アルファードでiPhone5のミュージックを聞けるようにしてみる (その3)

アルファードでiPhone5のミュージックを聞けるようにしてみる (その2)

で音質もばっちりで結構満足なのですが、一か所だけ改善点が・・・。

それは入力がアルファードのセンターコンソールについてある映像入力端子体ということ。

これだと2列目からだと端子が見えてしまいますし、入力を切り変えたいときにはいちいち端子の抜き差しをしなければいけません。

そこでAVセレクターかなんかを使ってうまい具合に切り替えなんかしちゃいたい・・・。

そこで用意したものが、『データシステム AVセレクトオート AVS430 AVS-430』と『データシステム VHI-T51W HIT7700接続用ビデオ入力ハーネス トヨタ用 VHI-T51W』。

データシステム AVセレクトオート AVS430 AVS-430

データシステム AVセレクトオート AVS430 AVS-430

自動で入力をセレクトしてくれます。

3系統から入力できますので、iPhone、センターコンソール、バックカメラなんて使い方ができます。

データシステム VHI-T51W HIT7700接続用ビデオ入力ハーネス トヨタ用 VHI-T51W

データシステム VHI-T51W HIT7700接続用ビデオ入力ハーネス トヨタ用 VHI-T51W

入力をトヨタのハーネスから変換するのに使います。

まず用意したのが、『AVセレクトオート』で使う電源取り出しようのパーツとアースのパーツ。

アルファードにかっこよくレーダーを取り付けてみた

でも作ったのですが、二股にしてカプラを作っておいて今後の機器増設に備えておきます。

たとえば今後地デジのチューナーなんか取り付けたときに使います。

二股カプラ 二股カプラ

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まずは助手席を外します。

ACC電源はナビからとることにします。

たぶん灰色だろうなと思い、灰色を検電、見つけたら用意してたパーツで分配します。

ACC電源はナビから

次にアースを確保。

アース

パーキングアシストを固定してあるボルトを使いました。

『AVセレクトオート』を両面テープで固定

『AVセレクトオート』を両面テープで固定します。

カプラに各線を差し込み、ハーネス変換をチューナーの青色のカプラに差し込みつなげます。

ハーネス変換をチューナーの青色のカプラに

iPhoneからの入力は1番へ、センターコンソールからの入力は2番にします。

これは『AVセレクトオート』の入力判断は映像信号で行うためで、音声だけだと切り替えができないからです。

iPhoneからの入力は1番へ、センターコンソールからの入力は2番にします

3番はピンジャックになっていますが、これは地デチ化用に・・・。

あとは配線をきれいにして、助手席を戻して終了です。

 

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