WordPress へのログイン履歴が見れるプラグイン『Crazy Bone(狂骨)』

WordPressはそのまんまインストールすると”admin”がログイン時のユーザー名になります。

WordPress へのログイン履歴が見れるプラグイン『Crazy Bone(狂骨)』

きっとこのままで使っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、ユーザー名が限定されてしまうと残りはパスワード、セキュリティが甘くなってしまいますね。

そこでちょっと入れてみたいのがWordPress へのログイン履歴が見れるプラグイン『Crazy Bone(狂骨)』、wordpressへのログインを記録してくれるプラグインです。

まずはいつものように『プラグイン』の『新規追加』で Crazy Bone を検索します。

新規追加

でてきた『Crazy Bone』をインストール、有効化します。

有効化

履歴はユーザーの『ログイン履歴』から見れます。

ログイン履歴

でこれがアタックの履歴

ブルートフォースアタック

adminのユーザー名でブルートフォースのアタックをかけてきているようです。

2秒間隔ほどで約100回、怖いですね。

ちなみに admin のユーザー名は変更できませんので、新規でユーザーを追加し admin を削除するなり権限をなくすなりしましょう。

くれぐれも権限付には気を付けて行ってください。

WordPressに投稿すると、新浪微博(シナウェイボー)にも自動で投稿できるプラグイン『WP-tsina』

以前、
WordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるプラグイン『WP Connect(WordPress连接微博)』その① 新浪微博登録
で新浪微博(シナウェイボー)とWordpressを連携するプラグインを紹介しましたが、連携がうまくいかなくなってしまったことと設定が複雑になってしまい手に負えそうもないので、プラグインをチェンジです。

選んだプラグインは『WP-tsina』。

新浪微博(シナウェイボー)だけのシンプルなプラグインです。

————————– WP-tsina ————————–

WordPressの管理画面、『プラグイン』→『新規追加』で『WP-tsinat』を検索、インストールします。

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インストールが終わったら、『プラグインを有効化』しOauth認証します。

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IDとパスワードを入力し緑のボタンをクリックし認証をしてください。

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設定の『新浪微博配置』を開き設定します。

20128131745

内容格式:投稿内容を選びます。
是否发布文章中的图片:画像も投稿するか決めます。
发布设置:投稿の仕方を決めます。自动发布が自動投稿になります。
标题前缀:タイトルの前に表示する文字を入れます。
是否将备份发布到微博:下書きをアップするかどうかを決めます。
备份所属分类:下書き保存のカテゴリを指定します。

これぐらいなら言葉がわからなくてもイメージで内容がわかりますね。

実際に投稿してみると、

20128131746

こんな感じ、大成功です。

WordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるプラグイン『WP Connect(WordPress连接微博)』その② プラグイン

前回の
WordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるプラグイン『WP Connect(WordPress连接微博)』その① 新浪微博登録
の続きです。

新浪微博関連の登録が終わったらさっそくWordpressプラグインの導入です。

—————— WP Connect(WordPress连接微博) —————-

WordPressの管理画面、『プラグイン』→『新規追加』で『WP Connect』を検索、インストールします。

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20123131604

インストールが終わったら、設定から『WordPress连接微博』を開き、『开放平台』のタブをクリック、”App Key”と”App Secret”を新浪微博の所に入力します。

”App Key”と”App Secret”の取得方法はこちら

WordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるプラグイン『WP Connect(WordPress连接微博)』その① 新浪微博登録

2012341574

入力したら『変更を保存』、『同步微博』のタブを開きます。

2012361584

是否开启“微博同步”功能:チェックを入れる
同步内容设置:1
自定义消息:新文章前缀に文章の前に付くタイトルなどを入れる

『変更を保存』

新浪微博のアイコンをクリック

20123181607

新浪微博のサイトが開きます。

2012361583

新浪微博との連携を許可します。

これでWordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるようになります。

201237ScreenCut1401

※結構難解で何度も失敗しました。うまくいかない場合は、手順が違っていたりする場合が多いと思います。

WordPressに投稿すると、新浪微博にも自動で投稿できるプラグイン『WP Connect(WordPress连接微博)』その① 新浪微博登録

微博に登録したらやってみたいのが『自動投稿』。

探してみたら色々あったのですが、このプラグインがよさそうでした。

『WP Connect(WordPress连接微博)』

まずは、新浪微博に登録をしておいてください。

そしてデベロッパー登録をします。

———— 新浪微博に登録 ————————–

http://open.weibo.com/development

新浪微博

緑の『创建应用』をクリック、『其他』をクリックします。

新浪微博

開発者としての基本情報の入力を求められますので、上のボタンをクリックし入力して行きます。

新浪微博

上から、

・開発者タイプ(左が個人、右が会社)
・開発者名前
・地域
・E-mail
・電話番号
・チャットツール(自分はMSN、ホットメールを使いました)
・Webサイト

『提交』をクリック、『確定』クリック。

新浪微博

右上、『创建应用』をクリック、

新浪微博

上から

・应用名称:アプリケーション名を適当にいれます
・应用地址:サイトURL
・应用介绍:アプリケーションの説明
・域名绑定:ユーザーの制限をしているかどうか
・应用分类: 分類?
・标签:タグ?

チェックをつけて『创建』をクリックし、『確定』なのですがわかりずらいので参考にあげておきます。

新浪微博

App KeyとApp Secretが発行されますので控えておきます。

新浪微博

——————————————————–

新浪微博の登録はこちらを参考に・・・
中国版Twitter『新浪微博(シナ・ウェイボー)』に登録してみた

WordPressに投稿すると、Facebookの日記にも自動で投稿できるプラグイン『Wordbooker』

WordPressに投稿すると、mixiの日記にも自動で投稿できるプラグイン『publishToMixi』でmixiに自動投稿できるようになったら、次はFacebookです。

英語にんってしまうのですが、『Wordbooker』というプラグインを使ってみます。

————— インストール ————————–

WordPressの管理画面、『プラグイン』→『新規追加』で『Wordbooker』を検索。インストールします。

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『設定』の中に『Wordbooker』がありますのでここで設定をします。

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まずは、『Connect with Facebook』をクリック、『許可する』でアプリを通します。

20117412292011741230

Facebookに通るようになったら、設定なのですが、けっこうたくさんあるのでざっと自分が変更したところだけ紹介します。

2011741231

Length of Extract を400に変更、投稿の文字数だと思うのですがこれを多くしました。

Default Pubish Post to Facebookにチェック。

Post Attributeを”mauyas.comから %title%”に変更

『Save Blog Level Options』をクリックして終了です。

WordPressに投稿すると、mixiの日記にも自動で投稿できるプラグイン『publishToMixi』

遅ればせながら、”Wordpress”で”mixi”を活用するプラグインです。

WordPressに投稿すると、自動でmixiの日記にも投稿できるというもので、ものぐさな自分にはぴったりのプラグインです。

これでまっさらなmixi日記もなんとかさまになるというものです。

——————— インストール ———————————-

いつものようにWordPressの管理画面からのインストールです。

管理画面の『プラグイン』→『新規追加』で『publishToMixi』を検索。インストールします。

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『設定』の中に『mixi投稿設定』がありますのでここで設定をします。

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設定自体はいたって簡単なのですが、『mixi ID』というのがあります。

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これはmixiでの自分のIDなのですが、簡単な見方は、

mixiのプロフィールを開いたときのURLに、”?id=○○○・・・・”というのがありますのでその数字を入力してください。

投稿画面のチェックボックスで投稿するかどうかを選べるのですが、『デフォルトでオンにする』のチェックをつけておくと、Windows Live Writerなどで記事を書いても自動でアップできますので便利です。

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WordPressにGoogle+1ボタンなどのSNSブックマークを簡単表示できるプラグイン『WP Social Bookmarking Light』

あなたのサイトがよりソーシャルでインタラクティブになる『Google +1 ボタン』

で書いたように、大御所もSNS参戦と言うことでこのへんの効果ももう無視できそうにありません。

そこでWordpressでサクサクっとやってしまうお役立ちプラグインです。

『WP Social Bookmarking Light』

対応しているサービスは
Hatena Bookmark
Hatena Bookmark Users
Hatena Bookmark Button
Twib – Twitter
Twib Users – Twitter
TweetMeme – Twitter
Tweet Button – Twitter
Livedoor Clip
Livedoor Clip Users
Yahoo!JAPAN Bookmark
Yahoo!JAPAN Bookmark Users
Yahoo!Buzz
BuzzURL
BuzzURL Users
@nifty Clip
@nifty Clip Users
Tumblr
FC2 Bookmark
FC2 Bookmark Users
newsing
Choix
Google Bookmarks
Google Buzz
Google +1
Delicious
Digg
FriendFeed
Facebook Share
Facebook Like Button
Facebook Send Button
reddit
LinkedIn
Evernote
Instapaper
StumbleUpon
mixi Check 
mixi Like 
GREE Social Feedback
atode

と多彩です。

——— インストール —————————————————————

このサイトの場合、『Like』というFacebookのいいねプラグインを導入してたのでこれを停止。
新たに『WP Social Bookmarking Light』を利用します。

いつものようにWordPressの管理画面からのインストールです。

管理画面の『プラグイン』→『新規追加』で『WP Social Bookmarking Light』を検索。インストールします。

2011741215

2011741216

インストール、有効化が済むと、『設定』から『WP Social Bookmarking Light』を設定します。

20117121272

日本語化もされていますので簡単に設定できると思いますが、mixiを使う場合、mixi check keyが必要となります。

下の方、mixiの所にあるリンクから設定の説明を読んでください。

20117111271

設定が完了するとこんな風に表示されます。

20117101260

『WP to Twitter』でWordPressの投稿がTwitterに反映されない

WordPressの投稿時にTwitterにつぶやいてくれるプラグイン『wp to twitter』OAuth認証対応

で紹介した、Twitterへの投稿プラグインですが、いつの間にかTwiterへ投稿できなくなっていました。

そこで、自動更新をしてみるとなんと

20117101259

日本語になっていました。

これは大変たすかります。

さっそく日本語になった設定内容をみていくと、

20117101257

『特殊なツイートタイミング設定』の所、

“リモート投稿時にツイートする (メール投稿・XMLRPC クライアント)”

にチェックを入れる項目を見つけました。

自分の場合、Windows Live Writer で記事を書いているのですが、どうやらこれが原因のようです。

Windows Live Writer やメール投稿などをしている方で、『WP to Twitter』でWordpressの投稿がTwitterに反映されない方は、ぜひチェックしてみてください。

WordPressをiPhoneやAndroidなどのスマートフォン表示に対応させるプラグイン『WPtouch』

iPhoneをつかってみてやっぱり気になったのがサイトの表示でした。

ブラウザがSafariなので一般表示は問題ないのですが、やっぱり小さい。

IMG_0097

そこでスマートフォン表示に自動で変換してくれるプラグイン『WPtouch』を導入してみました。

いつものようにWordPressの管理画面からのインストールです。

管理画面の『プラグイン』→『新規追加』で『WPtouch』を検索。インストールします。

 

2011125ScreenCut798

2011125ScreenCut799

有効化すればすぐに使えるようになります。

IMG_0113

『WP FollowMe』がFlashなのでうまく表示されていませんが、とりあえずOKとします。

ほとんどそのままカスタマイズなしで使えると思うのですが、一つだけ気になることが・・・。

絵が少なくなりますのでIconをオリジナルにした方が分かりやすそうです。

設定の中の『Default & Custom Icon Pool』にIconをアップします。

2011129949

Iconはサイトで使っていたFaviconを流用しました。

Upload Iconでアップするのですが、うまくいかない場合は、
…/wp-content/uploads/wptouch/custom-icons
にFTPでアップしてみてください。(このサイトではこの方法を取りました)

このようにアップしたIconが表示されます。

2011130958

今度はその下にある『Logo Icon // Menu Items & Pages Icons』のLogo Icon // Menu Items & Pages Icons』をIconの名前に変更します。

2011130959

これでiPhoneなどのスマートフォンで表示されたときオリジナルのIconeで表示されます。

IMG_0123

ちなみに画面をスクロールした下にある『Mobile Theme』で表示の切り替えができます。

IMG_0127

WordPressの投稿時にTwitterにつぶやいてくれるプラグイン『wp to twitter』OAuth認証対応

Twitter アプリケーションが「OAuth」認証になった
での記事の通りTwitterアプリケーションの認証方式が変わってしまったため、プラグインの変更です。

今度のプラグインは『wp to twitter』を使いました。

管理画面の『プラグイン』→『新規追加』で『wp to twitter』を検索。インストールします。

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『設定』のところに『WP → Twitter』ができますのでここをクリックしセットアップします。

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1. Register this site as an application on Twitter’s application registration page
の青いリンクをクリックして、まずはTwitterの設定をします。

————————————————————————

Twitter Developerが開きます。

ログインしていない場合は使用するTwitterでログインしてください。

 2010910598

【アプリケーション名】:自分で決めることができます。Twitterには”○○から”と表示されますのでちょっとは考えて付けましょう。

【アプリケーションの説明】:自分で決めることができます。
【アプリケーションのウェブサイトURL】:使用するサイトのURLです。
【所属/団体】:自分で決めることができます。
【アプリケーションの種類】:”ブラウザアプリケーション”にチェックを入れます。
【コールバックURL】:アプリケーションのウェブサイトURLと同じURLを入れます。
【Default Access type】:”Read & Write”にチェックを入れます。
【アプリケーションのアイコン】:自分で決めることができます。

『アプリケーションを登録する』をクリックします。

2010910603 

『I Accept』をクリックします。

2010910607

keyが発行されます。

——————————————————————–

『wp to twitter』にkeyを入力します。

2010910606

”Twitter Consumer Key”にtwitterの”Consumer Key”を
”Twitter Consumer Secret”にtwitterの”Consumer Secret”を入力。

”Access Token”にtwitterの”Access Token(oauth_token)”を
”Access Token Secret”にtwitterの”Access Token Secret(oauth_token_secret)を入力。
これはtwitterの右『My Access Token』ボタンをクリックし別画面にて確認できます。

2010910609

入力が終わったら『Connect to twitter』をクリックします。

これでtwitterにツイートできるようになります。

Basic Settingsの”Choose your short URL service (account settings below)”にてショートURLを『Don’t shorten URLs.』にしておかないとエラーが出ます。

ショートURLのサービスを登録しセットするか、使わない場合は『Don’t shorten URLs.』にしてください。

WordPressにページナビゲーションを表示するプラグイン『WP-PageNavi』

WordPressもページが増えてきたりすると導入したいのが、ページナビゲーション。

通常『前のページ』、『次のページ』など2方向のナビゲーションはありますが、視覚的にページ数などが出るページナビゲーションがユーザビリティにも優れています。

2010517434

そのページナビゲーションを導入できるのが『WP-PageNavi』というプラグインです。

今回も簡単に管理画面から導入します。

2010526449

プラグインの”新規追加”を表示します。

2010526447

『PageNavi』と入力し『プラグインの検索』をクリック

 2010526448

『WP-PageNavi』が現れますのでインストールクリックしインストールします。

導入後表示したいテーマの場所に

<?php wp_pagenavi(); ?>

 

.csharpcode, .csharpcode pre
{
font-size: small;
color: black;
font-family: consolas, “Courier New”, courier, monospace;
background-color: #ffffff;
/*white-space: pre;*/
}
.csharpcode pre { margin: 0em; }
.csharpcode .rem { color: #008000; }
.csharpcode .kwrd { color: #0000ff; }
.csharpcode .str { color: #006080; }
.csharpcode .op { color: #0000c0; }
.csharpcode .preproc { color: #cc6633; }
.csharpcode .asp { background-color: #ffff00; }
.csharpcode .html { color: #800000; }
.csharpcode .attr { color: #ff0000; }
.csharpcode .alt
{
background-color: #f4f4f4;
width: 100%;
margin: 0em;
}
.csharpcode .lnum { color: #606060; }

とコードを書き入れます。

『設定』のPageNavi Settingsにて表示の設定ができます。

2010526450

このサイトでは『Number Of Pages To Show』の数を変えた他はそのままで使っています。

昔のバージョンではCSSを書き換えサイトに合わせる必要がありましたが、現在の場合では『Use pagenavi-css.css』のチェックでサイトのカラーに合ってくれると思います。

WordPressで人気のあるエントリー(記事)を表示してくれるプラグイン『Popular Posts』の重複したカウントを削除する

タイトルが長くなってしまいましたが、以前紹介した『WordPressで人気のあるエントリー(記事)を表示してくれるプラグイン『Popular Posts』』でちょっとしたトラブルが・・・。

201055ScreenCut215

おなじ記事がカウントされてしまっているようです。

導入したばかりも同じようなことがあったのですがその時は『Remove Plugin』をしたりしたときでした。

ちょっと原因は分からないのですがこの重複したカウントを正常にするにはちょっとコツが必要になります。

SQLを開いて重複したデータを削除するのですがその説明をします。

—————————————————————————–

phpMyAdmin を使います。

WordPressをインストールしたときのデータの接頭語($table_prefix デフォルトで”wp_”)によって頭がちょっと違ってきますが、『wp_posts』を探し表示させます。

201055ScreenCut216

重複している記事のタイトル『post_title』を探し IDをメモしておきます。

201055ScreenShot_Client217

この場合”2254”がIDです。

次に『wp_postmeta』を表示させ『post_id』がIDと同じものを探します。

201055ScreenShot_Client222

同じ『pvc_views』がふたつあります。
この『pvc_views』が『Popular Posts』のデータです。

このふたつのうちどちらかを削除します。

201055ScreenCut225

これで重複したカウントを正常化できます。

WordPressにショッピングカートを導入できるプラグイン『Welcart』

ショッピングサイトを構築する時、やはり一番悩んでしまうのがカートのシステムです。

7.8年前は全くと言っていいほど手頃なカートが見つからず結局CGIなどをつかって作っていたのですが、最近ではいろんなカートシステムが出回ってきました。

その中でも一番注目しているのが『Welcart』

WordPressに組み込めるプラグインです。

たしか前身が『uCart』というので始まったと思うのですが、名前も一新、日本語対応ということでは一番使いやすい手頃なシステムなのではないでしょうか。

まだ開発途中ではありますが、テストも兼ねて『浜梨かふぇ ネットショップ』というサイトで使わせていただきました。


浜梨かふぇネットショップ

 

簡単とはいえ、ショッピングシステムですのでやはり組み込みや構築にはそれなりの覚悟がいると思います。
その点、サポートやコミュニティが日本語でありますので敷居は低いと思います。

WordPressで投稿した記事の関連記事を表示してくれるプラグイン『Similar Posts』

WordPressで人気のあるエントリー(記事)を表示してくれるプラグイン『Popular Posts』
を導入したならついでに使いたいのが『Similar Posts』という関連記事を表示してくれるプラグインです。

この二つのプラグインは共通のプラグイン『Post-Plugin Library』を使っていますので、『Popular Posts』を使っているならぜひ合わせて使いたいプラグインです。

このサイトでは

201027280

こんなふうになっています。

プラグインの設定はデフォルトのまま、CSSだけをつけたしています。

—————– プラグインのインストール ————————–

まずは Post-Plugin Library をダウンロードし有効にします。
これは、
WordPressで人気のあるエントリー(記事)を表示してくれるプラグイン『Popular Posts』
を参考にしてください。

『Similar Posts』をダウンロードします。

http://rmarsh.com/plugins/similar-posts/

に行き、

201027281

をクリックしダウンロードしてください。

ダウンロードしたファイルを解凍しプラグインホルダにアップ、プラグインを有効化します。

表示したいテーマファイルの場所に

   1: <?php similar_posts(); ?>

とコードを付け加えます。
これで表示されます。

先ほども述べましたが、このサイトでは『Similar Posts』の設定自体はほとんどいじっていません、変更したのが『Placement Settings』タブの『Output after post』の部分、

『Activate』の部分を ”Yes”にし、『Parameters』を

   1: prefix=<div id="best"><h4>ついでに読んだら参考になるかもしれない関連記事:</h4><ul class="similar-posts">&suffix=</ul></div>

としました。

関連記事についてはいろんなプラグインがあるのですが、タイトル、記事内容、タブ、といろんな要素での選出がありそんな調整もできるのがこのプラグインです。

WordPressで人気のあるエントリー(記事)を表示してくれるプラグイン『Popular Posts』

このサイトの上部にもある『人気のあるエントリーBEST10』で使用しているプラグインです。

201022269 

最初はショッピングサイトで『人気のある商品ベストテン』を表示するために使ったプラグインなのですが、なかなか面白いのでこのサイトでも使用してみました。

—————– プラグインのインストール ————————–

まずは Post-Plugin Library をダウンロードします。これは Popular Posts を動かすために必要なプラグインになります。

http://rmarsh.com/plugins/post-plugin-library/

のサイトから

201023270 にてダウンロードします。

次に、Popular Posts をダウンロードします。

http://rmarsh.com/plugins/popular-posts-plugin/

から

201023271 をクリックしダウンロードしてください。

ダウンロードしたファイルを解凍しプラグインホルダにアップ、プラグインを『Post-Plugin Library』、『Popular Posts』の順で有効化します。

表示したいテーマファイルの場所に

   <?php popular_posts(); ?>

とコードを付け加えます。

これで表示されます。

201023272

このサイトでは 『Number of posts to show』 表示数をいじったぐらいです。

肝心なのが『Output』タブの表示部です。

Available Tags が使えるタグの一覧になっているので、これを組み合わせ自分なりの表示をカスタマイズしてみてください。

このサイトでは、『Output template:』を

   1: <a href="{url}" title="{title}"><img  src="{imagesrc}" width="45" height="33" ait="{imagealt}" /></a>

『Text and codes before the list:』を

   1: <div id="best"><h4>人気のあるエントリー BEST10</h4>

『Text and codes after the list:』を

   1: </div>

としています。

後はCSSをいじって終了です。

スタイルCSSに以下を追加して終了です。

   1: #best {

   2:     border: 1px solid #AEC1CD;

   3:     padding: 5px 5px 0 5px;

   4:     }

   5:  

   6: #best ul {

   7:     margin: 0;

   8:     padding: 0;

   9:     line-height: 18px;

  10:     list-style: none;

  11:     }

  12:     

  13: #best li {

  14:     list-style: none;

  15:     padding-left: 10px; 

  16: }

  17:  

  18: #best img {

  19:     vertical-align: text-bottom;

  20: }

WordPressを携帯で見れるようにするプラグイン『Ktai Style』

携帯サイトを手がけた方だと十分承知のことだと思いますが、結構気をつけなければいけないことがあったりします。

キャリア、コード、画像の重さなどいろいろ制約があり制作もそうですが検証にも時間がかかるものです。

そこでWordpressならぜひ使ってもらいたいのが『Ktai Style』今使っているWordpressのサイトがそのまま携帯対応になります。

http://wppluginsj.sourceforge.jp/ktai_style/

日本語のサイトなので設置のやりかたも丁寧ですぐにでも導入できますよ。

このプラグインですが、いくつかテンプレートが用意されてあり好きなものを選択できます。

このサイトは Redportal というテンプレートを使っています。

ちなみにTOPページはこんな風になります。

2010121260

WordPressにtwitterのFollow meバッジを表示してくれるプラグイン『WP FollowMe』

twitterをやり始めたら”Follow”してもらいたくなります。

そこでサイトにも”FollowMe”をつけたくなるのですが、Wordpressならプラグインで簡単にできます。

—————- 『WP FollowMe』のインストール ——————-

今回はWordpressの管理画面からプラグインをインストールします。

『プラグイン』の『新規追加』から『プラグインのインストール』画面に行きます。

2009101235620091012357

『キーワード』に”WP FollowMe”と入力し『プラグインの検索』をクリックしま す。

20091013367

『インストール』でインストール、『プラグインを有効化』で使えるようになります。

—————- 『WP FollowMe』の設定 ——————-

wordpress設定画面、設定、FollowMe Settingsにて設定します。

20091013371

Set badge color: で色を決めることができます。
Your twitter account:はtwitterのID、
Distance from top:はTopからの位置を、
Text:は表示のテキストを、
Side:で右側か左側かを設定できます。

設定をSaveで終了です。

20091013373

このように表示されました。

クリックすると、自分のtwitterのページが表示されます。

WordPressの投稿時にTwitterにつぶやいてくれるプラグイン『Post to Twitter』

”Wordpress”を運用していて”twitter”を利用しているならぜひやりたいのが、投稿の自動つぶやき。

『Post to Twitter』はインストールするとWordpressの投稿時に自動で投稿タイトルをつぶやいてくれます。

—————- 『Post to Twitter』のインストール ——————-

今回はWordpressの管理画面からプラグインをインストールします。

『プラグイン』の『新規追加』から『プラグインのインストール』画面に行きます。

2009101235620091012357

『キーワード』に”twitter”と入力し『プラグインの検索』をクリックします。

20091012359

”twitter”に関するプラグインがずらっと出てきますので、その中からほしいプラグインを探します。

今回は投稿をtwitterにプットするだけでいいので、シンプルなプラグイン『Post to Twitter』を選択しました。

『Post to Twitter』の項目右にある『インストール』をクリックします。

20091013360

Description画面にて『いますぐインストール』をクリックします。

20091013361

インストールが完了したら、『プラグインを有効化』をクリックし有効化します。

—————- 『Post to Twitter』の設定 ——————-

wordpress設定画面、設定、Post to Twitterにて設定します。

20091013364

Twitter Usemame:に取得したIDを入力。
Twitter Password:にパスを入力。
Twitter prefixに投稿時の接頭語(サイト名など)を入力。

『Update Post to Twitter Options』をクリックし設定を保存します。

以上で設定は完了です。

次回の投稿時からtwitterにつぶやきとして自動送信されることになります。

WordPressのSEO対策に『add-meta-tags』metaタグを自由に設定できる

ご存知の通りmetaタグのkeywordsとdescriptionは、SEO対策として大なり小なりの影響を与えるものです。

このmetaタグをWordpressの管理画面上でコントロールできるプラグインンが『Add-Meta-Tags』です。

keywordsとdescriptionは通常<heda>の中に書き込んでしまうものなのですが、この『Add-Meta-Tags』はページやカテゴリーごと、固定、自動、カスタマイズとやってのけるプラグインです。

それでは導入方法です。

http://www.g-loaded.eu/2006/01/05/add-meta-tags-wordpress-plugin/

の「Download」でダウンロードします。

上記サイトよりダウンロードし解凍後、プラグインホルダにアップし、プラグインを有効化します。

これだけで自動化されたkeywordsとdescriptionが挿入されるのですが、日本語化していろいろやりたいという方は、colissさんで日本語版を提供されていますのでご参考にされてはいかがでしょうか?

個別にメタタグを記述できるWordPressのプラグイン:Add-Meta-Tags | コリス

影響が少なくなったと言われるkeywordsとdescriptionですが、SEOの基本とも言われるmetaタグですのでぜひ導入してもらいたい一つです。

WordPressのテーマによってはこのmetaに関する部分はまちまちです。
設定してあるテーマもあれば、何の記述もないテーマもあります。
それぞれのテーマにあわせて加工して下さい。

WordPressで楽天アフィリエイト商品を簡単挿入するプラグイン 『WP Rakuten Link』

楽天アフィリエイトをやっているとやっぱり大変なのが商品の貼り込み。

楽天APIはとっても需要があるようでいろんなツールが出回っているのですが、Wordpressにも簡単に貼り込みができるプラグインがあります。

WP Rakuten Link

楽天市場の商品を検索表示させるプラグイン | 犬小屋にて

より入手できます。

楽天なんで当然と言えば当然なのですが”日本語”です。

上記サイトよりダウンロードし解凍後、プラグインホルダにアップし、プラグインを有効化します。

まずは準備として、設定のWP Rakuten Link の設定画面にて「楽天デベロッパーID」と「楽天アフィリエイトID」を設定しておきます。

準備はこれで終わりです。

新規投稿時の画面に

200998287

商品検索窓ができていますので、欲しいキーワードを入力し検索します。

200998288

挿入したい商品の [挿入] をクリックで貼り付け完了です。

200998289

ワンコのいる管理人さんのようなのですが、このような便利ツールを提供してくれている方々にはいつも感謝しています。