NCP81 シエンタのドアハンドル交換

NCP81 シエンタのドアハンドル部をドレスアップで塗装したドアハンドルカバーを装着していたのですが、塗装が剥げてしまいみすぼらしいので今度は黒いハンドルカバーに交換してみました。

NCP81 シエンタには黒の品番はないのですが、色の”C1”を付けて探すとランドクルーザープラドなどほかの車種で見つけることができました。
品番はこれです。

FR
69217-28010
69211-28070

FL
69217-60020
69211-28070

RR
69227-28050
69213-28010

RL
69227-28050
69213-28010

これに今回の色番 C1がつき69217-28010-C1 のようになります。

まずはドアを開けてめくら蓋を開け、トルクスを回して小さい方を外し次に大きい方を外します。

後は清掃して新しいドアハンドルを取り付けるのですが、このときドアハンドルの爪が引いたときロッドを引っ張るようにに取り付けしないといけません。
前側のドアでは簡単に取り付けできたのですが、後ろのスライドドア側は爪がうまくロッドの奥に行かず苦労しました。

結局ひもを使いロッドを手前に引いて取り付けしました。

出来上がりはこんな感じです。

見栄えもそうですが、カバーの時より段差がなく手触りも良くなりました。

夏に欠かせない『ハッカ油スプレー』

暑い日が続きます。

こんな夏にいつも常用しているのが『ハッカ油スプレー』。

特に車の中には常備していて消臭はもちろん、眠い時やさっぱりしたい時、汗なんかで清涼感が欲しい時、虫よけにもなる優れものです。
鼻の通りが悪いときなんかにも活用しています。

薬屋なんかで購入できるのですがいろいろ試してみた結果、『北見ハッカ通商』のハッカ油スプレーがダントツでおすすめです。
天然成分だけでできているので、飲み物や食品にも使えます。

匂いよし、効き目よしで長年手が離せなくなっている『ハッカ油スプレー』です。

北見ハッカ通商 ハッカ油 スプレー 10ml

価格¥906 (¥91 / ミリリットル)

順位26,081位

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Vostro3500 のディスプレイを交換してみた

ディスプレイが割れてしまったVostro3500の修理です。

見事に割れています。
これは交換するしかないので早速ディスプレイを手配です。

ここで気を付けなければいけないのが、『Vostro3500』だけで調べると違う型式のディスプレイが出てきますので今回の型式『P90F』で選択しないと番うディスプレイになってしまいます。

まずは底面パネルを開けバッテリーコネクタを外します。

ディスプレイのベゼルを外します。
両脇の中央ほど内側に指を入れるような感じで爪を外していくとうまくいきます。

丸の部分のネジを外すとディスプレイが外せます。

ディスプレイコネクタのケーブルを引き出し強く引っ張ってしまわないように気を付けます。

ディスプレイコネクタを外します。
テープをはがし、金属のフックを外し引き抜きます。

ディスプレイパネル両側は両面テープで金属に固定されていますので、これをへらのようなものではがします。
こじってしまったり、強く持ち上げるようにすると傷がついたり曲がったりしてしまいそうなので、カッターなどで切るような感じで少しづつはがしていった方がよさそうです。

ここまででディスプレイパネルが分離できましたので、あとはこの逆で新しいデュスプレイパネルを取り付けていきます。

ベゼルの内側上下にも両面テープを忘れずに貼ります。

バッテリーコネクタを付け底面パネルを取り付けたら終了です。

 

ワニ口シガーソケットケーブルでバッテリーから電源を直接取ってみる

そろそろ遠出の季節なので『レーザー&レーダー探知機』を購入してみたでも使ったのですが、余ったバッテリーなど持っていたら『ワニ口シガーソケットケーブル』があると便利です。

車にいなくともアクセサリーの設定や動作確認などできるので、夜に作業したい時など便利です。

 

そろそろ遠出の季節なので『レーザー&レーダー探知機』を購入してみた

コロナ開けということもあり今年の夏はイベント盛りだくさんです。

車での長距離移動もかなり増えそうなので、レーダー探知機の買い替えです。

今まで使っていたのが『COMTEC ZERO 302V』。

使い慣れているのと電源コードもそのまま使えそうなのでBLITZのTL241Rレーザー&レーダー探知機を選択です。

まずは取り付ける前に、以前車から取り外したバッテリーを使って室内で設定をしました。

新旧並べてみると

右側がBLITZのTL241Rです。

電源もそのままで使えました。

音声など今までと同じような感じで違和感がありません。
誤報は格段に減っています。
まだレーダー、レーザーともに出会ってはいませんのでこれからに期待です。

 

夏を前にNCP81 シエンタにエアコン潤滑剤を入れてみた

暑くなってきました。

うちのシエンタも7年目、特に冷えが悪いとかはないのですがエアコンに潤滑剤を注入してみました。
潤滑剤で静音化と少しでもエアコンの効率化で燃費が良くなるかな?ってことをもくろんでいます。

用意したものは、メーター付きのエアコン ガス チャージ ホースとPITWORKのNC200エアコン潤滑剤。

ガス チャージ ホースのバルブの針は上にあげておかないとガスが出てしまいますので上まで上げておき、潤滑剤を装着。

低圧のバルブにつなぎます。

ここで潤滑剤のねじ込みを緩めガスをちょっと抜きホースの中の空気を追い出します。

エンジンをかけ、エアコンを最大にしちょっと待ちます。

ガスは既定量内に収まっているようです。
ここでニードルを下げ潤滑剤の注入です。

ガスが入り始めると缶が詰めてくなるので、缶を振りながら手で温めるようにして5分ほど待ちました。

終わったらエンジンを切り、バルブを外し終了です。

エアコンの温度が下がった感じはしませんでしたが、音は格段に小さくなりました。

 

純正のウインカーリレーをLED用に改造してみた

NCP81 シエンタのバッテリー負荷軽減のためにウィンカーをLED化でウインカーリレーをハイフラッシュ制御ウインカーリレーに交換しました。
純正のウインカーリレーが余ってしまったので予備としてLEDでもハイフラが起きないように改造です。

用意したのは20Ωの可変抵抗、日本電産コパル電子の物です。

まずはウィンカーリレーを開けます。

中にあるコの字型の金属棒を取り去り、可変抵抗でこの部分の抵抗値を一定値にするとうまくいくらしい。

まずは金属の棒を取り、リード線をはんだで付けます。

ケースに穴をあけ外にリード線を出します。
取り付けた後、抵抗値を調整しやすいようにリード線はちょっと長めにしておきました。

外に出したリード線に可変抵抗をはんだ付けします。

絶縁してケースを戻し終了です。

 

NCP81 シエンタのバッテリー負荷軽減のためにウィンカーをLED化

前回のバッテリー交換を機にウィンカーとついでにストップランプをLED化です。

今までフォグランプ、ポジションランプ、ナンバー灯、ルームランプ、バックライトなどはLED化してたのですが、ウィンカーはハイフラになってしまうのでLEDにはしていませんでした。
ハイフラ防止のLEDもあるのですが抵抗が入っていて電力は同じになってしまうのでこれでは目的を果たすことにはなりません。

ただドアオープンの時にウィンカー4灯とも点灯しまうため 21W×4灯 合計84Wも消費してしまいますのでこれは削減したい。
今回購入のLEDは3.1Wですので合計12.4W 1/7近くまで少なくなる計算です。
ハイフラの防止にはウインカーリレーを交換して対応です。

まずはハイフラ防止のためウインカーリレーを交換します。

運転席側のヒューズBOXの上側にウインカーリレーがありますので、ちょっと手が届きずらいのですが頑張って交換です。

次にバルブの交換。

NCP81 シエンタの場合よくあるT20のLEDだと高さが高すぎて入らないので背の低いものを選んでいます。

前側のウィンカーはライトユニットの後方下側のソケットを外し交換します。
これも手が届きずらいのですが頑張って交換します。

バッテリー側はバッテリーをずらして行いました。

後ろ側はウィンカー交換のついでにストップランプも交換です。

交換後点灯を確認して終了です。

ウィンカーリレーのカチカチ音も違和感なくいい感じです。

 

NCP81 シエンタの『Panasonic カオス』が使えなくなってしまったのでバッテリー交換

『Panasonic カオス』が使えなくなってしまいました。
前回の交換から約3年になりますが、短い・・・。
コロナ禍ということもありほとんど車に乗っていないのが原因だとは思うのですが予想外の短さでした。

今回一番困ったのが充電器や走行で充電した後の持ちが短いこと。
充電器が満充電となって終了してもどうやら充電量が少ないらしく、翌々日にはワイヤレスのドアオープンでバッテリーがあがってしまいます。

そんなことで以後は3年ごとの交換も踏まえてのバッテリーを選択しての交換です。

『AQUA DREAM MF75B24R』

性能としては『Panasonic カオス』には劣りますが、半分以下の値段ですので倍は交換できる計算です。

というより長持ちしてほしい・・・。

※今回大活躍だったのが持ち歩き出来るバッテリー式のジャンプスターター
https://mauyas.com/archives/7876

バッテリー上がり時のエンジン始動やバッテリー交換時のバックアップ電源としても活用できます。
車にいつも置いてある便利なアイテムです。

https://amzn.to/3KXNoHH

 

Synology Drive のインデックス付けが非常に遅いので対応してみた

『Synology NAS DS220+ とメモリ増設』で導入したSynology NAS、はじめのうちは段階的にファイルが増えていくので『synology drive のインデックス付け』もそんなに気にすることはなかったのですが、アップデートをした際再インデクス付けになってしまったようです。

これが非常に遅くSynology Drive がまともに使えない状況が続いたため対応してみることにしました。

そこでSynology Drive Admin コンソールをいろいろ見てみると『設定』に『パフォーマンス』という未使用メモリをデータベースキャッシュとして利用する設定を発見、これを試してみることにしました。

このSynology NASはメモリを10GBまで増設しているので期待はできそうです。

これにチェックを入れ再起動。

きちんと計測したわけではありませんが、かなりインデックス付け作業が速くなったように思います。

mixhost に acmailer をインストールする

mixhostでacmailerを使うポイントは、『Perl モジュール』と『Perlのパス』です。

まずはmixhostのcPanelでPerl モジュールをインストール。

『ソフトウェア』の『Perl モジュール』をクリック

『Install a Perl Module』に『cgi』と入力してインストールをクリック。

次にダウンロードした acmailer の Perlへのパスを変更します。

11行目、
my $perl_path = ‘#!/usr/bin/perl’;

my $perl_path = ‘#!/usr/bin/perlml’;
と変更。

後はacmailerのインストールマニュアルの通りにインストールです。

これでうまく動きました。

よくある不足のPerl モジュールは『Jcode』、『MD5』、『URI』などがあります。
mixhostでうまくCGIが動かなかった場合などお試しください。

NCP81 シエンタにスマホホルダーを装着

まずは完成した画像から
運転席側です。

助手席側

どちらもワイヤレス充電ができ、自動開閉するものですが運転席側は横向きでナビとしても使いたいので縦横使いやすいように磁気吸着するものを選びました。

普段はマグネット吸着で縦向きで・・・
ケース次第ですが薄いケースであればよほどの衝撃でもなければ落ちませんでした。

ナビとして使うときは横向きでホルダーで挟んで使っています。
バッテリー搭載なので車のキーを抜いた後でも数回は動作します。
けっこうスマホを取らずにキーを抜いてしまい、むりやり引っこ抜くことがあるんですよね。

助手席側は置くだけの簡単なものに

ステイはバイク用マウントを使っています。

パネルにはガイドレールを加工して取り付け、T型ナットで上下に動かせるようにしてます。

吸盤と違って安定感があり満足です。

電源はUSBが2つとれるコンバータモジュールを使っています。

 

LANケーブルテスターNF-8209 トーンプローブ付き

最近LANケーブルを施設する仕事が多相次ぎ、古いケーブルチェッカーの調子が悪くなってきたので新兵器の投入です。

『NF-8209』という多機能ケーブルテスターです。

LANケーブルの断線は当然ですが、PoEの状態、ハブの点滅でケーブルを特定、おおよそのケーブルの長さ、そしてトーンプローブでLANケーブルの追跡ができる優れものです。

電池は単4が3本と9Vです。

まずはケーブル断線チェック、前のチェッカーは1本づつのチェックだったのですが、これは一瞬で分かり視覚的にもわかりやすいです。

これがケーブル長、誤差はありますが大体の長さがわかります。

これがPoE、Vが表示されています。

ハブの点滅が3秒と他のと違う点滅をしますのでハブに刺さったLANケーブルを特定できます。

そしてトーンプローブ、自分はピロピロと呼んでいますが音でLANケーブルを探せます。
床下配線の時や入り組んだ配線の時などのLANケーブルの探査の時に役に立ちます。

 

Synology NAS DS220+ とメモリ増設

何台目かのSynology NAS なのですが、今回は常時20台ぐらいのアクセスがある想定なので今回は『DS220+』を選択しました。
この『DS220+』は2GBのメモリを搭載しているのですが、外部アクセスやスナップショットなども使う予定になってますのでメモリも増量です。

今回用意したのは、
・Synology NAS DS220+ IronWolf-6TBx2台 セット
・Crucial メモリ PC4-21300(DDR4-2666) 8GB SODIMM CT8G4SFS8266

amazonから購入です。

ベイを外すとメモリ増設用のスロットがありますのでセットします。

後はHDDを組み込みます。

工具いらずで5分もあれば完了です。

Synology専用の拡張メモリではありませんが10GBきちんと認識していました。


 

温水パネルヒーターのサーモバルブを交換

温水パネルヒーターのサーモバルブの温度調整の部品が錆て壊れてしまったので交換です。

古い部品のため探しましたが同じ部品が見つからず、何とか使えそうなバルブ丸ごと交換することにしました。

交換後はこんな感じ、

上側を閉じてエルボの用に使いたいと思ってT字型を購入したのですが、流量調整は上の方しかできないようでこれだとI字でも良かったことになります。

新たにエルボのねじ込み管継手を購入し取り付けました。

すったもんだしましたが室温で温度調整できるようになりました。


 

温水床暖のサーモバルブが故障、ニードルバルブで直してみる

温水床暖が温まらず、調べてみると温度によって開閉するバルブが故障しているようです。

このバルブ、室温で動作する40年前の物。
故障してもおかしくはありません。

そこで考えたのが安価にニードルバルブで常時温水が流れるようにしようとするものです。

昔と違いボイラーは温水の温度をコントロールできるものと交換していますので、ニードルバルブの流量とボイラの水温である程度は調整できるだろうという考えです。

ニードルバルブの両端にレアジョイントを取り付けあとはサーモバルブを取り外した後に取り付けて終わりです。

 

NCP81をスノーワイパーに交換

そろそろ雪の季節なのでワイパーをスノーワイパーに交換です。

昨シーズンでダメになったスノーワイパーに雪はけが悪いという不満があったので今年はちょっと高いワイパーを購入しました。

NWB 強力撥水コ-ト デザイン雪用ワイパ- です。

走行時の雪はけと雪のフロントガラスの張り付きを軽減できるかもという期待からです。

寒冷地仕様でないためか、本来からそうなのかどうもヒーター時の熱量に不満が出てしまいます。
寒冷地仕様のフロントガラスの熱線があると違うのかもしれませんが・・・。

 

アップデート後『Microsoft IME』の動作や変換が遅い、変になる

最近『Microsoft IME』の入力速度や変換速度が遅くなったり変換自体がおかしいといったPCを見かけます。

ユーザーはパソコン自体の遅延などを疑うのですが、その場合『Microsoft IME』のバージョンダウンが解決になることがあります。

タスクバーの『Microsoft IME』、『A』または『あ』を右クリック。

『Microsoft IME』

『設定』をクリック。

『Microsoft IME』設定

『全般』をクリック

『互換性』の『以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う』を『オン』にし、IME バージョンの変更『以前のバージョンのMicrosoft IMEを使用しますか?』を『ON』にします。

以前のバージョンのMicrosoft IMEを使う

以前のバージョンのMicrosoft IMEを使用しますか?

これで『Microsoft IME』のバージョンダウンができます。

NCP81 シエンタ にマフラーアースをしてみた

燃費が良くなることを期待してマフラーアースを思い立ちました。

用意したのは、250mm,300mm,350mm 3本セットのマフラーアースです。

マフラーアース

3本あるのでセンターマフラーのエンジン側と真ん中、そして後ろ側の3か所に設置です。

まずは後ろ側。
センターパイプとマフラーをつなぐフランジのボルトとボディをつなぎます。

マフラーアース

マフラーアース

次にエンジン側はフランジのボルトは難しそうだったので、エンジンルームからアクセスできるカバーを付けるボルトにしました。

マフラーアース

真ん中はちょうどいい場所が見つからず、吊り下げゴムを取り付けるフックに金具とボルトで取り付けました。

マフラーアース

ボディ側はパイプの上側、インシュレータを取り付けるボルトにつなげます。

マフラーアース

センターパイプがきれいなのは塗装したばかりだからですがマフラーアースで錆も防げたらいいななんて思っています。

 

NCP81 シエンタ の静音化(おまけ)

『NCP81 シエンタ の色あせたカウルトップを塗装してみた』でもちらっと出たのですが、フロントガラス付近のビビり音が気になっていたころがありました。

その時はダッシュボードとフロントガラスの干渉と思いモールで解消しようとしました。

エーモン 静音計画 ビビリ音低減モール

エーモン 静音計画 ビビリ音低減モール

エーモン 静音計画 ビビリ音低減モール

まあ結果は原因が違っていましたので解消はしなかったのですが・・・。

後は『NCP81 シエンタ 静音化に挑戦(その6)』でもやったフロントフェンダー側からの音をウェザーストリップで何とかしようとしていました。

フェンダーとドアの隙間。

ウェザーストリップ Z型 静音モール

ウェザーストリップ Z型

ドアと室内戸の隙間。

ウェザーストリップ P型

実際これらはすごく効果があったようには思えませんがそれなりに貢献度があったと・・・
思いたい・・・。

そしてもう一つ、

セラミックエアー

『セラミックエアー』
近くのオートバックスでやってもらいました。
ロードノイズの軽減や低燃費、グリップなどに良いようです。