WordPressのlogin画面が500エラーになって表示できない

しばらくログインしていなかったWordpressのログイン画面が、500エラーで表示されなくなったとヘルプ依頼がきました。

まずは、『wp-config.php』の『define(‘WP_DEBUG’, false);』を『define(‘WP_DEBUG’, true);』にしエラーを表示させます。

Warning: Illegal string offset 'remember' in ......................./wp-includes/user.php on line 41

Warning: Cannot assign an empty string to a string offset in ..................../wp-includes/user.php on line 41

Warning: Illegal string offset 'user_login' in ......................../wp-includes/user.php on line 56

Fatal error: Uncaught Error: Cannot create references to/from string offsets in ........................../wp-includes/user.php:56 Stack trace: #0 ....................................../wp-login.php(806): wp_signon('', '') #1 {main} thrown in ................../wp-includes/user.php on line 56

『wp-login.php』の806行目(バージョンによって行数は違う)を新しいものと見比べてみると、

古いコード:

$user = wp_signon( '', $secure_cookie );

新しいコード:

$user = wp_signon( array(), $secure_cookie );

これを修正するとログインできるようになりました。

当然のことながらログインした後はWordpressを最新に更新しましょう。

WordPress へのログイン履歴が見れるプラグイン『Crazy Bone(狂骨)』

WordPressはそのまんまインストールすると”admin”がログイン時のユーザー名になります。

WordPress へのログイン履歴が見れるプラグイン『Crazy Bone(狂骨)』

きっとこのままで使っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、ユーザー名が限定されてしまうと残りはパスワード、セキュリティが甘くなってしまいますね。

そこでちょっと入れてみたいのがWordPress へのログイン履歴が見れるプラグイン『Crazy Bone(狂骨)』、wordpressへのログインを記録してくれるプラグインです。

まずはいつものように『プラグイン』の『新規追加』で Crazy Bone を検索します。

新規追加

でてきた『Crazy Bone』をインストール、有効化します。

有効化

履歴はユーザーの『ログイン履歴』から見れます。

ログイン履歴

でこれがアタックの履歴

ブルートフォースアタック

adminのユーザー名でブルートフォースのアタックをかけてきているようです。

2秒間隔ほどで約100回、怖いですね。

ちなみに admin のユーザー名は変更できませんので、新規でユーザーを追加し admin を削除するなり権限をなくすなりしましょう。

くれぐれも権限付には気を付けて行ってください。

WordPress外のhtmlページでWordPressの機能をつかう方法

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企業などのホームページをやっていると、Wordpressで運用しているブログなどのコンテンツの一部をTOPページなどのhtmlやphpのページで流用したいということがあります。

このような場合、Wordpressの『wp-load.php』を呼び出してやるとそのhtmlやphp上でWordpressの機能を使えるようになります。

<?php require_once('./Wordpressのディレクトリ/wp-load.php'); ?>

これをページの頭などに追加してやるとWordpressの機能が使えるようになります。

※htmlの場合は『.htaccess』でhtml上でもPHPが動くようにしてやる必要があります。

※読み込むファイルは『wp-config.php』でも動くようですが『wp-load.php』のほうがなんとなく精神上安心できるような気がします。

WordPressで複数のjQueryを使うときの注意点

いろいろと便利な”jQuery”ですが”Wordpress”で使うときはちょっと注意が必要です。

というのも”Woredpress”では最初から”jQuery”が組み込まれていますので、ダウンロードした”jQuery”などをサンプル通りに入れてしまうと”jQuery”が複数動いてしまったり、かちあってしまい問題が発生して動かなかったりします。

読み込みのコードが見当たらないように見えますが、Wordpressは

<?php wp_head(); ?>

で”jQuery”を呼び出しています。

ということで ”flexslider” というスライダーの jQuery で説明してみます。

通常使う場合の読み込みは、

<link rel="stylesheet" href="flexslider.css" type="text/css">
<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.6.2/jquery.min.js"></script>
<script src="jquery.flexslider.js"></script>

このようになっていますが、Wordpress では、wp_enqueue_style という関数をCSS に、wp_enqueue_script という関数を js に使います。

<?php wp_enqueue_style('flexslider-css', get_bloginfo('template_url') . '/flexslider/flexslider.css'); ?>
<?php wp_enqueue_script('flex', get_bloginfo('template_url') . '/flexslider/jquery.flexslider.js'); ?>

これを wp_head の前に入れます。Wordpress の jQuery を使いますので

<script src="https://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.6.2/jquery.min.js"></script>

は必要ありません。

次に、

<script type="text/javascript" charset="utf-8">
  $(window).load(function() {
    $('.flexslider').flexslider();
  });
</script>

を入れるのですが、"$" を使えませんので代わりに、”jQuery” を使います。

<script type="text/javascript">
	jQuery(window).load(function() {
		jQuery('.flexslider').flexslider({
			slideshowSpeed: 3000,
			animationDuration: 500,
		});
	});
</script>

こんな感じです。

これを wp_head の後に入れます。

WordPressに投稿すると、新浪微博(シナウェイボー)にも自動で投稿できるプラグイン『WP-tsina』

以前、
WordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるプラグイン『WP Connect(WordPress连接微博)』その① 新浪微博登録
で新浪微博(シナウェイボー)とWordpressを連携するプラグインを紹介しましたが、連携がうまくいかなくなってしまったことと設定が複雑になってしまい手に負えそうもないので、プラグインをチェンジです。

選んだプラグインは『WP-tsina』。

新浪微博(シナウェイボー)だけのシンプルなプラグインです。

————————– WP-tsina ————————–

WordPressの管理画面、『プラグイン』→『新規追加』で『WP-tsinat』を検索、インストールします。

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インストールが終わったら、『プラグインを有効化』しOauth認証します。

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IDとパスワードを入力し緑のボタンをクリックし認証をしてください。

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設定の『新浪微博配置』を開き設定します。

20128131745

内容格式:投稿内容を選びます。
是否发布文章中的图片:画像も投稿するか決めます。
发布设置:投稿の仕方を決めます。自动发布が自動投稿になります。
标题前缀:タイトルの前に表示する文字を入れます。
是否将备份发布到微博:下書きをアップするかどうかを決めます。
备份所属分类:下書き保存のカテゴリを指定します。

これぐらいなら言葉がわからなくてもイメージで内容がわかりますね。

実際に投稿してみると、

20128131746

こんな感じ、大成功です。

WordPressで『Live Writer』などで過去の記事を取得しようとした時のエラー、『ブログ サーバーから受信した metaWeblog.getRecentPosts メソッドへの応答が無効です。』

ながいタイトルになってしまいましたが、今回は外部業者の納品したWordpress運用の際起こったエラーです。

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Windows Live Writerで過去記事を開こうとして起こったエラーで、

サーバーの応答が無効です

ブログ サーバーから受信した metaWeblog.getRecentPosts メソッドへの応答が無効です。

Invalid response document returned from XmlRpc server

となります。

表示や管理画面、設定関係も調べましたがあやしい所はありません。

もしや functions.php にでもなんか仕込んだコードが原因かと思い開いてみると、ありました。

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実は上のコードの中に2か所あるのですが、見つけることができたでしょうか?

答えは、『?>』の後の改行です。

これを削除し

2012426ScreenCut1500

このように直し終了です。

以前、この改行のせいでWordpressが真っ白になってしまったことがあります。

発生する症状は違いましたが、もし WordPress の functions.php をいじった後エラーが起きたら確かめてみる事項のひとつです。

WordPressの機能で『この投稿を先頭に固定表示』をつかうとトップページなどでも先頭に表示されてしまう

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表題通りなのですが、Wordpressでカテゴリの先頭に投稿を表示させる『この投稿を先頭に固定表示』の機能を使うと、トップページなどの時系列で表示したい所でも先頭に表示されてしまいます。

これを回避する方法を・・・。

Wordpessでは”query_posts()”関数を使いループの条件を決めていますが、これに”ignore_sticky_posts=>1”を付け加えてあげます。

たとえば、

<?php query_posts($query_string . "&showposts=5&order=DESC&ignore_sticky_posts=>1"); ?>

showposts=5:5つ表示

order=DESC:新しい記事順

ignore_sticky_posts=>1:先頭に固定表示を無視

こんな具合です。

WordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるプラグイン『WP Connect(WordPress连接微博)』その② プラグイン

前回の
WordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるプラグイン『WP Connect(WordPress连接微博)』その① 新浪微博登録
の続きです。

新浪微博関連の登録が終わったらさっそくWordpressプラグインの導入です。

—————— WP Connect(WordPress连接微博) —————-

WordPressの管理画面、『プラグイン』→『新規追加』で『WP Connect』を検索、インストールします。

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インストールが終わったら、設定から『WordPress连接微博』を開き、『开放平台』のタブをクリック、”App Key”と”App Secret”を新浪微博の所に入力します。

”App Key”と”App Secret”の取得方法はこちら

WordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるプラグイン『WP Connect(WordPress连接微博)』その① 新浪微博登録

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入力したら『変更を保存』、『同步微博』のタブを開きます。

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是否开启“微博同步”功能:チェックを入れる
同步内容设置:1
自定义消息:新文章前缀に文章の前に付くタイトルなどを入れる

『変更を保存』

新浪微博のアイコンをクリック

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新浪微博のサイトが開きます。

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新浪微博との連携を許可します。

これでWordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるようになります。

201237ScreenCut1401

※結構難解で何度も失敗しました。うまくいかない場合は、手順が違っていたりする場合が多いと思います。

WordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるプラグイン『WP Connect(WordPress连接微博)』その① 新浪微博登録

微博に登録したらやってみたいのが『自動投稿』。

探してみたら色々あったのですが、このプラグインがよさそうでした。

『WP Connect(WordPress连接微博)』

まずは、新浪微博に登録をしておいてください。

そしてデベロッパー登録をします。

———— 新浪微博に登録 ————————–

http://open.weibo.com/development

新浪微博

緑の『创建应用』をクリック、『其他』をクリックします。

新浪微博

開発者としての基本情報の入力を求められますので、上のボタンをクリックし入力して行きます。

新浪微博

上から、

・開発者タイプ(左が個人、右が会社)
・開発者名前
・地域
・E-mail
・電話番号
・チャットツール(自分はMSN、ホットメールを使いました)
・Webサイト

『提交』をクリック、『確定』クリック。

新浪微博

右上、『创建应用』をクリック、

新浪微博

上から

・应用名称:アプリケーション名を適当にいれます
・应用地址:サイトURL
・应用介绍:アプリケーションの説明
・域名绑定:ユーザーの制限をしているかどうか
・应用分类: 分類?
・标签:タグ?

チェックをつけて『创建』をクリックし、『確定』なのですがわかりずらいので参考にあげておきます。

新浪微博

App KeyとApp Secretが発行されますので控えておきます。

新浪微博

——————————————————–

新浪微博の登録はこちらを参考に・・・
中国版Twitter『新浪微博(シナ・ウェイボー)』に登録してみた

『twitter』と『mixi』を連携させる

WordPressに投稿すると、mixiの日記にも自動で投稿できるプラグイン『publishToMixi』

で紹介していた『publishToMixi』ですが Windows Live Writer や iphone などの外部からの投稿が反映されていないようです。

wordpress3.3.1のバージョンアップからだと思うので、wordpress の仕様変更が原因だと思うのですが、今までも mixi のセキュリティ変更などで動作不良になったこともしばしば・・・。

そこで提携をした twitter と mixi ですので連携も確かだろうと、mixi の外部連携を使って twitterと連携させることにしました。

publishToMixi の良さのひとつにmixi日記に投稿できるという利点があるのですが、ちょっと我慢してmixiボイスでの連携です。

投稿時の流れはこんな感じになります。

Windows Live Writer で wordpress に投稿

wordpress のプラグインで twitter に自動ツイート

twitter と mixiボイスが自動連携

———– twitter と mixi を連携する ————–

まずは mixi にログインした状態で『設定変更』をクリック

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『外部サービス連携』の『・twitter連携』をクリック

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Twitter連携の部分、『設定方法を選ぶ』をクリック

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Twitter連携の設定を決めます。

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今回は『Twitterのツイートを、mixiボイスに転送する』にしました。

ここの設定で、相互に転送したり、mixiからtwitterへ転送したりできます。

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twitterのアプリ認証が開きますので『連携アプリを認証』クリックして終了です。

これで wordpress に投稿すると mixiボイスにも反映されます。

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WordPressに投稿すると、Facebookの日記にも自動で投稿できるプラグイン『Wordbooker』

WordPressに投稿すると、mixiの日記にも自動で投稿できるプラグイン『publishToMixi』でmixiに自動投稿できるようになったら、次はFacebookです。

英語にんってしまうのですが、『Wordbooker』というプラグインを使ってみます。

————— インストール ————————–

WordPressの管理画面、『プラグイン』→『新規追加』で『Wordbooker』を検索。インストールします。

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『設定』の中に『Wordbooker』がありますのでここで設定をします。

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まずは、『Connect with Facebook』をクリック、『許可する』でアプリを通します。

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Facebookに通るようになったら、設定なのですが、けっこうたくさんあるのでざっと自分が変更したところだけ紹介します。

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Length of Extract を400に変更、投稿の文字数だと思うのですがこれを多くしました。

Default Pubish Post to Facebookにチェック。

Post Attributeを”mauyas.comから %title%”に変更

『Save Blog Level Options』をクリックして終了です。

WordPressに投稿すると、mixiの日記にも自動で投稿できるプラグイン『publishToMixi』

遅ればせながら、”Wordpress”で”mixi”を活用するプラグインです。

WordPressに投稿すると、自動でmixiの日記にも投稿できるというもので、ものぐさな自分にはぴったりのプラグインです。

これでまっさらなmixi日記もなんとかさまになるというものです。

——————— インストール ———————————-

いつものようにWordPressの管理画面からのインストールです。

管理画面の『プラグイン』→『新規追加』で『publishToMixi』を検索。インストールします。

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『設定』の中に『mixi投稿設定』がありますのでここで設定をします。

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設定自体はいたって簡単なのですが、『mixi ID』というのがあります。

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これはmixiでの自分のIDなのですが、簡単な見方は、

mixiのプロフィールを開いたときのURLに、”?id=○○○・・・・”というのがありますのでその数字を入力してください。

投稿画面のチェックボックスで投稿するかどうかを選べるのですが、『デフォルトでオンにする』のチェックをつけておくと、Windows Live Writerなどで記事を書いても自動でアップできますので便利です。

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WordPressにGoogle+1ボタンなどのSNSブックマークを簡単表示できるプラグイン『WP Social Bookmarking Light』

あなたのサイトがよりソーシャルでインタラクティブになる『Google +1 ボタン』

で書いたように、大御所もSNS参戦と言うことでこのへんの効果ももう無視できそうにありません。

そこでWordpressでサクサクっとやってしまうお役立ちプラグインです。

『WP Social Bookmarking Light』

対応しているサービスは
Hatena Bookmark
Hatena Bookmark Users
Hatena Bookmark Button
Twib – Twitter
Twib Users – Twitter
TweetMeme – Twitter
Tweet Button – Twitter
Livedoor Clip
Livedoor Clip Users
Yahoo!JAPAN Bookmark
Yahoo!JAPAN Bookmark Users
Yahoo!Buzz
BuzzURL
BuzzURL Users
@nifty Clip
@nifty Clip Users
Tumblr
FC2 Bookmark
FC2 Bookmark Users
newsing
Choix
Google Bookmarks
Google Buzz
Google +1
Delicious
Digg
FriendFeed
Facebook Share
Facebook Like Button
Facebook Send Button
reddit
LinkedIn
Evernote
Instapaper
StumbleUpon
mixi Check 
mixi Like 
GREE Social Feedback
atode

と多彩です。

——— インストール —————————————————————

このサイトの場合、『Like』というFacebookのいいねプラグインを導入してたのでこれを停止。
新たに『WP Social Bookmarking Light』を利用します。

いつものようにWordPressの管理画面からのインストールです。

管理画面の『プラグイン』→『新規追加』で『WP Social Bookmarking Light』を検索。インストールします。

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インストール、有効化が済むと、『設定』から『WP Social Bookmarking Light』を設定します。

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日本語化もされていますので簡単に設定できると思いますが、mixiを使う場合、mixi check keyが必要となります。

下の方、mixiの所にあるリンクから設定の説明を読んでください。

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設定が完了するとこんな風に表示されます。

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『WP to Twitter』でWordPressの投稿がTwitterに反映されない

WordPressの投稿時にTwitterにつぶやいてくれるプラグイン『wp to twitter』OAuth認証対応

で紹介した、Twitterへの投稿プラグインですが、いつの間にかTwiterへ投稿できなくなっていました。

そこで、自動更新をしてみるとなんと

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日本語になっていました。

これは大変たすかります。

さっそく日本語になった設定内容をみていくと、

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『特殊なツイートタイミング設定』の所、

“リモート投稿時にツイートする (メール投稿・XMLRPC クライアント)”

にチェックを入れる項目を見つけました。

自分の場合、Windows Live Writer で記事を書いているのですが、どうやらこれが原因のようです。

Windows Live Writer やメール投稿などをしている方で、『WP to Twitter』でWordpressの投稿がTwitterに反映されない方は、ぜひチェックしてみてください。

WordPressをiPhoneやAndroidなどのスマートフォン表示に対応させるプラグイン『WPtouch』

iPhoneをつかってみてやっぱり気になったのがサイトの表示でした。

ブラウザがSafariなので一般表示は問題ないのですが、やっぱり小さい。

IMG_0097

そこでスマートフォン表示に自動で変換してくれるプラグイン『WPtouch』を導入してみました。

いつものようにWordPressの管理画面からのインストールです。

管理画面の『プラグイン』→『新規追加』で『WPtouch』を検索。インストールします。

 

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有効化すればすぐに使えるようになります。

IMG_0113

『WP FollowMe』がFlashなのでうまく表示されていませんが、とりあえずOKとします。

ほとんどそのままカスタマイズなしで使えると思うのですが、一つだけ気になることが・・・。

絵が少なくなりますのでIconをオリジナルにした方が分かりやすそうです。

設定の中の『Default & Custom Icon Pool』にIconをアップします。

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Iconはサイトで使っていたFaviconを流用しました。

Upload Iconでアップするのですが、うまくいかない場合は、
…/wp-content/uploads/wptouch/custom-icons
にFTPでアップしてみてください。(このサイトではこの方法を取りました)

このようにアップしたIconが表示されます。

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今度はその下にある『Logo Icon // Menu Items & Pages Icons』のLogo Icon // Menu Items & Pages Icons』をIconの名前に変更します。

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これでiPhoneなどのスマートフォンで表示されたときオリジナルのIconeで表示されます。

IMG_0123

ちなみに画面をスクロールした下にある『Mobile Theme』で表示の切り替えができます。

IMG_0127

WordPressの投稿時にTwitterにつぶやいてくれるプラグイン『wp to twitter』OAuth認証対応

Twitter アプリケーションが「OAuth」認証になった
での記事の通りTwitterアプリケーションの認証方式が変わってしまったため、プラグインの変更です。

今度のプラグインは『wp to twitter』を使いました。

管理画面の『プラグイン』→『新規追加』で『wp to twitter』を検索。インストールします。

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『設定』のところに『WP → Twitter』ができますのでここをクリックしセットアップします。

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1. Register this site as an application on Twitter’s application registration page
の青いリンクをクリックして、まずはTwitterの設定をします。

————————————————————————

Twitter Developerが開きます。

ログインしていない場合は使用するTwitterでログインしてください。

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【アプリケーション名】:自分で決めることができます。Twitterには”○○から”と表示されますのでちょっとは考えて付けましょう。

【アプリケーションの説明】:自分で決めることができます。
【アプリケーションのウェブサイトURL】:使用するサイトのURLです。
【所属/団体】:自分で決めることができます。
【アプリケーションの種類】:”ブラウザアプリケーション”にチェックを入れます。
【コールバックURL】:アプリケーションのウェブサイトURLと同じURLを入れます。
【Default Access type】:”Read & Write”にチェックを入れます。
【アプリケーションのアイコン】:自分で決めることができます。

『アプリケーションを登録する』をクリックします。

2010910603 

『I Accept』をクリックします。

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keyが発行されます。

——————————————————————–

『wp to twitter』にkeyを入力します。

2010910606

”Twitter Consumer Key”にtwitterの”Consumer Key”を
”Twitter Consumer Secret”にtwitterの”Consumer Secret”を入力。

”Access Token”にtwitterの”Access Token(oauth_token)”を
”Access Token Secret”にtwitterの”Access Token Secret(oauth_token_secret)を入力。
これはtwitterの右『My Access Token』ボタンをクリックし別画面にて確認できます。

2010910609

入力が終わったら『Connect to twitter』をクリックします。

これでtwitterにツイートできるようになります。

Basic Settingsの”Choose your short URL service (account settings below)”にてショートURLを『Don’t shorten URLs.』にしておかないとエラーが出ます。

ショートURLのサービスを登録しセットするか、使わない場合は『Don’t shorten URLs.』にしてください。

WordPress 3.0 に更新しました

WordPress3.0がリリースになって1週間ほどになりました。

大きな不具合の報告もないようですし、試験サイトの更新具合も何ともなさそうですのでマウやすやその他のサイトも更新を始めました。

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恒例になった自動アップグレードを使います。

自動更新になってからとっても楽チンになりました。

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とてもすっきりした管理画面です。

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今回 『Wordpress MU』と統合になったようですが、そんなに変わった感じはしません。
ちょっと気になったのが、テーマのコントロールなどを行う『外観』のところに『メニュー』の項目ができたこと。

クリックすると、

現在のテーマはメニューに対応していませんが、”カスタムメニュー”ウィジェットを使い、ここで作成したメニューをテーマのサイドバーに追加できます。

とでます。

メニュー項目のカスタマイズなどを行えるような機能なのだと思います。
ちょっと検証してみる必要がありそうです。

他にも追加になった機能があるようなのですが、暇を見てやってみようと思います。

WordPress の新しい機能は、今回新しくなった標準のテーマ”Twenty Ten 1.0”で使っているみたいです。

背景、ヘッダイメージの変更や Twitter でよくつかわれる短縮リンクなど気になる新機能が実装されています。

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WordPressもますます敷居が低くなりました。

WordPress 3.0 のビデオツアー

WordPressにページナビゲーションを表示するプラグイン『WP-PageNavi』

WordPressもページが増えてきたりすると導入したいのが、ページナビゲーション。

通常『前のページ』、『次のページ』など2方向のナビゲーションはありますが、視覚的にページ数などが出るページナビゲーションがユーザビリティにも優れています。

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そのページナビゲーションを導入できるのが『WP-PageNavi』というプラグインです。

今回も簡単に管理画面から導入します。

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プラグインの”新規追加”を表示します。

2010526447

『PageNavi』と入力し『プラグインの検索』をクリック

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『WP-PageNavi』が現れますのでインストールクリックしインストールします。

導入後表示したいテーマの場所に

<?php wp_pagenavi(); ?>

 

.csharpcode, .csharpcode pre
{
font-size: small;
color: black;
font-family: consolas, “Courier New”, courier, monospace;
background-color: #ffffff;
/*white-space: pre;*/
}
.csharpcode pre { margin: 0em; }
.csharpcode .rem { color: #008000; }
.csharpcode .kwrd { color: #0000ff; }
.csharpcode .str { color: #006080; }
.csharpcode .op { color: #0000c0; }
.csharpcode .preproc { color: #cc6633; }
.csharpcode .asp { background-color: #ffff00; }
.csharpcode .html { color: #800000; }
.csharpcode .attr { color: #ff0000; }
.csharpcode .alt
{
background-color: #f4f4f4;
width: 100%;
margin: 0em;
}
.csharpcode .lnum { color: #606060; }

とコードを書き入れます。

『設定』のPageNavi Settingsにて表示の設定ができます。

2010526450

このサイトでは『Number Of Pages To Show』の数を変えた他はそのままで使っています。

昔のバージョンではCSSを書き換えサイトに合わせる必要がありましたが、現在の場合では『Use pagenavi-css.css』のチェックでサイトのカラーに合ってくれると思います。

WordPressで人気のあるエントリー(記事)を表示してくれるプラグイン『Popular Posts』の重複したカウントを削除する

タイトルが長くなってしまいましたが、以前紹介した『WordPressで人気のあるエントリー(記事)を表示してくれるプラグイン『Popular Posts』』でちょっとしたトラブルが・・・。

201055ScreenCut215

おなじ記事がカウントされてしまっているようです。

導入したばかりも同じようなことがあったのですがその時は『Remove Plugin』をしたりしたときでした。

ちょっと原因は分からないのですがこの重複したカウントを正常にするにはちょっとコツが必要になります。

SQLを開いて重複したデータを削除するのですがその説明をします。

—————————————————————————–

phpMyAdmin を使います。

WordPressをインストールしたときのデータの接頭語($table_prefix デフォルトで”wp_”)によって頭がちょっと違ってきますが、『wp_posts』を探し表示させます。

201055ScreenCut216

重複している記事のタイトル『post_title』を探し IDをメモしておきます。

201055ScreenShot_Client217

この場合”2254”がIDです。

次に『wp_postmeta』を表示させ『post_id』がIDと同じものを探します。

201055ScreenShot_Client222

同じ『pvc_views』がふたつあります。
この『pvc_views』が『Popular Posts』のデータです。

このふたつのうちどちらかを削除します。

201055ScreenCut225

これで重複したカウントを正常化できます。

WordPressにショッピングカートを導入できるプラグイン『Welcart』

ショッピングサイトを構築する時、やはり一番悩んでしまうのがカートのシステムです。

7.8年前は全くと言っていいほど手頃なカートが見つからず結局CGIなどをつかって作っていたのですが、最近ではいろんなカートシステムが出回ってきました。

その中でも一番注目しているのが『Welcart』

WordPressに組み込めるプラグインです。

たしか前身が『uCart』というので始まったと思うのですが、名前も一新、日本語対応ということでは一番使いやすい手頃なシステムなのではないでしょうか。

まだ開発途中ではありますが、テストも兼ねて『浜梨かふぇ ネットショップ』というサイトで使わせていただきました。


浜梨かふぇネットショップ

 

簡単とはいえ、ショッピングシステムですのでやはり組み込みや構築にはそれなりの覚悟がいると思います。
その点、サポートやコミュニティが日本語でありますので敷居は低いと思います。