WordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるプラグイン『WP Connect(WordPress连接微博)』その② プラグイン

前回の
WordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるプラグイン『WP Connect(WordPress连接微博)』その① 新浪微博登録
の続きです。

新浪微博関連の登録が終わったらさっそくWordpressプラグインの導入です。

—————— WP Connect(WordPress连接微博) —————-

WordPressの管理画面、『プラグイン』→『新規追加』で『WP Connect』を検索、インストールします。

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20123131604

インストールが終わったら、設定から『WordPress连接微博』を開き、『开放平台』のタブをクリック、”App Key”と”App Secret”を新浪微博の所に入力します。

”App Key”と”App Secret”の取得方法はこちら

WordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるプラグイン『WP Connect(WordPress连接微博)』その① 新浪微博登録

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入力したら『変更を保存』、『同步微博』のタブを開きます。

2012361584

是否开启“微博同步”功能:チェックを入れる
同步内容设置:1
自定义消息:新文章前缀に文章の前に付くタイトルなどを入れる

『変更を保存』

新浪微博のアイコンをクリック

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新浪微博のサイトが開きます。

2012361583

新浪微博との連携を許可します。

これでWordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるようになります。

201237ScreenCut1401

※結構難解で何度も失敗しました。うまくいかない場合は、手順が違っていたりする場合が多いと思います。

WordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるプラグイン『WP Connect(WordPress连接微博)』その① 新浪微博登録

微博に登録したらやってみたいのが『自動投稿』。

探してみたら色々あったのですが、このプラグインがよさそうでした。

『WP Connect(WordPress连接微博)』

まずは、新浪微博に登録をしておいてください。

そしてデベロッパー登録をします。

———— 新浪微博に登録 ————————–

http://open.weibo.com/development

新浪微博

緑の『创建应用』をクリック、『其他』をクリックします。

新浪微博

開発者としての基本情報の入力を求められますので、上のボタンをクリックし入力して行きます。

新浪微博

上から、

・開発者タイプ(左が個人、右が会社)
・開発者名前
・地域
・E-mail
・電話番号
・チャットツール(自分はMSN、ホットメールを使いました)
・Webサイト

『提交』をクリック、『確定』クリック。

新浪微博

右上、『创建应用』をクリック、

新浪微博

上から

・应用名称:アプリケーション名を適当にいれます
・应用地址:サイトURL
・应用介绍:アプリケーションの説明
・域名绑定:ユーザーの制限をしているかどうか
・应用分类: 分類?
・标签:タグ?

チェックをつけて『创建』をクリックし、『確定』なのですがわかりずらいので参考にあげておきます。

新浪微博

App KeyとApp Secretが発行されますので控えておきます。

新浪微博

——————————————————–

新浪微博の登録はこちらを参考に・・・
中国版Twitter『新浪微博(シナ・ウェイボー)』に登録してみた

WordPressにtwitterのFollow meバッジを表示してくれるプラグイン『WP FollowMe』

twitterをやり始めたら”Follow”してもらいたくなります。

そこでサイトにも”FollowMe”をつけたくなるのですが、Wordpressならプラグインで簡単にできます。

—————- 『WP FollowMe』のインストール ——————-

今回はWordpressの管理画面からプラグインをインストールします。

『プラグイン』の『新規追加』から『プラグインのインストール』画面に行きます。

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『キーワード』に”WP FollowMe”と入力し『プラグインの検索』をクリックしま す。

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『インストール』でインストール、『プラグインを有効化』で使えるようになります。

—————- 『WP FollowMe』の設定 ——————-

wordpress設定画面、設定、FollowMe Settingsにて設定します。

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Set badge color: で色を決めることができます。
Your twitter account:はtwitterのID、
Distance from top:はTopからの位置を、
Text:は表示のテキストを、
Side:で右側か左側かを設定できます。

設定をSaveで終了です。

20091013373

このように表示されました。

クリックすると、自分のtwitterのページが表示されます。

WordPressの投稿時にTwitterにつぶやいてくれるプラグイン『Post to Twitter』

”Wordpress”を運用していて”twitter”を利用しているならぜひやりたいのが、投稿の自動つぶやき。

『Post to Twitter』はインストールするとWordpressの投稿時に自動で投稿タイトルをつぶやいてくれます。

—————- 『Post to Twitter』のインストール ——————-

今回はWordpressの管理画面からプラグインをインストールします。

『プラグイン』の『新規追加』から『プラグインのインストール』画面に行きます。

2009101235620091012357

『キーワード』に”twitter”と入力し『プラグインの検索』をクリックします。

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”twitter”に関するプラグインがずらっと出てきますので、その中からほしいプラグインを探します。

今回は投稿をtwitterにプットするだけでいいので、シンプルなプラグイン『Post to Twitter』を選択しました。

『Post to Twitter』の項目右にある『インストール』をクリックします。

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Description画面にて『いますぐインストール』をクリックします。

20091013361

インストールが完了したら、『プラグインを有効化』をクリックし有効化します。

—————- 『Post to Twitter』の設定 ——————-

wordpress設定画面、設定、Post to Twitterにて設定します。

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Twitter Usemame:に取得したIDを入力。
Twitter Password:にパスを入力。
Twitter prefixに投稿時の接頭語(サイト名など)を入力。

『Update Post to Twitter Options』をクリックし設定を保存します。

以上で設定は完了です。

次回の投稿時からtwitterにつぶやきとして自動送信されることになります。

WordPressのSEO対策に『add-meta-tags』metaタグを自由に設定できる

ご存知の通りmetaタグのkeywordsとdescriptionは、SEO対策として大なり小なりの影響を与えるものです。

このmetaタグをWordpressの管理画面上でコントロールできるプラグインンが『Add-Meta-Tags』です。

keywordsとdescriptionは通常<heda>の中に書き込んでしまうものなのですが、この『Add-Meta-Tags』はページやカテゴリーごと、固定、自動、カスタマイズとやってのけるプラグインです。

それでは導入方法です。

http://www.g-loaded.eu/2006/01/05/add-meta-tags-wordpress-plugin/

の「Download」でダウンロードします。

上記サイトよりダウンロードし解凍後、プラグインホルダにアップし、プラグインを有効化します。

これだけで自動化されたkeywordsとdescriptionが挿入されるのですが、日本語化していろいろやりたいという方は、colissさんで日本語版を提供されていますのでご参考にされてはいかがでしょうか?

個別にメタタグを記述できるWordPressのプラグイン:Add-Meta-Tags | コリス

影響が少なくなったと言われるkeywordsとdescriptionですが、SEOの基本とも言われるmetaタグですのでぜひ導入してもらいたい一つです。

WordPressのテーマによってはこのmetaに関する部分はまちまちです。
設定してあるテーマもあれば、何の記述もないテーマもあります。
それぞれのテーマにあわせて加工して下さい。

WordPressで楽天アフィリエイト商品を簡単挿入するプラグイン 『WP Rakuten Link』

楽天アフィリエイトをやっているとやっぱり大変なのが商品の貼り込み。

楽天APIはとっても需要があるようでいろんなツールが出回っているのですが、Wordpressにも簡単に貼り込みができるプラグインがあります。

WP Rakuten Link

楽天市場の商品を検索表示させるプラグイン | 犬小屋にて

より入手できます。

楽天なんで当然と言えば当然なのですが”日本語”です。

上記サイトよりダウンロードし解凍後、プラグインホルダにアップし、プラグインを有効化します。

まずは準備として、設定のWP Rakuten Link の設定画面にて「楽天デベロッパーID」と「楽天アフィリエイトID」を設定しておきます。

準備はこれで終わりです。

新規投稿時の画面に

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商品検索窓ができていますので、欲しいキーワードを入力し検索します。

200998288

挿入したい商品の [挿入] をクリックで貼り付け完了です。

200998289

ワンコのいる管理人さんのようなのですが、このような便利ツールを提供してくれている方々にはいつも感謝しています。

Shopサラ WordPressで制作しました

3か月以上放置していた新サイトをようやくOPENした。

作ったのは『もしもドロップショッピング』を使ってみたかったから。

当然、お買いものサイトになるのですが焦点が定まらず難しいです。

やはりコンテンツは主題がブレブレだと厳しいです。
時間をかけて模索していきます。

WordPressでカテゴリの順序を変えるプラグイン 『Category Orde』

Wordreressでは、カテゴリはあいうえお順に並んでしまいます。

2009720171

たとえばこのようなカテゴリの場合、大分類の”アクセサリー”が一番上、次に”テーブルウェア”がきます。
子の分類も同じようにあいうえお順で並びます。

これを簡単に並び替えるプラグインが『Category Orde』です。

まずは

http://www.coppit.org/code/

へ行きます。

c0002

下のほうにある、 『Category Order 2.0.1』をクリックしダウンロードします。

解凍後、プラグインホルダにアップし、プラグインを有効化します。

設定は『ツール』の『Category Order』をクリックして行います。

wsg00124

wsg00123

各カテゴリの右側にある矢印で設定できます。
↑↓で上下、→←で親、子、孫の関係を変更できます。
Insert spacer before this itemで上に行間。
Insert spacer after this itemで下に行間。

けっこう直観的に操作できます。

WordPressで投稿記事の順序を変えるプラグイン 『AStickyPostOrderER』

Wordreressでは、投稿記事は通常新しい記事は一番上に、投稿するごとにその記事の上に新しい記事が乗っかっていくような、いわゆる降順で表示されるようになっています。

この順序を入れ替えることができるプラグインが『AStickyPostOrderER』です。

自分が使いたかったは常に一番上にカテゴリーの説明の投稿記事を表示したかったから。

2009629278

こんな風に説明のついた記事の後に新着順でそのカテゴリーの記事が並びます。
新しいそのカテゴリのー記事は常に2番目からの降順になるように表示されるようになります。

『AStickyPostOrderER』の入手先は、

http://wordpress.org/extend/plugins/astickypostorderer/

解凍後、プラグインホルダにアップし、プラグインを有効化します。

設定は『ツール』の『AStickyPostOrderER』をクリックして行います。

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有効化したいカテゴリ『家具・インテリア』をクリックします。

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『Send To』の中に数字を入れていくとその順番で表示されます。
1が一番上、2が2番目という風になり、数字のない記事はデフォルトの設定に従います。

今回は『家具・インテリア』だけを一番上にしたいので、『Send To』に1を入力し『Save and Refresh』をクリック。

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番号を入れるとこのように別枠表示になります。

この『Save and Refresh』はちょっと手間なのですが、大カテゴリ、子カテゴリごとの設定ができますので、結構細かい設定で表示順を変えることができます。

日記のような個人サイトではあまり使うこともなさそうですが、商品やサービスの説明をするサイトやビジネスサイトでは使用頻度の高いプラグインなのではないでしょうか。

WordPressの表示を軽くする(タグ変更)

いろいろと貼り付けものも増え、サイトが重く感じてきたので手を加えることにした。

サイトの表示を軽くする方法にはいくつかあるのだが、サイトのデザインも決まってきたのでテーマの中にあるWpタグを置き換えPHPを通さないで表示させることにした。

効果的なのはやはり表示の多い”header.php”、”footer.php”、”sideber.php”なのだが、このサイトは”sideber.php”は始めから直にコードを書いてあるので変更する必要はない。
特にウィジェットなんかを使っているサイトでは効果的だと思う。

変更するタグは以下

<?php bloginfo(‘html_type’); ?>
htmlタイプ…普通は text/html

<?php bloginfo(‘charset’); ?>
文字コード…UTF-8、Shift_JIS、EUC-JPなど

<?php bloginfo(‘stylesheet_url’); ?>
スタイルシートのパス…http://○○○.com/wp-content/themes/テーマ/style.css

<?php bloginfo(‘template_url’); ?>
テーマフォルダのパス…http://○○○.com/wp-content/themes/テーマ/

<?php bloginfo(‘rss2_url’); ?>
RSS2のパス…http://○○○.com/feed

<?php bloginfo(‘rss_url’); ?>

RSSのパス…http://○○○.com/feed/rss

<?php bloginfo(‘atom_url’); ?>
ATOMのパス…http://○○○.com/feed/atom

<?php bloginfo(‘template_directory’); ?>
テーマフォルダのパス…http://○○○.com/wp-content/themes/テーマ/

<?php echo get_settings(‘home’); ?>
トップページのURL

<?php bloginfo(‘name’); ?>
ブログの名前

<?php bloginfo(‘description’); ?>
ブログの内容

だいたい通常使われているタグはこのぐらいだと思うのだが、”header.php”、”footer.php”にあるこれらを書き換えPHPを使わず表示することで
PHPによる呼び出しの負荷を減らそうという考えだ。

ブラウザ表示のソースと比べながら変更していくとやりやすいと思う。
SEOなどのプラグインでmetaを自動で生成している場合などは、descriptionなどを変更してしまうと自動で変わらなくなってしまうので、そのような場合は自動生成場所は変更しないように注意してくだい。

これでちょっとは軽くなるかな?

投稿記事を任意にカテゴリーのトップに表示してくれるWordPressプラグイン『Adhesive』

カテゴリーなんかで特定のエントリーを常にトップに配置したい時のプラグインですが、Wordpress2.5からはバグがあり、『次のページ』が表示されません。

それでもいいという方のために紹介いたします。
まずはプラグインのダウンロードなのですがかなり前からちょっと探さないと見つけられません。

Download Adhesive plugin   

http://hongkiat.com/blog/wp-content/uploads/adhesive.zip

にありますのでダウンロードできます。(2008.6.4時点)

解凍後、プラグインホルダにアップし、プラグインを有効化します。
投稿画面に”Sticky”と言うのができます。チェックを入れるとそのエントリーが上部に表示されます。

あくまでwordpress2.5では正常動作しない可能性がありますので注意して使ってください。

コメントを表示したりカスタマイズできるWordPressプラグイン『Get Recent Comments』

wordpressでコメントやトラックバックを任意の場所に表示したい。たとえば、サイドバーなんかがよくあるパターンです。

WordPressの”Comment tags”なんかを使っても表示できるのですが、自動化しようとすると結局コードを書くことになります。

で、やっぱりプラグインを使うのが手っ取り早いということになります。

『Get Recent Comments』はコメントとトラックバックをいい具合に表示してくれます。

http://blog.jodies.de/archiv/2004/11/13/recent-comments/

に行って中ほどのDownloadの所のリンクからダウンロードサイトに行き、右上のDownloadをクリックし保存しましょう。

あとはいつもの通り、解凍してプラグインホルダーにアップし、管理ツールにログインして、プラグイン管理から『有効化』です。

このプラグインは、ウィジェットに対応しているのでこれでウィジェットの追加で使うことができます。

コードを書き込みたい人、あるいはサイドバー以外などに表示したい人は、コードを書きましょう。

コメントの場合は、

[php]

  • [/php]

    トラックバックは

    [php]

  • [/php]

    です。

    あとは、設定のところで表示数や文字数、表示するしないなどの細かいカスタマイズができます。

    ちなみにこのサイトでは、コメントだけの使用になっています。

    WordPressを携帯で閲覧できるようにするプラグイン

    特に携帯で見てほしいというわけではないのだが、Wordpressを携帯から見れるようにするプラグイン『Mobile Eye+』を入れてみた。

    ハンターリンクのサイトからダウンロードできます。

    解凍後Wordpressのプラグインホルダーにアップします。

    あとは管理ツールにログインして、プラグイン管理から『有効化』で使用できます。

     

    WS068

    日本語なのですぐ設定できると思います。

    超!簡単編  WordPressで自分のブログを作る方法

    よく聞かれるのでWordpressを初心者でも簡単に作れる方法を書いておきます。

    まず前提として、

    1.自分のものになる
    2.サーバーなんていじったことがなくても簡単につくれる

    ではまずは環境を用意します。
    必要なものは、Webサーバーです。

    – サーバーを用意する –

    ”簡単に”がまず第一のキーワードですから、自動インストールのできるサーバーを使います。

    お勧めするのが、エックスサーバー です。

    とりあえず『○○○.xsrv.jp』というドメインで見れますので、サーバーを借りると、とりあえず運用できます。ちなみに『○○○』はサーバーID登録時に決定しますのでちょっと考えてから申し込みましょう。

    またドメインもいっしょに取ってもいいのですがムームードメイン が安く管理も簡単ですのでお勧めしています。

    まずは自分でもできるかどうか見極めてほしいのでサーバーの用意だけ先に説明します。
    お試し期間を使って連休などを利用してやってみてください。

    申し込みが済むと、メールが送られてきますのでログインして進みます。

    順序は

    1.SQLの設定
    2.Wordpressの自動インストール

    の二つだけです。

    MySQLの設定から『MySQLの追加』をします。
    Xserverのマニュアル通り進めてもらえれば大丈夫です。
    気を付ける点は、設定した内容を忘れない事です。プリントアウトしておくといいですよ。

    マニュアルはこんな感じです

    http://www.xserver.ne.jp/man_install_auto_word.php

    SQLの設定が終ったら次は自動インストールです。
    これも、ここでごちゃごちゃ書くより、さっきのマニュアルの方が間違いにくいと思いますので、マニュアルの方をご覧ください。

    どうでしょう、これがたぶん『Wordpressで自分のブログを作る方法』の一番簡単な方法だと思います。

    M君わかりましたか?あなたのために投稿しておきました。

    最後に気になる点をひとつ。現時点でエックスサーバーのWordpressはMEなのですが、MEの配布は終わってしまいましたので、どっかの時点で『WordPress 日本語版』に乗せ換える必要があるでしょう。

    ユーザー用のサイトマップを作成してくれるプラグイン『Dagon Design Sitemap Generator』

    『サイトマップ』といっても2つ種類があります。

    1.検索エンジンなどの検索ロボット用のサイトマップ。
    2.ユーザーがサイトを見るさいサイトの構成をわかりやすく表示するためのサイトマップ。

    前回紹介したサイトマップは、検索ロボット用のサイトマップでした。

    『Google Sitemaps Generator』

    今回は、ユーザー用のサイトマップを紹介します。

    『Dagon Design Sitemap Generator』

    まずはこちらからWordpressのバージョンにあったDagon Design Sitemap Generatorをダウンロードします。

    http://www.dagondesign.com/articles/sitemap-generator-plugin-for-wordpress/

    解凍後、プラグインホルダにアップし、プラグインを有効化します。
    有効化したら『DDSitemapGen』というところで設定ができるようになります。

    このプラグインは日本語対応していますのでまずは『Language』を”Japanese”にしましょう。
    もう説明はいりませんね。

    あとは貼り付けたいところに

    <!– ddsitemapgen –>

    を入れると出来上がりです。
    『マウやす』ではSitemapのページを作り表示しています。

    Sitemap – サイトマップ –

    ユーザーがページや投稿を探すときに探すときに役に立つということもありますが、SEO的にも良いということなのでぜひ作っておきましょう。

    WordPressでBlogのRSSを表示するプラグイン

    サイトの中にほかのブログやニュースなどの新着、最新記事などといったものを入れたい時があります。当然自動で取得し更新してくれるととっても便利です。

    そこで考えるのはRSSです。ブログパーツなどを利用するのもいいのですが、Wordpressを使っているのなら、プラグインで簡単に作れてしまいます。

    mcRSSlist  … RSSを取得しリストにして表示します。

    まずは、記事上でPHPが動くことが必要です。導入がまだであれば『runPHP』がありますのでこちらを参考にしてください。

    まずはこちらのサイトからダウンロードします。

    http://matopc.myvnc.com/archives/2005/05/03/mcrsslist/

    設置のしかたや設定の仕方などは丁寧にわかりやすくなっていますので、簡単に導入できます。
    注意点といえば、hタグがデフォルトで<h2>・・・</h2>となっていますが、たぶん表題などでもう使われていると思いますので、そのまま使うと大きくなりすぎたりバックに色がついたりしてしまいます。
    CSSで新しくhタグを作っておき使うことをお勧めします。

    『マウやす』では記事中で使ってみました。

    こちら

    image

    こんな風になります。

    styleを変えることによって表記が変えられ、サイドバーにも対応できます。

    WordPressのいいところにプラグインが豊富なこともあげられますので、いろんなプラグインをさがして使ってみるのも面白いですよ。

    runPHP – 投稿やページの中でPHPを使うためのプラグイン

    WordPressではテーマファイルに直接コードを書けばPHPを使えるのだが、投稿記事中やページの中ではPHPコードを書いても動かない。
    そこでプラグインを活用しよう。

    runPHP

    まずは http://www.nosq.com/blog/2006/01/runphp-plugin-for-wordpress/ でプラグインをダウンロードします。(2008/3/22時点で バージョン2.3.1)

    解凍後Wordpressのプラグインホルダーにアップします。

    あとは管理ツールにログインして、プラグイン管理から『有効化』で使用できます。オプション設定で使用できるユーザーを指定できます。デフォルトでは『管理人』だけになっています。

    ~ 使い方 ~

    記事投稿時やページ作成時、内容を編集画面中に書き込み右下の『run PHP code?』にチェックマークを入れます。

    WS036

    これでPHPが動きますが、注意しないといけないのは、”ビジュアルエディタを使用”にしていたり、”不正な XHTML 構文を自動的に修正する”設定にしているとコードが化けたりしますので、チェックを外しておきましょう。

    ビジュアルエディタはユーザーの設定、不正な XHTML 構文を自動的に修正は各種設定の投稿設定で変更できます。
    投稿やページ作成が終わった後には元の設定にもどしても差し支えありません。

    このrunPHPはコード記述だけでなく、プラグインを動かしたりするときなんかも使いますのでぜひ入れておきたいプラグインです。

    Google Sitemap を作ってくれるプラグイン 『Google Sitemaps Generator』その2

    前回『Google Sitemaps Generator』を紹介しましたがその機能について記事を追加をします。
    『Google Sitemaps Generator』ですが、Googleだけでなくyahooのサイトマップにも対応しています。
    残念ながらyahoojapanではないのですがせっかくなので設定をしておきましょう。

    WS000004

    まず『Request it here!』をクリックしYahooサイトに行きます。英語のサイトなので英語の苦手な方は下調べしてから行きましょう。
    ここで注意点なのですが、『Yahoo! ID』の入力を求められますが、おそらく皆さんがすでに持っている『Yahoo! Japan ID』とは別物ですので新規に取得しましょう。

    進めていくと『Application ID』が取れますので、Your Application ID:のボックスにコピペしてください。
    あとは右側のサイドバーにある『site explorer』でsitemapを登録してください。

    最後にmetaをheadにコピペするか、yahoo用のkeyファイル(html)ダウンロードし、サーバーにアップして終了です。