Linuxで定時の自動シャットダウン、起動を設定

Linuxで定時の自動シャットダウン、起動を設定

Linuxを使いWebサイトをフル画面で表示し、インフォメーションなどを伝えるサイネージのようなものがあります。

このサイネージを店が終了する時間に自動でシャットダウンさせ、開店直前に自動起動させるとうものです。

自動シャットダウンはLinuxのcronを使用します。
自動起動はPCのBIOSで設定できるのでこれを利用します。
PCはDELL Studio XPS 8100です。

LinuxはUbuntu、rootでログインできないので端末を使い /etc/crontab にshutdown を書き込みます。

—【自動シャットダウン】———————

端末を立ち上げ、

sudo su -
パスワードを入れます
cd /etc
echo 30 22 * * * root /sbin/shutdown -h now >> crontab

1,sudo su - で root になります。
2,cd /etc でetcデレクトリに移動
3,echo 30 12 * * * root /sbin/shutdown -h now >> crontab でcrontab に 30 22 * * * root /sbin/shutdown -h now を書き込みます。
30 22 * * * で毎日22:30にシャットダウンになります。

—【自動起動】——————————-

PCのBIOSを立ち上げます。

Power Management Setup を開きます。

・Auto Power On を 『Enabled』
・Auto Power On Date を 『Every Day』
・Auto Power On Time を 『01:00:30』
ここで注意なのですが、Auto Power On Time はグリニッジ時間になっていましたので、この設定時間だと日本では朝の5:30になります。

—【参考】—————————-

自動シャットダウンの設定を変えたいときは、端末で

sed -i '/shutdown/d' crontab

と、一度シャットダウンの行を削除してからもう一度書き足した方がわかりやすいと思います。

UPS(無停電電源装置)の交換

UPS(無停電電源装置)の交換

UPS(無停電電源装置)の交換です。
いつもAPCのものをチョイスしているUPSですが、サーバーや常時起動をしているPCなどにはなくてはならないものです。

突然の電源障害や誤ってのコンセント抜けなどの時もデータ消失や機器の破損などを防ぎます。

写真の上が古いタイプ、下が新しいUSPです。
新しくLCDディスプレイがつき、今まで手探りのような管理がずっとやりやすくなりました。

交換の目安ですが、電源の負荷が大きい場合は約2年でバッテリーのみを交換、次の時期に本体も交換。
負荷が少ない場合はバッテリー警告が出るのが5年くらいですのでその時に本体ごと交換しています。

APC 無停電電源装置 UPS 750VA/500W SMT750J

Windows 10 Anniversary Update 後、コマンドプロンプトの画面が小さくなってしまう

Windows 10 Anniversary Update 後、コマンドプロンプトの画面が小さくなってしまう

Windows 10 Anniversary Update 後、コマンドプロントの画面が小さくなってしまい使いずらくなってしまいました。
解決方法はフォントのサイズ大きくすれば解決です。

コマンドプロントの上部バーを右クリック。

コマンドプロントの上部バーを右クリック

コマンドプロントの上部バーを右クリック

『プロパティ』をクリック

『フォント』のタブをクリック

『フォント』のタブ

『フォント』のタブ

『サイズ』を大きなものに変更

自分は『18』を選択しました。

『OK』をクリックでほぼ同じ大きさになりました。

※前がどのくらいの大きさか忘れてしまいましたが・・・。

Windows7の『更新プログラムを確認しています』が全然終わらないときの対処法

Windows10の無料アップグレードもあとわずか・・・。

そろそろWindows10のアップグレードをしようかな、なんて思っやってみるとまずはWindows7のアップグレードが『更新プログラムを確認しています』で進まない。

主にWindows7をクリーンインストールしたり、更新がたまっているとかなりの高確率で発生します。

『更新プログラムを確認しています』から進まない

『更新プログラムを確認しています』から進まない

—————————————————————

【解決策】

windows update KB3138612 を手動でインストールする。

マイクロソフト ダウンロード センターから自分の環境にあったパッケージをダウンロードし、インストールします。

https://support.microsoft.com/ja-jp/kb/3138612

マイクロソフト ダウンロード センターから自分の環境にあったパッケージをダウンロードし、インストールします。

マイクロソフト ダウンロード センターから自分の環境にあったパッケージをダウンロードし、インストールします。

※IEではうまくいかなかったりするようです。
その場合他のブラウザ、Google Chrome などを使うとダウンロードできたりします。

ダウンロードできたら一度PCを再起動します。
※Windows Update など余計なものが動いていたらうまくいきません。

ダウンロードしたパッケージをインストール。

再起動。

あとはいつも通り、Windows update が進むはずです。

たいていの場合は・・・。

Windows10にアップグレードしたら、『序数1がダイナミックライブラリC:\WINDOWS\SYSTEM32\SQLUNIRL.dllから見つかりませんでした。』のエラーがでる。

今回の症状は、MSDE(Microsoft SQL Server 2000 Desktop Engine )をインストールした環境下で起こります。

アプリケーション自体は動作するのですが起動時に『序数1がダイナミックライブラリC:\WINDOWS\SYSTEM32\SQLUNIRL.dllから見つかりませんでした。』というエラーが表示されるようになるという症状です。

『序数1がダイナミックライブラリC:\WINDOWS\SYSTEM32\SQLUNIRL.dllから見つかりませんでした。』というエラー表示

『序数1がダイナミックライブラリC:\WINDOWS\SYSTEM32\SQLUNIRL.dllから見つかりませんでした。』というエラー表示

解決方法はネットで調べてもなかなか見つからないようです。

そこで、『sqlmangr.exe』に注目してみました。

sqlmangr.exe の場所は

c:\ProgramFiles(x86)\Microsoft SQL Server\80\Tools\Binn

の中にあります。

sqlmangr.exe

sqlmangr.exe

この sqlmangr.exe を右クリック、『プロパティ』を開きます。

『互換性』のタブをクリック、互換モードの『互換モードでこのプログラムを実行する』のチェックマークをチェックします。

『互換モードでこのプログラムを実行する』のチェックマークをチェック

『互換モードでこのプログラムを実行する』のチェックマークをチェック

『OK』をクリック。

これでエラーは出なくなりました。

PC起動時に『CPU』、『MEMORY』がMAX稼働。しばらくなんもできないを解決する。

PC起動時に5分ほどPCがもさらもさらと、いっこうに動き出す気配がありません。
CPU、メモリともにMAX状態。

CPU、メモリともにMAX状態

CPU、メモリともにMAX状態

いったい何が起きたのかと調べていくと、『Dell SupportAssist』の仕業のようです。

Dell SupportAssist

Dell SupportAssist

Dell SupportAssistは対象機器のハードウェアの不具合やサポート対象となるアップデートなどをサポートしてくれますが、いらない人にとってはちょっと邪魔な機能になってしまいます。

そこで思い切ってアンインストールしてもいいのですが、『スケジュールされたハードウェアスキャンを有効にする』のチェックを外し、スキャンは手動でする方法に変更しました。

1.右上の歯車から設定をクリック

右上の歯車から設定をクリック右上の歯車から設定をクリック

右上の歯車から設定をクリック右上の歯車から設定をクリック

2.『スケジュールされたハードウェアスキャンを有効にする』のチェックを外す。

.『スケジュールされたハードウェアスキャンを有効にする』のチェックを外す。

.『スケジュールされたハードウェアスキャンを有効にする』のチェックを外す。

これで勝手にハードウェアのスキャンが始まるのを防げます。

—————————————————————

削除してしまいたいという方はこちら

1. コントロールパネル > プログラムの追加と削除 の順にクリックします。

2. Dell SupportAssist と『Dell SupportAssistAgent』を選択して、 アンインストール をクリックします。

SupportAssist およびシステムログコレクションツールがアンインストールされます。

Vostro 3350 突然画面が真っ黒 故障かと思いきや・・・

作業中の『Vostro 3350』、今までなんでもなかったのが突然画面が真っ黒になりました。

Vostro 3350 画面が真っ黒

Vostro 3350 画面が真っ黒

ちょっとぼけていますが画面が真っ黒。

ちょっと前の写真がこちら

ちゃんと映っています

ちゃんと映っています

さてこの違いは、下のパソコンとの位置。

ぴったり重なってしまうとパネルの開閉センサーの磁気が干渉してしまい、パネルが閉じていると判断してしまうようです。

ちょっとずらせば画面は復活しました。

Excel 2013 が頻繁に落ちる現象を解決

EXCEL 2013 が良く落ちるということでその対処法を・・・。

症状としては重たい処理や計算をして落ちる、というのではなく単なる文字入力でもエラーを起こし終了してしまいます。

調べてみてピンときたのが『ハードウェアグラフィックアクセラレータ』。
以前、似たような不具合がIllustratorでもありました。

ハードウェアグラフィックアクセラレータを無効にする

EXCEL 2013 の『オプション』をクリック

EXCEL 2013 の『オプション』をクリック

EXCEL 2013 の『オプション』をクリック

『詳細設定』をクリック

詳細設定をクリック

詳細設定をクリック

【表示】のところの『ハードウェアグラフィックアクセラレータを無効にする』にチェックを入れます。

『ハードウェアグラフィックアクセラレータを無効にする』にチェックを入れます

『ハードウェアグラフィックアクセラレータを無効にする』にチェックを入れます

『OK』をクリック。

ちなみに、Illustrator の時は、『GPUパフォーマンス』のGPUを使わない設定、つまりチェックを外すことで解決していました。

GPUパフォーマンス

GPUパフォーマンス

無料アップグレードした Windows10 で、アップグレード前の Windows7、Windows8、Windows8.1 のシリアルキーを調べる方法

Windows7、Windows8、Windows8.1 から windows10 に無料アップグレードしたPCは自動でWindows10用のシリアルキーになってしまいます。

アップデート前のシリアルキーの確認は、Windowsをパッケージで購入したり、Windows7の時のようにシールでシリアルキーが貼ってあったりしたら簡単なのですが、そうじゃない場合はちょっと大変になってしまいます。

そこでコマンドプロントでの確認方法を・・・

まずはコマンドプロントを管理者権限で開きます。

『WebとWindowsを検索』をクリック、虫眼鏡アイコンです。

WebとWindowsを検索

WebとWindowsを検索

検索窓に『cmd』と入力し出てくる『コマンドプロント』を右クリック

『コマンドプロント』を右クリック

『コマンドプロント』を右クリック

『管理者として実行』をクリック

『管理者として実行』をクリック

『管理者として実行』をクリック

コマンドプロントが開きます

コマンドプロント

コマンドプロント

コードを入力、『enterキー』を押します。

wmic path SoftwareLicensingService get OA3xOriginalProductKey

これでアップデートする前のシリアルキーが確認できます。

アップデートする前のシリアルキー

アップデートする前のシリアルキー

OA3xOriginalProductKey に続いて出てくるのがシリアルキーです。

アップグレードしたMacのBoot Campの『Windows10』でBluetoothが認識されない

MacのBoot Campの『Windows10』でBluetoothが認識されない

MacのBoot CampのWindowsを『Windows10』にアップグレードする

でWindows10になったうちのMacbookAirなのですが、ふと気づくと、Bluetoothが使えなくなっていました。

Bluetoothのドライバ

Bluetoothのドライバ

デバイスマネージャーを見てみるとドライバが認識されていません。

そこで手動でドライバを認識させます。

bluetooth usb host controller

bluetooth usb host controller

認識されていない『Bluetooth Usb Host Controller』を右クリック、『ドライバー ソフトウェアの更新』をクリック。

『コンピューターを参照してドライバーソフトウェアを検索します』をクリック。

『コンピューター上のデバイスドライバーの一覧から選択します』をクリック。

一覧からデバイスの種類を選択

一覧からデバイスの種類を選択

『次の一覧からデバイスの種類を選択してください。』で Bluetooth を選択、『次へ』をクリック。

インストールするデバイスドライバーの選択

インストールするデバイスドライバーの選択

『このハードウェアのためにインストールするデバイスドライバーを選択してください。』で Broadcom の BCM2033 Bluetooth 2.4 GHz Single Chip Transceiver を選択。『次へ』をクリック。

ドライバの更新警告が出ますが、『はい』をクリック。

『ドライバソフトウェアが正常に更新されました』で終了です。

bluetooth復活

bluetooth復活

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MacのBoot CampのWindowsを『Windows10』にアップグレードする

Mac Boot Camp Windows10

Mac Boot Camp Windows10

MacのBoot Campに『Windows8』をインストール
でMac Book AirでWindowsを使えるようにしたのが3年前、現在はWindows8.1になっています。

今回はそのWindows8.1を『Windows10』にアップグレードです。

『windows10の予約』はしていたのですが、いつになるかわからないので『Windows 10 のダウンロード』から『メディア作成ツール』をつかってWindows10を入手します。

Windows 10 のダウンロード

Windows 10 のダウンロード

https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10

『ツールを今すぐダウンロード』をクリックで『メディア作成ツール』をダウンロードします。

メディア作成ツール

メディア作成ツール

ダウンロードした『メディア作成ツール』をクリックで開始です。

ほとんどやることがありませんでした。

実行する操作を選ぶ

実行する操作を選ぶ

実行する操作を選びます。
今回は『このPCを今すぐアップグレードする』を選択しました。
Windows10のインストールメディアを作成するときは、4GB以上のUSBかDVDを用意し『他のPCようにインストールメディアを作る』を選択します。

Windows10のダウンロード

Windows10のダウンロード

『次へ』をクリックするとWindows10のダウンロードが開始されます。

環境にもよりますが、自分の場合は10分ほどでダウンロードできました。
今回問い合わせが多かったのはこの『ダウンロードが追わらない』で、なぜか77%でとまってしまうという現象がありました。
原因は分からないのですが何度か最初からやってもらうことで、何度目かにはうまくいっているようです。

Windows10のメディアを作成

Windows10のメディアを作成

更新プログラムをダウンロードしています

更新プログラムをダウンロードしています

あとは、『次へ』、『同意する』、『情報の更新』などをクリックし進んでいきます。

インストールの開始

インストールの開始

『インストール』でWindows10のインストールの開始です。

Windows10をインストール

Windows10をインストール

Windowsをアップグレードしています

Windowsをアップグレードしています

Windows10セットアップ

Windows10セットアップ

『次へ』、『簡単設定を使う』、『次へ』で進むと終了です。

Windows10セットアップ終了

Windows10セットアップ終了

これでMacのBoot CampでWindows10を使えるようになりました。

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Windows10 の自動アップグレードの予約を解除する

Windows10 の自動アップグレードの予約を解除する

Windows10の公開まであと2日。
とっても待ち遠しいのですが、システムの都合やセキュリティソフトのアップグレードなどでまだアップグレードできないという方もいらっしゃるはず。

そういう方でWindows10 の自動アップグレードの予約をしちゃった方は、予約を取り消しておきましょう。

タスクバーの『Windows10を入手する』を右クリック、

アップグレードのステータスを確認する

アップグレードのステータスを確認する

『アップグレードのステータスを確認する』をクリック

予約の取り消し

予約の取り消し

『予約の取り消し』をクリック

予約の取り消し

予約の取り消し

『予約の取り消し』をクリック

これでWindows10 の自動アップグレードの予約を解除できます。

MLCフラッシュが組み込まれたハードディスク Seagate Desktop SSHD (2TB) を試してみた

RipreさんのサンプリングでSeagate Desktop SSHD (2TB) をいただきましたので使ってみた感想です。

このサイトでもSSDの記事は何度か書いているのですが、SSHD、ソリッドステートハイブリッドドライブは今回が初めての体験です。
いわゆるハイブリッドHDDと呼ばれている、ハイパフォーマンスの高いSSDと、大容量のHDDを組み合わせて両方のいいところを実現しているドライブです。

Seagate Desktop SSHD (2TB)

Seagate Desktop SSHD (2TB)

ケーブル接続部

ケーブル接続部

自分のPCがそうなのですが、スピードと容量の両立をしようとするとSSDでOSやキャッシュなどの作業部を、HDDでファイルなどのデータ部をというように役割を分けて実装しています。
ただこれだと2つのディスクを用意しなければならず、スリムシャーシやノートPCなどでは実装できなかったりします。

その点SSHDは一つのディスクで済みますし、PCの設定も簡単に済ませることができます。

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さて、今回の『Seagate Desktop SSHD』は本来はデスクトップPCに取り付けて使用するのですが、試験環境の都合上クレドールを使ったeSATAでの試験となりました。

こんな感じです、

クレドールにセットした Seagate Desktop SSHD (2TB)

クレドールにセットした Seagate Desktop SSHD (2TB)

マシンは『DELL vostro3350 』にeSATA接続で『Windows 10テクニカルプレビュー』を起動し使ってみます。
マシンが古い上、eSATA起動なので本来のパフォーマンスが出ないとは思いますが時間の都合上これで簡便です。

Seagate Desktop SSHD (2TB)をeSATAでvostro3350と接続

Seagate Desktop SSHD (2TB)をeSATAでvostro3350と接続

用意したのが、『Seagate Desktop SSHD (2TB)』、『Transcend SSD 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 128GB』そして普通の『HDD2.5インチ 5400rpm』です。

HDD/SSDスタンドで丸ごとコピーして比較します。

HDD/SSDスタンドで丸ごとコピー

HDD/SSDスタンドで丸ごとコピー

まずは起動時間
SSD:29秒
SSHD:35秒
HDD:53秒

SSDにはかないませんでしたがHDDよりはるかに速いです。

Windows エクスペリエンスの評価は
SSD:7.7
SSHD:5.9
HDD:5.8

HDDとそんなに変わらない評価です。

CrystalDiskMarkでのベンチマーク

SSDのベンチマーク

SSDのベンチマーク

SSHDのベンチマーク

SSHDのベンチマーク

HDDのベンチマーク

HDDのベンチマーク

SSDとHDDの中間といったあたりでしょうか。

———————————————————–

今回はeSATAで古いPCとの接続という環境なので十分な転送速度が出てはいませんが、HDDに比べると格段にOSの起動やソフトの立ち上がりが早いように思います。
通常の使い方だともっとパフォーマンスが上がると思います。

PCの起動を早くしたい!
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パソコンの起動をスピードアップ、使用頻度の高いファイルへのアクセスがサクサク!

とありますので、やはりキャッシュをMLCフラッシュで利用するような場面で効果を体感できるようです。
もっともPCを普通に使っているいる方でしたら十分なスピードなのではないでしょうか。

ちなみに、Seagate Desktop SSHD (2TB) の紹介では、

シーゲイトのSSHDは、 大容量ハードディスク・ドライブと8GBのMLCフラッシュを組み合わせたものです。
MLCフラッシュの効果により、スリープモードからの復帰が圧倒的に高速で、 HDDに比べてデータ転送速度が約3倍高速です。
Adaptive Memory™ 技術が使用頻度の高いファイルをモニタリングし、 MLCフラッシュに保存することで、HDDよりもアプリケーションの立ち上げ時間を短縮します。

お使いのデスクトップPC内のディスクをSSHDにアップグレードすることで、以下が実現可能!
•高速かつ信頼性の高いパフォーマンス
•十分なストレージ容量
•コストに対する高い投資効果

となっています。

速さはもちろんですが、何といっても2TBという大容量は魅力。
Windows10 公開にあわせてHDDの方はSSHDへの移行を考えてみてはいかがでしょうか?

Seagate Desktop SSHDのキャンペーンも実施中なのでこちらもチェックしてみてください!
シーゲイトのキャンペーンはこちら

シーゲイトのモニターに参加中

eSATAを使って複数OSのテスト環境を作る

eSATAを使った複数OSのテスト環境

eSATAを使った複数OSのテスト環境

Windows 10テクニカルプレビューをインストールしてみた

から始まった『 Windows 10テクニカルプレビュー 』をインストールした DELL vostro3350 ですが、このPCにはeSATAがついています。

このeSATAにSATA-eSATA変換ケーブルをつかってSATAのドライブをつなぎ、BIOSで起動ドライブの順序をeSATAから行うようにすると、eSATAがつながっているときはeSATAのドライブにセットしてあるOSが起動します。

【SATA-eSATA変換ケーブル】

『Windows 10テクニカルプレビュー』や『CentOS』、『Windows Server 2012 R2』などをセットアップしたディスクをそれぞれ用意しておき、必要な時にSATA-eSATA変換ケーブルにつないで使っています。

ちなみに内蔵してあるHDDにはWindows7を入れてあり、何もつないでいないときには『Windows7』が起動します。

昔はリムーバブルケースなんかでやっていたのですが、eSATAの方が簡単です。

ちなみに、自分が使っているSATA-eSATA変換ケーブルはこれ

サンワサプライ SATA-eSATA変換ケーブル 0.5m TK-SESAH

Windows 10 は 2015 年 7 月 29 日にリリースされます。

Windows 10 は 2015 年 7 月 29 日にリリースされます。

Windows 10 は 2015 年 7 月 29 日にリリースされます。

昨日、Windows 10 の発売日やアップグレード開始日はまだ発表になっていない・・・と書いたばかりなのですが、2015年7月29日と発表になりました。

MicrosoftのホームページにもWindows10のページができていました。

http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/features

ちょっとパソコンの画像が気になってしまいましたが・・・

本当はこうなるはずですね

画像のheightを100%にしてみた

画像のheightを100%にしてみた

Windows 10へのアップグレード予約がタスクバーに表示

Windows 10へのアップグレード予約

Windows 10 の発売日やアップグレード開始日はまだ発表になっていないのですが、我がWindows8.1のタスクバーに『Windows10を入手』のアイコンが表示されるようになりました。

windows10を入手

windows10を入手

このアイコンからWindows 10への無料アップグレードの予約ができるようです。

だれもがすぐにエキスパートに

だれもがすぐにエキスパートに

スピードと使いやすさを追求

スピードと使いやすさを追求

魅力的な新機能

魅力的な新機能

Windows 10 Technical Preview版で密かに楽しみにしていること

何度かアップデートを重ねる Windows 10 Technical Preview版 で密かに楽しみにしていることがあります。
それはゴミ箱アイコン

Windows 10 Technical Preview版で密かに楽しみにしているゴミ箱アイコン

Windows 10 Technical Preview版で密かに楽しみにしているゴミ箱アイコン

Build9926 でのゴミ箱アイコン

Build9926 でのアイコン

Build9926 でのゴミ箱アイコン

Build10041 でのゴミ箱アイコン

Build10041 でのゴミ箱アイコン

Build10041 でのゴミ箱アイコン

Build10074 でのゴミ箱アイコン

Build10074 でのゴミ箱アイコン

Build10074 でのゴミ箱アイコン

最終的にはどんなゴミ箱アイコンになるのでしょうか?

ちょっとした楽しみです。

Windows10 の新ブラウザ 『Microsoft Edge』のすごく便利そうな機能、きっと毎日のように使ってしまう『手書きメモ』

Microsoft Edge

Windows10から導入される予定の新しいブラウザ『Microsoft Edge』、
Windows 10 Technical Preview ビルド10049 から『Project Spartan』と言われていた新しいブラウザの正式名称です。

まだ開発段階なのですが今すぐにでも使いたい機能がありました。

ブラウザに表示中のページに直接メモを書くことができる機能です。

Microsoft Edgeの手書きメモ

Microsoft Edgeの手書きメモ

これまでサイトの修正や開発中には、キャプチャを撮ったり印刷をしたりして修正点を書き込んだりしていた方も多いと思うのですが、これがブラウザ上でできちゃいそうです。

手書き機能のアイテム

手書き機能のアイテム

線やマーカー、切り取りなど一通りのことはできそうです。

メモが終了したらお気に入りとして保存できたりするのですが、Windows10の使い方を考えると色々なサービスと連動したりもするような気がします。

他にも『Microsoft Edge』は読書モードというサイトの中身のみ表示する機能やCortanaというより強力な検索機能などあるようでとても楽しみなブラウザです。

Windows 10 Technical Preview のデスクトップアイコンの間隔を変更する。Windows8/8.1でも有効

Windows 10 Technical Preview 日本語版『Build 9926』をインストールしてみたのですが、なぜかデスクトップアイコンの間隔が非常に大きい。

Windows 10 Technical Preview 日本語版『Build 9926』デスクトップアイコン

そんなわけでデスクトップアイコンの間隔を小さくしてみました。

Windows8/8.1 でもそうなのですが、レジストリの『IconSpacing』(横の間隔)と『IconVerticalSpacing』(縦の間隔)を変更して間隔を調整します。

まずは『レジストリエディタ』を駆動します。
通常は『ファイル名を指定して実行』などから起動したりするのですが、『Search the web and Windows』というのが下のあったのでここに『regedit』と入力し実行してみました。

regeditと入力

regeditと入力

これで 『レジストリエディタ』が起動します。

レジストリエディタ起動

レジストリエディタ起動

[HKEY_CURRENT_USER]→[Control Panel]→[Desktop]→[WindowMetrics] の中の『IconSpacing』(横の間隔)と『IconVerticalSpacing』(縦の間隔)を変更します。

[HKEY_CURRENT_USER] [Control Panel] [Desktop] [WindowMetrics]

[HKEY_CURRENT_USER] [Control Panel] [Desktop] [WindowMetrics]

『IconSpacing』(横の間隔)を右クリックし『修正』をクリック。
値のデータを -1500 に、

IconSpacing

IconSpacing

『IconVerticalSpacing』(縦の間隔)を右クリックし『修正』をクリック。
値のデータを -1125 に、

IconVerticalSpacing

IconVerticalSpacing

この値は、Windows8/8.1 と同じ数値です。

パソコンを再起動で、反映されます。

設定後 デスクトップアイコンの間隔

設定後 デスクトップアイコンの間隔

この方法は、Windows8/8.1でも同じです。

DELL vostro3350 をSSD化

今回 Windows 10 Technical Preview 日本語版『Build 9926』をインストールした『DELL vostro3350 』、

DELL vostro3350

DELL vostro3350

前回の
Windows 10テクニカルプレビューをインストールしてみた
でやっぱりもさもさ感が気になるので今回はSSDを導入してみました。

Transcend SSD 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 128GB

Transcend SSD 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 128GB

Transcend SSD 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 128GB

お店の方のおすすめでの購入です。
なんでもすごく評判がいいとのことです。

5年前のDELL vostro 1310 をWindows7で復活させてみる
でも記事にしているのですが、古いノートPCのパフォーマンスを手っ取り早く上げるのは、SSDが簡単でいいですね。