サーバのWebminのファイルマネージャが、Javaのエラーで起動できない

 サーバのWebminのファイルマネージャが、Javaのエラーで起動できない

サーバのWebminのファイルマネージャが、Javaのエラーで起動できない

久しぶりにサーバのWebminのファイルマネージャを使おうと思ったのですが、Javaのエラーで起動できない。

調べてみるとセキュリティブロックの場合が多いようなのですが、自分の場合は違っていました。

『インターネット一時ファイル』の設定でした。

『コントロールパネル』 → 『Javaコントロール・パネル』 → 『一般』 → 『インターネット一時ファイル』の『設定をクリック』

caption id=”attachment_6470″ align=”alignnone” width=”288″]Javaコントロール・パネル Javaコントロール・パネル[/caption]

『コンピューターに一時ファイルを保持する』 のチェックを外す。

『コンピューターに一時ファイルを保持する』 のチェックを外す。

『コンピューターに一時ファイルを保持する』 のチェックを外す。

これでファイルマネージャーが起動しました。

WebminのファイルマネージャはJavaのバージョンやhttpsでのセキュリティなどいろんなトラブルがあるようです。

Webmin

Webmin

すごいぞ『XSERVER』MySQLがいっきに 5個から30個まで増量!

超!簡単編 WordPressで自分のブログを作る方法でもご紹介していたXSERVERですが今回ディスク容量の増加に加え、なんとMySQLの増加もしてくれました。

普通レンタルサーバーでは容量のアップはあってもSQLの作成数まで増やしてくれることはめったにありません。
X10プラントいう一番少額なプランで”20GB”、”30個のMySQL”ですからレンタルサーバーの中ではピカイチなのではないでしょうか?
仮に1ドメイン1個のSQLを使うとしたら30個のドメインで運用できてしまいます。

改めてXSERVERでよかったなんて思ってしまいます。

今なら『サーバー申し込み6万件』を記念したキャンペーンをやってます。

自分でサーバーを運用したい方にお勧めです。

IE8・IE7・IE6・FireFox・Google Chrome・Safariを同時起動させてみた

IE8も出そろったようなので、ブラウザを一挙同時起動させてみた。

WS00126

上から
IE7(37%)・Firefox(24%)
IE6(18%)・Google Chrome(8%)
Safari(7%)・IE8(4%)
の順です。

ちなみにこのサイトの閲覧ブラウザの順番となっています。

IEの同時起動は、

ひとつのパソコンでIE7とIE8を共存させる方法

マルチIEのインストール

を参考にしてください。

ひとつのパソコンでIE7とIE8を共存させる方法

まず断わっておきますが、XP環境でしか成功しませんでした。

IE8製品候補版のリリースとともにIEの再インストールのデフォルトがIE8になった今日この頃、なんとかIE8とIE7の検証を一緒にやりたいなといろいろやっていたがなかなかうまくいかない。
表示はできるもののお気に入りがIE8、IE7ともに飛んでしまったり、どちらも不安定になってしまったり、ちょっとあきらめ気味だったのだが、IE7betaの時にやった方法をちょっと試してみたらうまく動いてくれるようになった。

1. まずはIE8をインストールします。

そして作業の準備として

2.C:\Program Files の中に『IE7』というフォルダを作る。

その中に 『ie7.bat』『ie7.vbs』 というふたつのファイルを作ります。

ie7.bat の中身は

@ECHO OFF
TITLE IE7 Launcher 1.4
 
ECHO IE7 STANDALONE LAUNCHER 1.4
ECHO Updated <span style="color: #0000ff">for</span> IE7 Beta 2 Preview
ECHO.
ECHO Do not close <span style="color: #0000ff">this</span> window or it will not clean up after itself properly.
ECHO You can pass a URL into <span style="color: #0000ff">this</span> batch file, like <span style="color: #0000ff">this</span>:
ECHO ie7.bat www.microsoft.com
ECHO.
ECHO More info here: http:<span style="color: #008000">//weblogs.asp.net/jgalloway/archive/2005/12/28/434132.aspx</span>
ECHO.
ECHO When you close IE7, <span style="color: #0000ff">this</span> will remove the registry key and shut itself down.
ECHO.
ECHO Setting up IE7 <span style="color: #0000ff">for</span> standalone mode...
PUSHD %~dp0
 
ECHO Removing IE7 registry key and set the version vector to <span style="color: #006080">&quot;7.0000&quot;</span>.
> %TEMP%.\IE7Fix.reg ECHO REGEDIT4
>>%TEMP%.\IE7Fix.reg ECHO.
>>%TEMP%.\IE7Fix.reg ECHO [-HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{C90250F3-4D7D-4991-9B69-A5C5BC1C2AE6}]
>>%TEMP%.\IE7Fix.reg ECHO [-HKEY_CLASSES_ROOT\Interface\{000214E5-0000-0000-C000-000000000046}]
>>%TEMP%.\IE7Fix.reg ECHO [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Version Vector]
&gt;&gt;%TEMP%.\IE7Fix.reg ECHO <span style="color: #006080">&quot;IE&quot;</span>=<span style="color: #006080">&quot;7.0000&quot;</span>
>>%TEMP%.\IE7Fix.reg ECHO.
:: Merge the REG file to delete the IE7 standalone entry
REGEDIT /S %TEMP%.\IE7Fix.reg
 
REN SHLWAPI.DLL SHLWAPI.DLL.BAK
TYPE NUL > IEXPLORE.exe.local
ECHO Running IE7...
iexplore.exe <span style="color: #006080">&quot;%1&quot;</span>
 
:: Merge the REG file to delete the IE7 standalone entry
REGEDIT /S %TEMP%.\IE7Fix.reg
:: Delete the temporary REG file
DEL %TEMP%.\IE7Fix.reg
 
ECHO Removing IE7 standalone files...
REN SHLWAPI.DLL.BAK SHLWAPI.DLL
DEL IEXPLORE.exe.local
 
:: Set the old version vector <span style="color: #006080">&quot;6.0000&quot;</span>.
> %TEMP%.\IE7Fix.reg ECHO REGEDIT4
>>%TEMP%.\IE7Fix.reg ECHO.
>>%TEMP%.\IE7Fix.reg ECHO [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Internet Explorer\Version Vector]
&gt;&gt;%TEMP%.\IE7Fix.reg ECHO <span style="color: #006080">&quot;IE&quot;</span>=<span style="color: #006080">&quot;6.0000&quot;</span>
>>%TEMP%.\IE7Fix.reg ECHO.
REGEDIT /S %TEMP%.\IE7Fix.reg
DEL %TEMP%.\IE7Fix.reg
 
POPD
ECHO Complete, closing...

ie7.vbs

Set oShell = CreateObject(<span style="color: #006080">&quot;WScript.Shell&quot;</span>)
oShell.Run <span style="color: #006080">&quot;ie7.bat&quot;</span>, 0, True

3.IE7をダウンロードする。

IE7-WindowsXP-x86-jpn.exe がダウンロードされる。

4.クリックするとインストールが始まりますが、ローダーが動いているときの解凍先を読んでおきます。

WS000072

5.IE8が入っているので途中で止まってしまいます。

WS000073

6.ここで解凍先のフォルダを開き中身を全部作っておいたIE7フォルダにコピーします。隠しファイル”$shtdwn$.req”が見える場合(隠しファイルを表示する設定にしている)はこれをはずします。

7. ie7.vbs クリックでIE7が動けば成功です。

WS121

IE7                                       IE8               デスクトップに並べてみました。

レジストリを書き換えますので、慎重な方はレジストリのバックアップをしておくことをお勧めします。

———————————————–

古いのですが、参考サイトは

IE7 Standalone Launch Script – Jon Galloway

Windows XP で vistaフォントのメイリオを使う

vistaではシステムのFONTなどで新しい”メイリオ”というフォントが使われています。明瞭から来てるらしいのですが、あのMacに対抗して作ったフォントということでかなり見やすいと思います。
サイトなどでもフォントの指定に”メイリオ”が使われだしていますが、このフォント通常フォントより横長で気をつけないとサイトの表示を崩すことになります。

WS097MS P ゴシック

WS098メイリオ

そこでサイトの検証のときにもこの”メイリオ”フォントで見たいということになるのですが、日本語ClearTypeフォントであるためXPではフォントを突っ込んだだけではだめなのでMicrosoftのサイトからXP用のメイリオをダウンロードします。

メイリオダウンロードサイト

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=f7d758d2-46ff-4c55-92f2-69ae834ac928&DisplayLang=ja

インストールが終わったらいろんなFONTを”メイリオ”にできるのですが、デスクトップやシステムなどを変えるのはかえって見にくくなるのでIEだけにしておくことをお勧めします。

IEの『ツール』→『インターネットオプション』

WS066

『フォント』をクリックします

WS075

”Webページフォント”の中の『メイリオ』を選択し『OK』をクリックします。

これでIEのデフォルトのフォントが”メイリオ”になりました。これをしなくてもメイリオ指定のサイトはメイリオで表示されますけど・・・。

XPユーザーでちょっとでもClearTypeの和文フォントの恩恵にあずかりたい方は試してみてください。

ー ドメインを取得する。 -

どこでもいいのですが、初心者にはムームードメイン を勧めています。
わかりやすく、管理もしやすいので自分も使っています。

まずムームードメイン に行って取得したいドメインが取れるか調べます。
WS046 
ドメインを入力しチェックするのボタンをクリックすると登録できるかどうかわかります。
”登録できません”はもう使われていますので、再度ドメインを変えて探しましょう。
.com、.net あたりが価格的にもいいと思います。

見つかったら”登録できます”ボタンをクリックして申込フォームで必要事項を入力してください。
あとは手順通り進んでください。

自分はいつもコンビニ決済を使うのですが、平日で早い時には3時間程度で取得できました。

あとは、ネームサーバーを登録すればドメインの設定は完了です。

アップル-Safari- Windows版が日本語になった

今まで日本語で使用可ではあったがフェイスは英語だったSafari windows版がついに日本語表示になった。

WS000002
使用には問題なかったが、エラーが出ていたため紹介しなかったのだが、今回のバージョンアップでそれも解消している。

特にMacファンではないのだが、マウスとブラウザは結構好きでWindowsでも使いたいと思っていた。ようやくこれで2つそろいうれしい限りである。

Mac物のよさは直感的に使える使い勝手の良さだ。シンプルな中に人間としての癖みたいなものにうまくマッチングしている構造だと思う。
Safariは特別便利だとも思わないし、機能も優れているとは思わない。強いて言えば速いことなのだが、使っていて疲れないことが一番の良さだと思う。Gyaoが見れないのがちょっと残念だが、それを差し引いてもおすすめの一品である。

ダウンロードはこちら
http://www.apple.com/jp/safari/

IE8 Beta1 をインストールしてみた。

Webをつくている人なら気になるのがブラウザのエラー。
ちなたでは”FireFox”で作って後でIEに適用させる、というやりかたが一般的なようですが、IEのシェアが日本では90%以上もあるので自分はIEベースで作っちゃいます。
まあいろいろ言われているIEで、特にIE6なんかだと、CSSなんか凝ったことをしたりするとBOXが訳の分らないところに飛んじゃったりする。

という訳でまだBeta版で英語しかないのですが、そこはちょっと気になって早速インストールしてみました。

WS036

IE7と変わらないジャン。
変わった所と言えば、ドメインの表示のしかたが変わったくらい。

WS0361

しかし、まだまだバグが多いようで使えそうもない。なんたってMSN Japanの表示がこうだもんネ。

WS037

ちょっとズレズレすぎです。リンクなんかも押せなくなったりしているし・・・。

まだ早すぎたかー。もうちょっと使えそうになったらまた紹介します。

アインストール!

マルチIEのインストール

Web制作にあたりやはり気になるのが、異なるブラウザでの表示。
ちなみに、一般的なユーザーのアクセスが多いと思われるショッピングサイトでの環境は、

IE ・・・ 92%
Sfari ・・・ 4%
Firefox ・・・ 3%

IEのうち、

IE6.0 ・・・ 73%
IE7.0 ・・・ 25% 2008/02 調べ

となりました。思ったよりIE利用者が多いようです。

そこで、気になるのがIEのバージョンでの見え方。いろんな方法が紹介されていますが、こんなのがあります。


multiple_IE

http://tredosoft.com/Multiple_IE

IEの複数バージョンをインストールできます。

ちなみに、私はIE7を通常で、6.0と5.5をMultiple_IEで利用しています。