夏を前にNCP81 シエンタにエアコン潤滑剤を入れてみた

暑くなってきました。

うちのシエンタも7年目、特に冷えが悪いとかはないのですがエアコンに潤滑剤を注入してみました。
潤滑剤で静音化と少しでもエアコンの効率化で燃費が良くなるかな?ってことをもくろんでいます。

用意したものは、メーター付きのエアコン ガス チャージ ホースとPITWORKのNC200エアコン潤滑剤。

ガス チャージ ホースのバルブの針は上にあげておかないとガスが出てしまいますので上まで上げておき、潤滑剤を装着。

低圧のバルブにつなぎます。

ここで潤滑剤のねじ込みを緩めガスをちょっと抜きホースの中の空気を追い出します。

エンジンをかけ、エアコンを最大にしちょっと待ちます。

ガスは既定量内に収まっているようです。
ここでニードルを下げ潤滑剤の注入です。

ガスが入り始めると缶が詰めてくなるので、缶を振りながら手で温めるようにして5分ほど待ちました。

終わったらエンジンを切り、バルブを外し終了です。

エアコンの温度が下がった感じはしませんでしたが、音は格段に小さくなりました。

PITWORK(ピットワーク) NC200エアコン潤滑剤 KA450-05090 50cc×1個

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