Windows8がきた
ということでさっそくMacBook AirのBootCampにインストールです。
用意したものは、Windows 8 Pro 64-bit DSP と8Gb のUSBメモリです。
今回はUSBからのインストールとなります。
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1.Windows8のisoイメージを作る
まずは『ディスクユーティリティ』を使ってWindows8のisoイメージの作成です。
『アプリケーション』 → 『ディスクユーティリティ』
DVDを選択し『新規イメージ』をクリック
場所はデスクトップにしイメージフォーマットを『DVD/CD マスター』にします。
デスクトップにできたイメージの拡張子を『cdr』から『iso』に変更。
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2.Windows サポートソフトウェアをダウンロード
いつもはインストールディスクを作成時に一緒にやるのですが、今回はうまくいかなかったので、『インストールディスク作成』、『サポートソフトウェアのパッケージ』、『Windows 7 を削除(すでにBootCampにてWindows7をインストールしている場合)』を別々に行いました。
『アプリケーション』 → 『Boot Camp アシスタント』を開きます。
『続ける』をクリック
『最新の Windows サポートソフトウェアを Apple からダウンロード』にチェックを入れ『続ける』をクリック。
『外部ドライブに保存』にチェックを入れ『続ける』をクリック。
『デスクトップ』あたりに保存しましょう。
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3.Windows 8 インストールディスクを作成
USBメモリに Windows 8 のインストールディスクを作成します。
Boot Camp アシスタントの『Windows 7 インストールディスクを作成』にチェックを入れ『続ける』をクリック。
デスクトップのisoイメージを選択し『続ける』をクリック。
20分ぐらいで作成できます。
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4.Windows 7 を削除
Windows 7 をすでに BootCamp にてインストールしている場合に行います。
新規の場合は『Windows 7 をインストール』になっていると思います。
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5.Windows 8 をインストール
ではいよいよ Windows 8 のインストールです。
『Windows 8 をインストール』にチェックを入れ『続ける』をクリック。
パーティションを作成になりますので Windows 8 をインストールするパーティションの容量を決めます。
自分の場合、Macと同じくらい使用頻度があると思いますので、 『均等に分割』をクリックし半分にしています。
『インストール』をクリックで Windows 8 のセットアップが始まります。
ちょっと長くなってしまいましたので『Windows 8』のセットアップは次回で
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