを削除してしまったのだとは思いますが、ファイルが壊れたりして起動出来ない、なんてこともときにはありますので、Windows標準アクセサリ復活の方法を説明します。

まずは、Windows OSの入ったインストールcdを用意します。

 

『スタート』→『設定』→『コントロールパネル』でコントロールパネルを開きます。

WS000016

『プログラムの追加と削除』

WS000017

『Windowsコンポーネントの追加と削除』をクリック。Windowsコンポーネントウィザードを開きます。

WS000024

”アクセサリとユーティリティ”をクリックすると
”アクセサリ”と”ゲーム”が出てきますので、”アクセサリ”のチェックを外します。

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『OK』、『次へ』でいったんアクセサリを削除します。

WS000025

”コンポーネント追加”はたいていの場合、OSのCDを求められますのでCDを入れ自動起動したらクローズしておきます。

 

今度は上記と同じ作業をして、”アクセサリ”にチェックを入れます。
『OK』、『次へ』でアクセサリ以下が再インストールされます。

 

ちなみに”アクセサリ”と”ゲーム”が出てきたあと”アクセサリ”をクリックすると、更に個別に選択できます。

 

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Outlook Express でメールを印刷すると、左側が欠ける

Outlook Expressを使っていて受信したメールを印刷すると左側が欠け文字が見えないとの事。

Outlook Expressには印刷のページを設定する機能はありません。やろうと思ったら、プリンターの設定で印刷位置や拡大縮小などはできるのですが、今回のような場合は出力時に既にすでに切れた状態でプリンタにデータが送られますので、どうやってもかけたまま印刷されてしまいます。

で、どうやるかと言うとまず Internet Explorer を開きます。
ファイル → ページ設定 で設定を開きます。

WS069

赤枠の中の『余白』を確認してください。デフォルトでは19.05になっています。

これが何かの拍子に小さくなってしまうと Outlook Expressでも印刷時内容がかけてしまうことになります。
今回は上下左右とも4.05になっていました。

これをデフォルトの19.05になおして『OK』で終了です。

メールの着信音を簡単に変更できるソフト

携帯の着信音は変えれるのに、PCメールの着信音を変えている人は少ないはず。
フリーのソフトを使ったりやPCの設定を変えれば変更はできるのだが、結構敷居の高いものです。
自分も過去にちょっと遊んだりもしたことがあったのですが、ビジネスでそれをやろうとは思いませんでした。ポストペットを使ってたということもありますが・・・

ネットショップをやっていたり、顧客のメールの問い合わせにメールを使っていたりとメールの即応性を求められている方にはこんなソフトはいかがでしょうか?

「着音くん」です。

件名や送信者や受信アドレスごとに着信音を変えたり着信音を出さなかったりといった設定を今使っているメーラーで簡単にできます。

しばらく、と言ってももう5年以上になりますが、ちょっと眼から鱗のソフトです。

「着音くん」のサイトはこちら

メール着信音.com http://www.mailchakushinon.com/