WordPressのSEO対策に『add-meta-tags』metaタグを自由に設定できる

ご存知の通りmetaタグのkeywordsとdescriptionは、SEO対策として大なり小なりの影響を与えるものです。

このmetaタグをWordpressの管理画面上でコントロールできるプラグインンが『Add-Meta-Tags』です。

keywordsとdescriptionは通常<heda>の中に書き込んでしまうものなのですが、この『Add-Meta-Tags』はページやカテゴリーごと、固定、自動、カスタマイズとやってのけるプラグインです。

それでは導入方法です。

http://www.g-loaded.eu/2006/01/05/add-meta-tags-wordpress-plugin/

の「Download」でダウンロードします。

上記サイトよりダウンロードし解凍後、プラグインホルダにアップし、プラグインを有効化します。

これだけで自動化されたkeywordsとdescriptionが挿入されるのですが、日本語化していろいろやりたいという方は、colissさんで日本語版を提供されていますのでご参考にされてはいかがでしょうか?

個別にメタタグを記述できるWordPressのプラグイン:Add-Meta-Tags | コリス

影響が少なくなったと言われるkeywordsとdescriptionですが、SEOの基本とも言われるmetaタグですのでぜひ導入してもらいたい一つです。

WordPressのテーマによってはこのmetaに関する部分はまちまちです。
設定してあるテーマもあれば、何の記述もないテーマもあります。
それぞれのテーマにあわせて加工して下さい。

2 comments

  1. こんにちは、いつも拝見させていただいています。

    突然の質問で申し訳ないのですが、metaタグのkeywordsとdescriptionはSEOでは関係ないと聞いたのですが、やはりあったほうがいいのでしょうか?

    私のまわりでも意見が分かれていてはっきりしたことがわかりません。
    ご意見だけでも聞かせていただければと思います。

    突然ですみませんがおねがいいたします。

  2. こんにちは、kakatyaさん。

    さっそく本題ですが、あったほうがいいと思います。
    検索エンジンによっても違うのですが、確かにSEO的にはランクという概念で効果はありません。
    しかしGoogleにせよYahooにせよmetaを読んでいるのは間違いなく特にdescriptionの方はサイトの説明などで使われています。(Googleの英語のオフィシャルブログ上ではつけた方がいいとなっているようです。)
    また、keywordsもサイト上のキーワード頻度の参考になったり、頻繁に使われない語句、たとえば造語などの場合にはきちんとキャッチされているようです。

    記事でも書いた”SEO対策として大なり小なりの影響を与える”というのがこの辺を表したものなのですが、今現在としては検索時のユーザビリティとしての意味合いとか、ページごとの差別化を検索エンジンにはっきりさせるという効果を考えた方がいいと思います。

    GoogleもYahooもその定義は頻繁に変わります。
    もし障害にならないのであればmetaもきちんとあったほうがいいと思いますよ。

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