マイクロバブル 浴槽用を作ってみた

シャワー用のマイクロバブルだけでなく浴槽でも恩恵を受けたい、ということで蛇口用のマイクロバブルも作ってみました。

作り方はシャワーと同じなのだが、ホースは普通のゴムホースで作りました。

作り方はこちら

マイクロバブルを自宅のシャワーで!マイクロバブルを自作してみた。

出来上がりはこんな感じです。

マイクロバブル ホース

浴槽用自作マイクロバブル

蛇口に付けたイメージはこうなります。

マイクロバブル 蛇口

浴槽用自作マイクロバブル

上の写真は作業の都合により吐出側にホースがありませんが、使うときはホースをつけないとあまりにもお湯が飛び散り大変なことになります。
また、ホースの吐出は水中の方がきれいなバブルが見え、使用感がつかめると思います。

マイクロバブル 浴槽

浴槽用自作マイクロバブルのマイクロバブル

シャワーの時よりマイクロバブルの発生が多いように思えます。
シャワーの時はシャワーヘッド付とシャワーヘッドなしで大きく違いましたが、今回はシャワーヘッドなしより気泡が多くなりました。

これは想像ですが、シャワーホースでは先端にパッキンのための樹脂などが付いてありこれが流水の妨げになっているためのように思われます。
金属アスピレータのノズル部と吐出した部分での圧力差が大きいほど、マイクロバブルが発生しやすいということなんだと思います。

シャワーの時と同じなのですが、湯温が高く感じられます。
ちょっと汗のかき方も早くなったようで気のせいか湯上り後もぽかぽかしているようです。
ちょっと強引なのですが、今度はこれにワン達を入れ『マイクロバブルバス』をやってみたいと思います。

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金属アスピレーター MS-1