最近になって、システムのクライアントPCのWindows7への移行がぼちぼちやってくるようになりました。
そこで心配になるのがちゃんと動くか。
こういった場合、自分はテスト用のPCを用意し1カ月ぐらいテスト運用をしてもらうことにしています。
という事で今回Windows7のテスト機に選んだのが『EPSON Endeavor NP12』。
とても小さなデスクトップPCです。
縦17cm、横15cmぐらいの大きさで、幅も2cmぐらいです。
iPhoneと並べるとこんな感じ
中身はよく100円PCなどと呼ばれるモバイルPCと同じような仕様なのですが、それなりに動いてくれるので採用しました。
見ての通りディスプレイはVGAだけですが、LANにUSBが6個あります。
Windows エクスペリエンスのスペックはこんな感じです。
テストではSQLを使ったシステムのソフトをメインに、セキュリティ、officeをインストールし試験を行いましたが、アプリケーションの立ち上げ時にタイムラグを感じたぐらいです。
メモリが1Gなのでこれを大きくすればこのへんのもたつき感もかなり改善できるような気がします。
大きなスペックを求めないのであれば、この”Endeavor NP12”結構コストパフォーマンスがいいのではないでしょうか・・・!