アップデート後『Microsoft IME』の動作や変換が遅い、変になる

『Microsoft IME』

最近『Microsoft IME』の入力速度や変換速度が遅くなったり変換自体がおかしいといったPCを見かけます。

ユーザーはパソコン自体の遅延などを疑うのですが、その場合『Microsoft IME』のバージョンダウンが解決になることがあります。

タスクバーの『Microsoft IME』、『A』または『あ』を右クリック。

『Microsoft IME』

『設定』をクリック。

『Microsoft IME』設定

『全般』をクリック

『互換性』の『以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う』を『オン』にし、IME バージョンの変更『以前のバージョンのMicrosoft IMEを使用しますか?』を『ON』にします。

以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う

以前のバージョンのMicrosoft IMEを使用しますか?

これで『Microsoft IME』のバージョンダウンができます。

Windows10 Update (KB5000802) 後、特定のプリンタで印刷しようとするとPCがクラッシュする

3月11日ぐらいからプリンターで印刷しようとすると『デバイスに問題が発生したため・・・・・』とブルースクリーンになり、再起動後も状況は同じ。という電話が鳴りっぱなしです。

すぐ最近あったWindowsの Updateが原因と思ったのですが、一部の方からプリンタのサポートセンターの情報を聞きまずはそちらを勧めてみました。

しかし、けっこう高い割合で『案内のあったドライバなどがインストールできない』との声を聴き現在は『アップデートのアンインストール』を勧めています。

アップデートのアンインストール方法は、
「設定」→「更新とセキュリティ」→「Windows Update」→「更新の履歴を表示する」→「更新プログラムをアンインストールする」

ここでKB5000802のある更新プログラム、なければ日付が一番新しい更新プログラムを選びアンインストールです。

その後『更新を7日間一時停止』をクリックして更新を止める。

ということをしてもらっています。

『サブスクリプションのステータスを確認できません』となりAdobeのソフトが立ち上がらない

Adobeのソフト、『illustrator』『photshop』などを立ち上げようとすると『インターネット未接続』、『サブスクリプションのステータスを確認できません』となり立ち上がらないという現象に見舞われました。

Windows10での現象です。

インターネットは問題なく接続できており以下のことも試しましたがうまくいきませんでした。
1.『日付と時刻』のサーバー同期の変更
2.Creative Cloud デスクトップアプリケーションの制限付きアクセスエラー
3.セキュリティソフトでのブロック

いずれもダメでしたが、自動起動になっている『Creative Cloud Desktop』を終了するとうまくいきました。
『Creative Cloud Desktop』自体はうまく動いているのですが・・・。

2台あるうちもう1台のほうは問題なく動作しているのですが。

Bootcamp + Windows10 の環境で『システムの保護』がエラー 0x80042306 で機能しない

Bootcamp + Windows10 の環境、windows上でMACのキーボードなどをつかうためにBootcampをインストールした時など発生します。
Windows10 の『システムの保護』が復元ポイントを作成できず機能しません。

エラーは 0x80042306 、シャドウコピーのエラーです。

原因となっている『applehfs.sys』を止めて解決させます。

— 解決策 —

Microsoft から配布されているツール『Autoruns for Windows』を使います。
まずは、Autoruns for Windows をダウンロードし解凍します。

https://technet.microsoft.com/en-us/sysinternals/bb963902.aspx?f=255&MSPPError=-2147217396

解凍してできた『Autoruns.exe』を管理者権限で起動します。

Filter に『apple』と入力し絞り込みます。
その中の『AppleHFS』のチェックマークを外します。

後はPCを再起動で『システムの保護』が使えるようになります。

OutlookにiClowdを設定後、Outlookが起動できなくなる

『Outlokが起動しない』と一台のPCが持ち込まれました。

心当たりはないとのことでしたが、Outlookが起動できないため設定も見れないとのこと・・・。

ということで『コントロールパネル』の『電子メールアカウント』で調べてみます。

『コントロールパネル』→『メール(32ビット)』→『電子メールアカウント』この中の『データファイル』を開きます。

データファイル

本来であれば上の画像のようにOutlookが規定になってるはずなのですが、iClowdが規定になっていました。

そこでOutlookを規定に設定したのですがどうしてもiClowdに戻ってしまいます。

許可を得、iClowdのデータファイルを削除。

これで無事Outlookが起動しました。

Windows10へのアップグレードやアップデートなどで今までつながっていたNASの共有フォルダが『指定されたネットワーク名は利用できません。』となりアクセスできなくなる

Windows10へのアップグレードやアップデートなどで今までつながっていたNASの共有フォルダが『指定されたネットワーク名は利用できません。』となりアクセスできなくなるという内容でヘルプを受けました。

指定されたネットワーク名は利用できません

よくあるのがWindows資格情報の障害で再登録で直るのですが今回は違っていました。

ネットワークのコンピュータなどを見ると表示されるコンピュータと表示されないコンピューターがあったり、IPアドレスは通るけど共有フォルダはアクセスできないといった状態です。

ネットワークのコンピュータ

こんな時は『SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート』を確認してみましょう。

WannaCryへの対策などでこの『SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート』の機能停止などが紹介されていたりしますので知らず知らずのうちに『SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート』を無効化してしまっている可能性もあります。


【確認方法】

『コントロールパネル』 → 『プログラムと機能』 → 『Windowsに機能の有効化または無効化』

Windowsに機能の有効化または無効化

この中の『SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート』のチェックをいれてPCを再起動します。

SMB 1.0/CIFSファイル共有のサポート

Windows 10 Creators Update で、コントロールパネルが見当たらない。

配信が始まった新機能多数の『Windows 10 Creators Update』。

ちょっと戸惑ってしまうような変更もあります。

従来、「スタート」ボタンを右クリックで出てくるメニュー内にあった「コントロールパネル」が、Windows 10 Creators Update 後は『設定』に変わっています。

右クリックで出てくるメニュー内にあった「コントロールパネル」

Windows 10 Creators Update 後は『設定』

Windows 10 Creators Update は通常の「スタート」のアプリの一覧の中、「Windows システム ツール」内の「コントロールパネル」にて起動することができます。

「スタート」のアプリの一覧の中、「Windows システム ツール」内の「コントロールパネル」

よく使う方は「コントロールパネル」を右クリックして「スタートにピン留め」なんかにしておくと便利です。

windows10で『Apple Keyboard』を使ってみる

ずっと『Apple Wireless Keyboard』を使ってきたのですが、壊れてしまったので今回は『Apple Keyboard テンキー付き -JIS MB110J/B』を購入です。

Apple Wireless Keyboard を Windows で使う

ワイヤレスの方がすっきりするのですが、最近プログラミングの要件が多くなってきたこともあってフルキーボードに変更です。

Apple Keyboard テンキー付き -JIS MB110J/B

USBコードも自分のデスクの場合中央にコンセントケースがついていますのですっきりとしています。

USBをつなぐとすぐに認識はしてくれるのですがやはりApple製、キー配置は当然違います。

Apple Wireless Keyboard の時はキー自体をカスタマイズしたいので『AppleWirelessKeyboardHelper for Windows』を使いましたが今回は Boot Camp サポートソフトウェアをインストールして使いました。

Boot Camp サポートソフトウェア

Boot Camp サポートソフトウェア をダウンロードして使います。

https://support.apple.com/kb/DL1837?locale=ja_JP


Boot Camp サポートソフトウェア のインストール

ダウンロードしたファイルを解凍してできたフォルダの中に『BootCamp.msi』というファイルがありますのでこれをインストールします。

『BootCamp』→『Drivers』→『Apple』→『BootCamp.msi』

普通にクリックしても『このインストールにはシステム特権が必要です。setup.exeからインストーラを起動してください』とエラーが出ますのでこれをコマンドプロント管理者権限でインストールします。

コマンドプロントを管理者権限で立ち上げます。

msiexec /i D:\BootCamp\Drivers\Apple\BootCamp.msi

※自分の場合はD:\にファイルをおいてインストールしました。自分の環境に合わせてd:\以下は記述してください。

これで『Boot Camp サポートソフトウェア』はインストールできました。

コントロールパネルになかに『Boot Camp』というアイコンができているのですが、これも『起動ディスク設定にアクセス中にエラーが起きました』とエラーが出ますのでこれもコマンドプロントをつかって起動します。

コマンドプロントを管理者権限で立ち上げます。

runas /trustlevel:0x20000 "C:\Windows\System32\AppleControlPanel.exe"

Boot Camp コントロールパネル

『F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用』にチェックをします。

『OK』

これでWindowsのようにファンクションキーを使えるようになります。


Windows10 アップグレード後、『Microsift Windows Network:指定されたログオン セッションは存在しません。』となりNASに接続できなくなる。

Microsift Windows Network:指定されたログオン セッションは存在しません。

windows10のアップデート後、設定してあったNASのネットワークドライブに接続できなくなるということが何件かありました。

そんなに多くはないのですがちょっとした共通点があるように思えます。

共通点は、
①Windows7からのアップグレード
②複数のユーザーアカウントで使っている
③NASにはフリーで接続するようになってある。

これが要因かどうかはわからないのですが接続できなくなったPCはどれもこのような環境で使ってありました。

ともあれ使えるようにしなくてはならないので解決法です。

————————— 解決法 ——————————-

まずはNASに一般用のユーザーを作っておきます。
admin でよければそれでもいいのですが、これを機会に一般ユーザーも作っておいた方がいいと思います。

『コントロールパネル』→『資格情報マネージャー』を開きます。

『コントロールパネル』→『資格情報マネージャー』を開きます。

『Windows 資格情報』をクリック、『Winsows 資格情報の追加』をクリックします。

『Windows 資格情報』をクリック

『Web サイトまたはネットワークの場所のアドレスと、資格情報を入力します』に情報を入力します。

Web サイトまたはネットワークの場所のアドレスと、資格情報を入力します

『インターネットまたはネットワークのアドレス』にはNASの名前やIPアドレス、

『ユーザー名』にはログイン時のユーザー名

『パスワード』にはパスワードを入力します。

『OK』をクリック。

これでNASにアクセスできるようになりました。

Windows 10 Anniversary Update 後、コマンドプロンプトの画面が小さくなってしまう

Windows 10 Anniversary Update 後、コマンドプロンプトの画面が小さくなってしまう

Windows 10 Anniversary Update 後、コマンドプロントの画面が小さくなってしまい使いずらくなってしまいました。
解決方法はフォントのサイズ大きくすれば解決です。

コマンドプロントの上部バーを右クリック。

コマンドプロントの上部バーを右クリック

コマンドプロントの上部バーを右クリック

『プロパティ』をクリック

『フォント』のタブをクリック

『フォント』のタブ

『フォント』のタブ

『サイズ』を大きなものに変更

自分は『18』を選択しました。

『OK』をクリックでほぼ同じ大きさになりました。

※前がどのくらいの大きさか忘れてしまいましたが・・・。

無料アップグレードした Windows10 で、アップグレード前の Windows7、Windows8、Windows8.1 のシリアルキーを調べる方法

Windows7、Windows8、Windows8.1 から windows10 に無料アップグレードしたPCは自動でWindows10用のシリアルキーになってしまいます。

アップデート前のシリアルキーの確認は、Windowsをパッケージで購入したり、Windows7の時のようにシールでシリアルキーが貼ってあったりしたら簡単なのですが、そうじゃない場合はちょっと大変になってしまいます。

そこでコマンドプロントでの確認方法を・・・

まずはコマンドプロントを管理者権限で開きます。

『WebとWindowsを検索』をクリック、虫眼鏡アイコンです。

WebとWindowsを検索

WebとWindowsを検索

検索窓に『cmd』と入力し出てくる『コマンドプロント』を右クリック

『コマンドプロント』を右クリック

『コマンドプロント』を右クリック

『管理者として実行』をクリック

『管理者として実行』をクリック

『管理者として実行』をクリック

コマンドプロントが開きます

コマンドプロント

コマンドプロント

コードを入力、『enterキー』を押します。

wmic path SoftwareLicensingService get OA3xOriginalProductKey

これでアップデートする前のシリアルキーが確認できます。

アップデートする前のシリアルキー

アップデートする前のシリアルキー

OA3xOriginalProductKey に続いて出てくるのがシリアルキーです。

アップグレードしたMacのBoot Campの『Windows10』でBluetoothが認識されない

MacのBoot Campの『Windows10』でBluetoothが認識されない

MacのBoot CampのWindowsを『Windows10』にアップグレードする

でWindows10になったうちのMacbookAirなのですが、ふと気づくと、Bluetoothが使えなくなっていました。

Bluetoothのドライバ

Bluetoothのドライバ

デバイスマネージャーを見てみるとドライバが認識されていません。

そこで手動でドライバを認識させます。

bluetooth usb host controller

bluetooth usb host controller

認識されていない『Bluetooth Usb Host Controller』を右クリック、『ドライバー ソフトウェアの更新』をクリック。

『コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します』をクリック。

『コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します』をクリック。

一覧からデバイスの種類を選択

一覧からデバイスの種類を選択

『次の一覧からデバイスの種類を選択してください。』で Bluetooth を選択、『次へ』をクリック。

インストールするデバイスドライバーの選択

インストールするデバイスドライバーの選択

『このハードウェアのためにインストールするデバイスドライバーを選択してください。』で Broadcom の BCM2033 Bluetooth 2.4 GHz Single Chip Transceiver を選択。『次へ』をクリック。

ドライバの更新警告が出ますが、『はい』をクリック。

『ドライバソフトウェアが正常に更新されました』で終了です。

bluetooth復活

bluetooth復活

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MacのBoot CampのWindowsを『Windows10』にアップグレードする

Mac Boot Camp Windows10

Mac Boot Camp Windows10

MacのBoot Campに『Windows8』をインストール
でMac Book AirでWindowsを使えるようにしたのが3年前、現在はWindows8.1になっています。

今回はそのWindows8.1を『Windows10』にアップグレードです。

『windows10の予約』はしていたのですが、いつになるかわからないので『Windows 10 のダウンロード』から『メディア作成ツール』をつかってWindows10を入手します。

Windows 10 のダウンロード

Windows 10 のダウンロード

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

『ツールを今すぐダウンロード』をクリックで『メディア作成ツール』をダウンロードします。

メディア作成ツール

メディア作成ツール

ダウンロードした『メディア作成ツール』をクリックで開始です。

ほとんどやることがありませんでした。

実行する操作を選ぶ

実行する操作を選ぶ

実行する操作を選びます。
今回は『このPCを今すぐアップグレードする』を選択しました。
Windows10のインストールメディアを作成するときは、4GB以上のUSBかDVDを用意し『他のPCようにインストールメディアを作る』を選択します。

Windows10のダウンロード

Windows10のダウンロード

『次へ』をクリックするとWindows10のダウンロードが開始されます。

環境にもよりますが、自分の場合は10分ほどでダウンロードできました。
今回問い合わせが多かったのはこの『ダウンロードが追わらない』で、なぜか77%でとまってしまうという現象がありました。
原因は分からないのですが何度か最初からやってもらうことで、何度目かにはうまくいっているようです。

Windows10のメディアを作成

Windows10のメディアを作成

更新プログラムをダウンロードしています

更新プログラムをダウンロードしています

あとは、『次へ』、『同意する』、『情報の更新』などをクリックし進んでいきます。

インストールの開始

インストールの開始

『インストール』でWindows10のインストールの開始です。

Windows10をインストール

Windows10をインストール

Windowsをアップグレードしています

Windowsをアップグレードしています

Windows10セットアップ

Windows10セットアップ

『次へ』、『簡単設定を使う』、『次へ』で進むと終了です。

Windows10セットアップ終了

Windows10セットアップ終了

これでMacのBoot CampでWindows10を使えるようになりました。

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Windows10 の自動アップグレードの予約を解除する

Windows10 の自動アップグレードの予約を解除する

Windows10の公開まであと2日。
とっても待ち遠しいのですが、システムの都合やセキュリティソフトのアップグレードなどでまだアップグレードできないという方もいらっしゃるはず。

そういう方でWindows10 の自動アップグレードの予約をしちゃった方は、予約を取り消しておきましょう。

タスクバーの『Windows10を入手する』を右クリック、

アップグレードのステータスを確認する

アップグレードのステータスを確認する

『アップグレードのステータスを確認する』をクリック

予約の取り消し

予約の取り消し

『予約の取り消し』をクリック

予約の取り消し

予約の取り消し

『予約の取り消し』をクリック

これでWindows10 の自動アップグレードの予約を解除できます。

eSATAを使って複数OSのテスト環境を作る

eSATAを使った複数OSのテスト環境

eSATAを使った複数OSのテスト環境

Windows 10テクニカルプレビューをインストールしてみた

から始まった『 Windows 10テクニカルプレビュー 』をインストールした DELL vostro3350 ですが、このPCにはeSATAがついています。

このeSATAにSATA-eSATA変換ケーブルをつかってSATAのドライブをつなぎ、BIOSで起動ドライブの順序をeSATAから行うようにすると、eSATAがつながっているときはeSATAのドライブにセットしてあるOSが起動します。

【SATA-eSATA変換ケーブル】

『Windows 10テクニカルプレビュー』や『CentOS』、『Windows Server 2012 R2』などをセットアップしたディスクをそれぞれ用意しておき、必要な時にSATA-eSATA変換ケーブルにつないで使っています。

ちなみに内蔵してあるHDDにはWindows7を入れてあり、何もつないでいないときには『Windows7』が起動します。

昔はリムーバブルケースなんかでやっていたのですが、eSATAの方が簡単です。

ちなみに、自分が使っているSATA-eSATA変換ケーブルはこれ

サンワサプライ SATA-eSATA変換ケーブル 0.5m TK-SESAH

Windows 10 は 2015 年 7 月 29 日にリリースされます。

Windows 10 は 2015 年 7 月 29 日にリリースされます。

Windows 10 は 2015 年 7 月 29 日にリリースされます。

昨日、Windows 10 の発売日やアップグレード開始日はまだ発表になっていない・・・と書いたばかりなのですが、2015年7月29日と発表になりました。

MicrosoftのホームページにもWindows10のページができていました。

http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/features

ちょっとパソコンの画像が気になってしまいましたが・・・

本当はこうなるはずですね

画像のheightを100%にしてみた

画像のheightを100%にしてみた

Windows 10へのアップグレード予約がタスクバーに表示

Windows 10へのアップグレード予約

Windows 10 の発売日やアップグレード開始日はまだ発表になっていないのですが、我がWindows8.1のタスクバーに『Windows10を入手』のアイコンが表示されるようになりました。

windows10を入手

windows10を入手

このアイコンからWindows 10への無料アップグレードの予約ができるようです。

だれもがすぐにエキスパートに

だれもがすぐにエキスパートに

スピードと使いやすさを追求

スピードと使いやすさを追求

魅力的な新機能

魅力的な新機能

Windows 10 Technical Preview版で密かに楽しみにしていること

何度かアップデートを重ねる Windows 10 Technical Preview版 で密かに楽しみにしていることがあります。
それはゴミ箱アイコン

Windows 10 Technical Preview版で密かに楽しみにしているゴミ箱アイコン

Windows 10 Technical Preview版で密かに楽しみにしているゴミ箱アイコン

Build9926 でのゴミ箱アイコン

Build9926 でのアイコン

Build9926 でのゴミ箱アイコン

Build10041 でのゴミ箱アイコン

Build10041 でのゴミ箱アイコン

Build10041 でのゴミ箱アイコン

Build10074 でのゴミ箱アイコン

Build10074 でのゴミ箱アイコン

Build10074 でのゴミ箱アイコン

最終的にはどんなゴミ箱アイコンになるのでしょうか?

ちょっとした楽しみです。

Windows10 の新ブラウザ 『Microsoft Edge』のすごく便利そうな機能、きっと毎日のように使ってしまう『手書きメモ』

Microsoft Edge

Windows10から導入される予定の新しいブラウザ『Microsoft Edge』、
Windows 10 Technical Preview ビルド10049 から『Project Spartan』と言われていた新しいブラウザの正式名称です。

まだ開発段階なのですが今すぐにでも使いたい機能がありました。

ブラウザに表示中のページに直接メモを書くことができる機能です。

Microsoft Edgeの手書きメモ

Microsoft Edgeの手書きメモ

これまでサイトの修正や開発中には、キャプチャを撮ったり印刷をしたりして修正点を書き込んだりしていた方も多いと思うのですが、これがブラウザ上でできちゃいそうです。

手書き機能のアイテム

手書き機能のアイテム

線やマーカー、切り取りなど一通りのことはできそうです。

メモが終了したらお気に入りとして保存できたりするのですが、Windows10の使い方を考えると色々なサービスと連動したりもするような気がします。

他にも『Microsoft Edge』は読書モードというサイトの中身のみ表示する機能やCortanaというより強力な検索機能などあるようでとても楽しみなブラウザです。

Windows 10 Technical Preview のデスクトップアイコンの間隔を変更する。Windows8/8.1でも有効

Windows 10 Technical Preview 日本語版『Build 9926』をインストールしてみたのですが、なぜかデスクトップアイコンの間隔が非常に大きい。

Windows 10 Technical Preview 日本語版『Build 9926』デスクトップアイコン

そんなわけでデスクトップアイコンの間隔を小さくしてみました。

Windows8/8.1 でもそうなのですが、レジストリの『IconSpacing』(横の間隔)と『IconVerticalSpacing』(縦の間隔)を変更して間隔を調整します。

まずは『レジストリエディタ』を駆動します。
通常は『ファイル名を指定して実行』などから起動したりするのですが、『Search the web and Windows』というのが下のあったのでここに『regedit』と入力し実行してみました。

regeditと入力

regeditと入力

これで 『レジストリエディタ』が起動します。

レジストリエディタ起動

レジストリエディタ起動

[HKEY_CURRENT_USER]→[Control Panel]→[Desktop]→[WindowMetrics] の中の『IconSpacing』(横の間隔)と『IconVerticalSpacing』(縦の間隔)を変更します。

[HKEY_CURRENT_USER] [Control Panel] [Desktop] [WindowMetrics]

[HKEY_CURRENT_USER] [Control Panel] [Desktop] [WindowMetrics]

『IconSpacing』(横の間隔)を右クリックし『修正』をクリック。
値のデータを -1500 に、

IconSpacing

IconSpacing

『IconVerticalSpacing』(縦の間隔)を右クリックし『修正』をクリック。
値のデータを -1125 に、

IconVerticalSpacing

IconVerticalSpacing

この値は、Windows8/8.1 と同じ数値です。

パソコンを再起動で、反映されます。

設定後 デスクトップアイコンの間隔

設定後 デスクトップアイコンの間隔

この方法は、Windows8/8.1でも同じです。